2015年04月11日

英語のシャワー (86) 『シリコンバレーの起業家たち』


 『シリコンバレーの起業家たち』 シリーズですが、最後に、2005年夏、スタンフォード大学の卒業生向けにスティーブ・ジョブズがした名スピーチを紹介します。

 “Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.
Don’t be trapped by dogma – which is living with the results of other people’s thinking.

 Don’t let the noise of other’s opinions drown out your own innervoice.
And most important, have the courage to follow your heart and intuition.

 They somehow already know what you truly want to become.
Everything else is secondary.”
– Steve Jobs

“君たちの時間は限られている。
その時間を、誰か他の人生を生きることで無駄遣いしてはいけない。
ドグマにとらわれてはいけない。

 それでは他人の思考の結果とともに生きることになる。
他人の意見の雑音で、自分の内なる声をかき消してはいけない。
最も重要なことは、君たちの心や直感に従う勇気を持つことだ。

 心や直感は、君たちが本当になりたいものが何なのかを、もうとうの昔にしっているものだ。
だからそれ以外のことは全て二の次でいい。”
 − スティーブ・ジョブズ

 “The only way to do great work is to love what you do. If you haven’t found it yet, keep looking. Don’t settle.
 
 As with all matters of the heart, you will know when you find it. And, like any great relationship, it just gets better and better as the years roll on. So keep looking until you find it. Don’t settle.”
− Steve Jobs

“偉大な仕事をする唯一の方法は、あなたがすることを愛することだ。
まだ見つかっていないなら探し続けろ。落ち着いちゃいけない。

 まさに恋愛と同じで、見つかればすぐにそれと分かる。
そして素晴らしい人間関係と同じで、年を重ねるごとにもっと良くなる。
だから見つかるまで探し続けろ。探すのをやめてはいけない。”


 この言葉にはジョブズの人生観がよく出ています。
ジョブズの人生は決して順風満帆ではなかった。
自ら創業したアップル社を取締役会で追放され、失意の日々を送ったこともあった。

 そんな仕事上の挫折も経験し尽くして、ちょうど50歳になったばかりのジョブズの人生についての名言です。

 同じスピーチの中で、ジョブズはすい臓がんを告知され、 「長くてもあと3か月から6か月の命なので、死の準備をせよ」 と告知されたことも話しています。子供に話しておくべきことがあれば早いうちに話せ、とも言われたそうです。

 そんな極限状態から彼は手術の成功によって一度は生還しました。これらの言葉は、ジョブズが死と向かい合った生々しい経験から出てきた言葉です。

 この2つの英文は、丸暗記してしまっても良いくらいです。そこから皆さんが必ずしや人生において得る意味があると思います。  

 【 引用: ウェブ時代 5つの定理】


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2015年03月22日

英語のシャワー (85) 『グーグル社の秘密』

  メルマガ ”熱血日記” 3月22日号にて配信しました。連載記事はブログのカテゴリー欄より通してご覧になれます。

 桜が開花をはじめた今、みなさんのTalent (才能)も開花をとげるきっかけになればと願っています。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 “グーグルの秘密”

  “There are so many opportunities where you can have a huge impact on the world by using the leverage of science and technology. All of you are uniquely positioned, and you should be excited about that.” – Larry Page

“科学やテクノロジーをテコにして、世界に非常に大きいインパクトを与えられる機会がそこらじゅうにころがっている。君たち一人一人が個性に応じたそれぞれの機会を追求できる。君たちみんなが、そのことに興奮すべきだ。” − ラリー・ページ

 これはグーグルの創業者ラリー・ページがイスラエルの高校生に向けて行った講演の一部です。
 「科学やテクノロジーをテコに」 の中のレバレッジという言葉は、小さな力を大きな力に変換することです。コースラの言う10%、20%の効率向上のような話ではなく、「100倍良くなった」 ということが可能になる力。それがレバレッジの意味です。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

  “We’re doing things that make people better enhanced and smarter – that improve the world’s intelligence. ” – Marissa Mayer


“私たちは、人々がより良い教育を受けて、より賢くなれるようなものを生み出したい。それによって、世界の知力・知性は向上するだろう。” 

 − メリッサ・メイヤー Yahoo CEO、元グーグル検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当副社長

 知識欲を 「人間の最も基本的な欲求」 ととらえ、世界中の一人ひとりが 「情報を得る力」 を持ち、より良い教育を受けてより賢くなれば、それが世界の知力・知性を高めることになる、ひいてはそれが 「世界をより良い場所」 にすることになるのだというのがグーグルやヤフーの思想です。

 そしてその考え方の背後には、シリコンバレーに脈々と流れるリバタリアニズムがあります。個に徹底的に自由を与える。結果としての平等を求めるのではなく、すべての人にすべての情報があまねく与えられる環境整備をして、機会を均等に与えたい。インターネットとはそういうことを実現できるものなのだ、という考え方が貫徹されています。

 “Google is not a conventional company. We do not intend to become one.”
– Larry Page

“グーグルは「普通の会社」 ではありません。そしてなろうとも思っていない。” 
 − ラリー・ペイジ、グーグル創業者

  グーグルは普通の会社では全然ありません。特殊なところがいくつもあります。

 ● 創業者二人が持つ特殊株は、10倍の議決権を持つ。創業者二人を経営陣から追い出すことは取締役会もできない。
 ● 短期的な利益追求のために、企業理念を曲げるようなことはしない。
 ● 失敗に終わる可能性の高いプロジェクトにも、果敢にリスクを取っていく。
 ● ウォールストリート向けに四半世紀単位の業績予想を発表する考えはない。
 ● 利益に直結しなくとも長期的に見て重要と思われる事項に注力していく。

 “The atmosphere permeates Google – don’t do something just because someone said to do it.”
 - Marissa Mayer

“「誰かにやれと言われたから」 という理由で何かをするな、という雰囲気がグーグルには浸透している。” − マリッサ・メイヤー、 ヤフーのCEO。元Google検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当副社長

 そのような企業文化を持つグーグルには、採用方法にも独特のポリシーがあるようです。

 “Candidates are judged not just on their technical ability but on their “Googliness”, a quality denoting a willingness to work collaboratively,a non-hierarchical attitude and friendliness, among other traits.”
– Financial Times

“採用候補者は、技術的能力だけでなく、その「グーグリネス」 によっても判断される。グーグリネスとは、人と協力することを楽しむ性格、上下関係を意識しない態度、親しみやすさなどからなる。”
 − フィナンシャルタイムズ紙

 グーグルでの採用ポイントは大きく4つあるようです。

 @ 地頭がいいこと。実際、グーグルの社員はIQが高くて頭の回転が抜群に速く、なおかつ、いつも興奮している感じの人が多い。さらにグーグルはPh.D 博士号を持つ人材を採りたがります。

 なぜなら博士号を取る人は、一つの物事を考え続けることに長い時間コミットした経験を持ち、知的能力に優れていることが証明済みだからです。そして、徹底的に対象を分析し、計量的に数値をとり、それをもとにした論理構築をする訓練を積んでいるからです。

 A 何かを達成した実績があること。
エンジニアであれば、大学院において、企業において、オープンソースのプロジェクトでもよいのですが、何かを開発してつくりあげた 「達成のトラックレコード」 を持ち、頭の良さや技術力だけでなく、実行力、行動力、プロジェクトを取り仕切って何か形あるものに仕上げた経験を証明できる人が強い。

 オープンソースのソフト開発をしているエンジニアの中には、ロシアや東欧の人がかなりいます。オープンソースの世界で実力を発揮して注目され、「こいつ、すごいな」 と思われていた人が、次々とグーグルに就職している。

 実績を上げた人には門戸が開かれている。

 B 。。。ここから先は右側のタブよりメルマガを購読してお楽しみ下さい。購読初月は無料、4月より月324円となります。

 【 引用: ウェブ時代 5つの定理】


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2015年03月02日

英語のシャワー (84) 『シリコンバレーの起業家たち』

 「ブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた!」と言われるようにこのコーナーを充実させていきます。連載記事はカテゴリー欄より通してご覧になれます。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 “Great programmers are sometimes said to be indifferent to money. This isn’t quite true. It is true that all they really care about is doing interesting work.

 But if you make enough money, you get to work on whatever you want, and for that reason hackers are attracted by the idea of making really large amounts of money. ”
– Paul Graham



 「 偉大なプログラマーは金に関心がない、と言われることがある。これは必ずしも正しくない。ハッカーたちが本当に大切にしているのは、面白い仕事をすることだ。でも、十分な金を稼げば、それからはやりたい仕事ができる。そしてこの理由から、ハッカーは莫大な金を稼ぐことに惹かれる。」

 − ポール・グレアム、米国のLispプログラマーでエッセイスト
 
 シリコンバレーでは、ハッカー(技術オタク)の価値が昔から正しく理解されていて、そのことが地域の競争優位の源泉となってきました。個人の頭の中から価値を創出できるハッカーと、少人数で難題に挑戦して全力疾走するベンチャーとの親和性はものすごく高いからです。

 インテル、アップル、グーグルなどベンチャーから急成長した巨大企業は、大企業になってもハッカーの価値を尊重し、経営戦略に反映しています。たとえばインテルでは、ハッカータイプの超一流技術者を、Achiever (アチーバー) と呼んで厚遇し、自由な環境を与えて、成果に応じてフェローにまで昇格させる人事制度なども用意しています。

 お金とやりがい。これがハッカーとベンチャーをつなぐ論理です。「好きなことをする」 「やりたいことをして暮らす」自由を得るために、人生のある時期にベンチャー創造に関わって成功し、経済的自由を勝ち取れば、あとは一生、自分がつくりたいモノをつくりながら自由に生きていく権利を得る、という考え方なのです。

 90年代以降は、ハッカーにとって、ベンチャー以外に活躍の場が広がりました。オープンソースの世界です。オープンソースとは、あるソフトウェアのソースコードをネット上に無償で公開し、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意することで、そのソフトウェアをさらに開発していく方式のことです。

 すべての情報はネット上でオープンにされ、世界中の誰もが新しいソフトウェアの開発に参加できる環境が生まれたのです。オープンソースの世界には 「Result-oriented Meritocracy (結果志向型実力主義) 」 が貫かれています。

 難題を解決して「動く良いコード」をたくさん書いたハッカーが無条件に尊敬されます。大学名も会社名も全く関係なく、プロジェクトにおいて素晴らしい結果を示した人が賞賛され、敬意を払われる存在になっていく。

 ハッカー集団においては、誰かが書いたコードの良し悪し、プログラミング能力のレベルは完全に見抜かれ、理解されてしまいます。コードの素晴らしさのみで、互いの序列は決まる。自分を理解してくれる周囲のハッカーによって評価され賞賛されることを何よりの喜びとします。

  金銭的動機のないオープンソースの開発者たちはもちろん、シリコンバレーのハッカーたちのコミュニティでも、内発的な動機づけをとても重視します。

 優れたものが生まれるときのモチベーションは、報酬ではなく、自分がやりたいと思うことを思い切りやり、その意味を理解する仲間がきちんと賞賛してくれることにあるという考え方です。

 そしてこういう世界は、とにかく没頭している度合の深い人が勝つ。

 またハッカーたちは、多かれ少なかれ皆、カウンターカルチャー的な気分を内包しています。テクノロジーでできることははっきりと彼らの目には見える。でも現実はそうなっていないことが多い。当然、社会への潜在的な不満足感が生まれますから、自分たちの手を動かして新しいものをつくり出そうとするのです。

  ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 “At heart, I’m a techie nerd. I love science because it’s a huge multiplier of resources. You need the right policy. You need the right market environment.
But the one thing that multiplies resources by a factor of 10 is science.

It has the potential to do something not 10 percent better or 20 percent better but 100 times better, and that power is what’s so exciting to me. “

– Vinod Khosla

“私は根っからのテクノロジー・オタクだ。そして科学を愛する。
科学はリソースを何乗にも膨らませるから。正しい方針と正しい市場環境は必要だ。
でもケタ違いにリソースを膨らませるのは科学だけ。
科学は、何かを10%や20%良くするのではなく、100倍良くする可能性を秘めている。私はその力に興奮を覚える。”
 − ビノッド・コースラ、サンマイクロシステムズの共同設立者、ベンチャーキャピタリスト

 「私は根っからのテクノロジー・オタクだ」 と宣言するビノッド・コースラは、サン・マイクロシステムズの共同創業者の一人で、サンの創業期にCEOを務めました。現在は自己資金を投じて設立したコースラ・ベンチャーズというベンチャーキャピタルで、ITおよび代替エネルギー関連のベンチャー投資活動をしています。

 シリコンバレーでは彼のように、アントレプレナーとして成功した技術者が投資家として活躍しているケースも非常に多く、コースラのような人は、いくつになっても科学を愛し、「技術者の眼」 で世界を見続けて投資します。

 “ I don’t think of myself as a business person. I never have. I mean, I know how to do that part; I know how to handle it. But I’ve never enjoyed it. I love technologies. I love the future. I love thinking about solutions. Then once I believe them, I love to evangelize.”
- Vinod Khosla

“私は自分のことをビジネスパーソンだとは思っていない。一度もそう思ったことがない。ビジネスのやり方は知っているけれど、一度も楽しんだことはない。
私はテクノロジーを愛する。未来を愛する。
解決策を考えることを愛する。そしてその解決策を信じるに至ったら、それを伝道するのを愛する。”
 − ビノッド・コースラ

 世の中を大きく変えるイノベーションは、10%良くなったとか20%良くなったというレベルでは駄目。一桁、二桁の差異が出るような、「100倍良くなった」 と感じられるような斬新さがなくてはならない。

 それは唯一、科学の力によって生み出される。その力によって、イノベーションが真に社会を揺り動かす。そこに興奮するのだとコースラは言います。

 新しい科学の種自体は、いまも大学や大企業の研究所といったところから生まれてくることが多いものの、それを一つの産業テクノロジーとして昇華できるかどうかは、アントレプレナーと技術者の力にかかっています。

 コースラの二つ目の言葉の最後に evangelize という宗教用語が出てきます。“福音を説く” “伝道する” という意味ですが、シリコンバレーのベンチャーでは自らの新しい製品やサービスを世界に広めていくときにこの言葉を使います。

 【 引用: ウェブ時代 5つの定理】



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2015年02月07日

英語のシャワー (83) 『シリコンバレーの起業家たち』

マリブ風景_009.jpg

 「ブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた!」と言われるようにこのコーナーを充実させていきます。連載記事はカテゴリー欄より通してご覧になれます。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 " What gets us up in the morning and keeps us here late at night is technology. From where we sit, advanced technology is everything." – Jeff Bezos

「朝起きてから夜遅くまで、テクノロジーのことで頭がいっぱいだ。これからは先端的テクノロジーがすべてだ。」
ジェフ・ベゾス、アマゾンドットコム 創業者 兼 CEO

 シリコンバレーを駆動する三つ目の定理、アントレプレナーシップやチーム力をその根底で突き動かしているものとは、「技術者の眼」 です。

 シリコンバレーの中核にあるのは、サイエンスやテクノロジーを愛する人たち独特のものの考え方、価値観であり、それが会社と産業全体を牽引しています。

 いわゆる旧来の資本家や投資家や金融機関、文系的な管理者の論理とはまったく異なる考え方が働いています。そしてその根底に流れるのは、西海岸特有のカウンターカルチャー(伝統的・支配的な文化に対抗する文化) から強く影響を受けた考え方です。

 中枢にあるのは資本の論理ではない。個に力を与えるテクノロジーへの信仰にも似た熱情であり、理系の技術者特有の気質です。

 シリコンバレーには 「最高に優れた技術頭脳」 が世界中から集まり、テクノロジーの力でより良い社会や未来を創り出すことが出来ると本気で信じている理系のリーダーたちによって、そのパワーが集結されています。

 21世紀のビジネスは、科学と技術を抜きにして考えることはできません。IT,バイオ、エネルギー、材料といった事業のタネから、グローバル・ロジスティックスのような事業のプロセスに至るまで、その仕事における最先端技術の意味づけを知ってはじめて戦略的思考ができる、そういう時代を私たちはいきているのです。

 ” The world’s clearly a better place. Individuals can now do things that only large groups of people with lots of money could do before.” – Steve Jobs

「明らかに世界は “良い場所” になっているよ。これまでは大金を持った大きな組織の人たちでなければできなかったことも、個人ができるんだから。」
 故スティーブ・ジョブズ、アップル 創業者

 これは、 「技術は本当に世界を “より良く” しているのだろうか」 という問いにジョブズが答えた言葉です。日本にもかつて、松下幸之助の 「水道哲学」 という考え方がありました。

 道端の水道の水を通行人が飲んでもとがめられないのは、量が多くて価格があまりにも安いから。自らの使命は、水道の水のごとく電化製品を安価に無尽蔵に、貧しい日本にあふれさせるという考え方でした。

 シリコンバレーの 「より良く」 の一部には、間違いなくこの「水道哲学」 的な要素があります。そしてそれに加えて、個人の可能性を広げることは善であるという考え方がある。

 「個人をエンパワーメントする道具を、世界中の人たちに広めることは絶対的に良きことなのだ。」
という信仰にも近い考え方、それがこの地にはあふれています。

 アントレプレナーシップを支える “常軌を逸した熱” は、「やりたいことをやる」 という気持ちと、「社会をより良くしたい」 という思いの組み合わせによって持続します。お金が最優先では、長期にわたってそういう熱が持続しません。

 むろん成功すれば信じられないほどの富を手にすることができるのだけれど、あくまでもそれは副次的なもの。倫理性と経済性が融合したシリコンバレーのそんな独特な論理が、仕事の面白さを倍増させ、“働く意欲” の強い源になっているのです。

 ”When individuals feel they can have an impact on issues that they care about, it leads to making the world better place. To do that, we need to create an environment in which they can exercise their freedom of choice.” – Pierre Omidyar

 “個々人が、自分の関心を持つ事柄に影響を及ぼすことができると感じられれば、世界をより良い場所にすることができる。そのためには、人々が選択の自由を行使できる環境をつくる必要がある”

- ピエール・オミディア (下記参照)

  再び“世界をより良い場所に” という言葉ですが、個に力を与えることこそが “世界をより良い場所に” 導くのだというeベイ創業者のピエール・オミディアの言葉は、こういう考え方をよく表しています。

 グーグルの人たちも同じ言葉をひんぱんに使います。グーグルはインターネットが体現している 「知と情報をあまねく流通させることで個の自由を徹底的に模索する新しい文明」 の先兵としての役割を果たそうとしています。

 個人がより自由になるために、情報と言う新しい強力な武器を与えよう、それが 「世界をより良い場所に」することになるのだと、グーグルは考えます。

 グーグルのCEO、エリック・シュミットはよく、 
「グーグルはコンピュータ・サイエンティストが経営している会社だ」 と言います。

「コンピュータサイエンティストが経営する」 という言葉の裏には、今述べてきたような技術者たちが共通して有する思想を実現することが、何よりも優先するのだという意味が含まれています。

 情報とは一部の人たちに寡占されるべきものではなく、あまねく誰もが入手できるべきものであると考えます。

 アップルのiPod や iTunes開発の背景にも、現在のテクノロジーを使えばもっと広く音楽を人々に届ける方法があると考え、既存の音楽産業という権威に反抗して、その世界に革命的変化を起こそうという意識がはっきりあります。

 この自由や選択肢を押し広げ、個を円パワーする方向でテクノロジーが実現できる可能性が見えたのに、アンシャン・レジーム(旧体制、法律や業界慣習、秩序など) がそれをはばんでいるときは、現状に疑問を抱き、その構造を立て直したいという反骨心で、リスクを取って果敢に攻め込む。

 そういう考え方によって、技術者主導のイノベーションが次々と可能になるのです。

  ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 (ピエール・オミディア:  イラン人の両親のもと、パリに生まれる。6歳の時にアメリカに移住し、ワシントンD.C. で育つ。高校時代にコンピュータへ関心を持つようになり、タフツ大学で計算機科学を専攻する。1988年に卒業後、アップルコンピュータの子会社であるクラリスへ入社。MacDraw の開発に携わった。

 1991年に3人の友人とともに Ink Development を共同設立。eコマース事業の開始に伴い1993年に eShop と社名を変更され、マイクロソフトに買収された。1994年末に退社し、General Magic へ入社。

 1995年、オミダイアは長期休暇を利用して eBay の基となるコンピュータコードを書き上げた。試験的に Auction Web の名称でネットオークションサービスを開始。期待を上回る需要を目にすると General Magic を退社してサービスを事業化し、1997年に eBay と改称。1998年9月に株式公開を果たした


 【 引用: ウェブ時代 5つの定理】




【 世界が日本経済をうらやむ日 浜田宏一箸 日本の「現状」と 「これから」がこれ一冊で分かる 】
 − なぜこれほど金融緩和が効くのか
 − 世界の投資家は日本の財政赤字を気にしていない
 − 日本の不況の原因は円高だった
 − 株と為替で確実に稼ぐことは可能なのか
 − ソロスは金融政策に呼応した投資をしている

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2014年07月14日

シリコンバレーの起業家たち 『 英語のシャワー 』 

 ”失敗といっても 「 スポーツで負ける 」 くらいのこと”

 " Founding a company or becoming involved with a start-up is like participating in exciting sports.

The risks are great, but so are the rewards." – Gordon Bell



“ 起業することや、スタートアップに関与することは、エキサイティングなスポーツに参加するようなもの。リスクは大きいが、その分、報酬もでかい。 ”  

 − ゴードン・ベル、 DEC(デジタル・エクイップメント・コーポレーション) の初期の社員として副社長まで務め、その後、起業家に転じる。

“ That’s the way to go! ” – People in Silicon Valley

 “それが進む道だ”
 − シリコンバレーの街の人々

 この言葉はシリコンバレーの雰囲気をよく表しています。アンディ・グローブがインテルに参画した1960年代と違って今は、起業といってもエキサイティングなスポーツをやるくらいのことなんだよとゴードンは言っているのです。

 ゴードンはアンディ・グローブと同世代なので、60年代当時の雰囲気は知り尽くしていて、今はそれに比べてうんと素晴らしい時代だという思いをこめて 「人生のプログラム」 を書きました。

 シリコンバレーをよく知るようになって本当に思ったのが 

「 いったい何なのだ、この地のこの明るさは。 」 ということでした。起業をめぐる悲壮感などありません。起業に失敗した話もからりとした調子で語られていました。そしてその明るさのすべてが、個人保証付きの借金をせずに会社を起こせる 「直接金融のメカニズム」 ゆえに生まれるものなのだと発見し、心から納得したのでした。

 「直接金融のメカニズム」 とは、“シリコンバレー流の起業” というプロスポーツのルールと言ってもいいかもしれません。この仕組みが洗練されてきたからこそ、「 起業とはエキサイティングなスポーツに参加するようなもの 」 だと言えるようになったのです。

 新事業の創出とは、そもそもおそろしく成功確率が低いものです。だから数多くの挑戦が行われないと一つの成功も生まれません。成功確率が低いということは、当然、投資したお金が戻ってくる可能性は低い。だから普通に考えればそんなに気前よくお金を出せる投資家はいません。

 でも挑戦の数を増やすためには、 「失敗しても返さなくてもいいお金」 を用意しなくてはいけません。失敗した起業家からお金を回収しないですむようにする (失敗しても返さなくてもいいお金を用意する) ためには、一握りの成功から大きくリターンを得るようにするしかない。これがシリコンバレーの発明でした。

通常の大企業の場合は、「事業が成功したときに生まれる事業利益」 を原資にして、研究開発や新事業創造のためのお金を回していきます。

しかしシリコンバレーは、株式公開時の 「資産側での富の膨らみ」 を原資としてたくさんの失敗を許容できるモデルを創造したのです。

 たとえば、7年がかりで累計50億円を投資した結果、売上高100億円純利益10億円の事業が創造できたとしましょう。これは新事業の創造としては大成功です。しかし 「生まれた利益」 を原資と考える感覚では、7年経っても投資のすべてが回収できていないから成功と考えることはできません。

 しかし7年経ったときに、この事業を仮に時価総額500億円くらいの会社として株式公開できる新興市場があったとすれば、話はまったく違ってきます。

 事業利益という確固としたリターンよりも先に、将来に利益を生む可能性を持つその時点での会社の価値を計算して 「資産側での富の膨らみ」 をつくり出す。そしてそれを原資にすることで、 「 失敗から回収せずとも、一握りの成功から大きくリターンがあるから、投資家にとってトータルでプラスになる環境 」 を創造したのです。

 ナスダックとか、東証マザーズのような新興市場への株式公開という仕組みが発明された結果、原資が回転するスピードが速くなり、数多くの挑戦を猛スピードで回すシリコンバレー流のメカニズムが生まれたのです。

 こういう 「失敗しても返さなくてもいいお金」 、リスクマネーをアントレプレナーに投資する金融機関をベンチャーキャピタルといいます。
 
 自宅の小さなガレージを学生に貸したら、そこでその学生がベンチャーを始めた、ガレージの貸し主にもお礼に一株分けてもらった。のちにそのベンチャーが成功したので一株で家が建った。 − そんな都市伝説が豊富にあるのがシリコンバレーです。

 (引用: ウェブ時代5つの定理)


(シリコンバレー精神 グーグルを生む風土)


 
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2014年06月08日

スマホで増強! 英単語ボキャブラリー 1000語 (4)

 ビジネス英語で頻繁に出てくる英単語、ウォール・ストリート・ジャーナル、ロンドン・フィナンシャル・タイムズなどの新聞や、契約書、ビジネス用語の英単語、レストランのメニュー選びでも恥ずかしい思いをしない食品単語など1000語を順番にアップしていきます。

 特に形容詞や動詞を頻出させていますので、日常会話でも大いに力になるでしょう。

 attain 成し遂げる

 bandwidth 帯域幅、別の新しいことに関わる余力、他の業務を兼務する余地
         コンピュータの処理能力

 brevity (時の)短さ (shortness), 簡潔さ

 circumstance 出来事、事情、状況

 concession 譲歩 (compromise)

 constitution 構成、組織、体質

 cater 料理をまかなう、応ずる

 convene 招集者、集める、開催する

 defer 延ばす、延期する

 designee 被指名人

 dilapidation 荒廃、損耗料

 entail 必然的に伴う、要する

 enumerate 数え上げる、計上する、列挙する

 extent of  〜の及ぶ範囲

 glaze <窓などに> ガラスをはめる

 incidental 付随して起る、ありがちな

 indemnification 賠償

 hike 田舎を歩く、引き上げる

 insolvency 支払不能、破たん

 instrumental 手段となる、役立つ

 lengthy 長ったらしい、冗長な

 manifestation 明示、現れ

 may want to 〜しても良い、よかったら〜して下さい

 muse 熟考する

 nitty-gritty 核心、基本的事実、本質

 notable 比較的規模の大きい

 overlay 重ねる

 realignment 再調整、配置転換 

 reconvene 再招集する

 relinquish 手放す

 repository  倉庫

 set out 出発する、門出する、手がける、発表する

 sticky   ねばねばした、やっかいな、難しい

 supersede  古いものに取ってかわる、後任となる

 unanimously 合意の、満場一致で

 underneath 下に

 work around 方向を変える、自分の意見を変える、問題に取りかかる

 【 速読速聴・英単語 Business 1200】

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2013年12月07日

スマホで増強! 英単語ボキャブラリー 1000語 (3)

 ビジネス英語で頻繁に出てくる英単語、ウォール・ストリート・ジャーナル、ロンドン・フィナンシャル・タイムズなどの新聞や、契約書、ビジネス用語の英単語、レストランのメニュー選びでも恥ずかしい思いをしない食品単語など1000語を順番にアップしていきます。

 特に形容詞や動詞を頻出させていますので、日常会話でも大いに力になるでしょう。

 電車のつり革につかまりながら、スマホで英語力をアップできるでしょう。
 
 as are 〇〇  (〇〇が)そうであるように
 abstain  慎む、控える
 abstain from voting 投票を棄権する
 amber 黄信号、琥珀色
 apportion 〜を配分する、割当てる

 charter 設立認許、特権、宣言、憲章
 construe 説明する、意味にとる、翻訳する
 contemplated <自然現象・芸術などを>熟視する、注意深く観察する
         <問題を>熟考する、<旅行、計画などを>意図する、もくろむ 
 defendant 被告人、防御者、弁護人
 dignified   堂々とした、威厳のある

 divestiture はく奪
 dwarf 小びと、ちっぽけな、〜を小さくする
 Fillet of beef  牛フィレ肉
 Grilled chicken breast 鶏胸肉のグリル
 Grilled fillets of lamb  羊肉のグリル

 herald 報道する、案内する、 王の使者、伝令、軍使
 hold off 起きない、始まらない、遅れる、(〜から)離れている(keep off)
 holistic 全体的な、全体観の
 imposition 課すること、押しつけ、負担
 instrumental 手段となる、助けになる

 labor intensive 過重労働
 lookout 用心
 be on the lookout for 〜を監視している、〜を得ようと気をつけている
 motion 動き、動作、動議、発議
 outrage 暴行する、破る、犯す

 overstate 大げさに述べる、誇張する
 parenthesis カッコ、挿入語句 ( by way of ~ ちなみに) 
 proceeding  議事録
 pursuant to   〜に従って、〜に合意して、〜に準じて
 quarrel けんかする

 rhetoric レトリック、雄弁術、説得術、うわべだけ飾った言葉
 Roast breast of Barbarie duck 鴨肉のロースト
 scrutiny 精密な調査、詮索、監視
 Sirloin steak of beef with herb butter 牛サーロインステーキ・ハーブバター風味
 stigma 汚点、汚名、症状

 substance 物質、趣旨、実体、濃度
 unanimously 満場一致で

ワンミニッツイングリッシュは1分聞くだけ!の英語プログラム



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2013年11月30日

スマホで増強! 英単語ボキャブラリー 1000語 (2) 

 ビジネス英語で頻繁に出てくる英単語、ウォール・ストリート・ジャーナル、ロンドン・フィナンシャルタイムズなどの新聞や、契約書、レストランのメニュー選びでも恥ずかしい思いをしない食品単語など1000語を順番にアップしていきます。

 特に形容詞や動詞を頻出させていますので、日常会話でも力になるでしょう。電車のつり革につかまりながら、スマホで英語力をアップできるでしょう。

 abstain 禁酒、棄権
 abundance 多量、多数の、富裕、裕福
 advocacy 支持、擁護
 bonito     カツオ
 call to order 会議を始める

 clutter 取り散らかす、群がる
 compromise 妥協する
 cork screw コルク抜き
 credenza 戸だな、食器棚
 defer 延期する、実行を伸ばす

 deter  思いとどまらせる、防ぐ
 detergent 洗剤
 dexterity 器用さ、抜け目なさ、機敏さ
 dexterous 才気煥発の、抜け目ない
 encounter 出くわす、直面する

 even number 偶数 ( odd number 奇数 )
 figure 計算する、飾る、(模様を)施す、代表する
 fragmentary 断片から成る、不完全な、ばらばらの
 hang in there あきらめないで頑張りとおす
 lapse 衰退、転落、過失・失敗

 numerous 非常に多い
 pane 窓枠、窓ガラス、平面
 rip off はぎ取る、盗む
 reminisce 思い出話をして楽しむ
 run off 逃げ去る

 safeguarding 保護する
 sardine     いわし
 (Pacific) saury さんま
 sequentially 連続して起こる
 short for    〜をねらう、もくろむ

 subpoenaed 召喚状、呼び出し状
 shortcomings 欠点、短所
 take offense 怒る
 trait 特色、特質 
 unfold 開く、ほころぶ、徐々に打ち解ける

 virtually 実質的には、事実上
 year around 一年中
 year over year 前年比の
 year over year basis  前年同期比 

ワンミニッツイングリッシュは1分聞くだけ!の英語プログラム



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2013年11月23日

スマホで増強! 英単語ボキャブラリー 1000語

 ビジネス英語で頻繁に出てくる英単語、欧米ビジネスマンが必ず読んでいるウォール・ストリート・ジャーナル、ロンドン・フィナンシャルタイムズなどの新聞や、契約書、ビジネス英単語、レストランのメニュー選びでも恥ずかしい思いをしない食品単語など1000語を順番にアップしていきます。

 特に形容詞や動詞を頻出させていますので、日常会話でも大いに力になるでしょう。

 電車のつり革につかまりながら、スマホで英語力をアップできるでしょう。
 

 advocate 主張する
 agile 素早い、機敏な
 alignment 整列、一直線にすること
 ambiguous 多義的な、あいまいな、不明瞭な
 autonomous 自治の、独立した
blur かすんだもの、ぼやけた状態、不明瞭な

 cause 原因、種
cite を引用する
 comprise 含む、〜から成る、構成する
 concur 同意見である、一致する
egress 外出、出口、はけ口
 encompass  〜を包含する、(攻撃などで)〜をすっかり取り巻く
endeavor 努力する、試みる

 elaborate 念入りに作る、苦心して作り上げる
 decimal 小数点
 defect 離脱、逃亡する、変節する
 deficiencies 不足
 demise 譲渡する、賃貸する
derive 引き出す、見出す、由来する
 detect 見つける
disagreement 不一致、けんか、争い
 drain 水がはける、干上がる
facilitate 容易にする、促進する、手助けをする

 fussy うるさい、気難しい、神経質な
 grievance 苦情、不満
 imperative 避けられない、必須の、緊急の
 inquisitive  知識欲のある、探究的な
 instrumental 手段となる、助けになる、器具の
 module 測定基準、単位
 odd 普通でない、奇妙な
 pale 青白い、淡い、薄い
 parenthesis  挿入ごく、丸、かっこ
 
remediate 治療できる、治せる
slick なめらかな、すべすべした、口のうまい
 soybean past 味噌
 stem 茎、軸、(ワイングラスなどの)脚、家系、語幹
superstitious  迷信の
tenor テノール、[ 話などの] 趣旨、意味するところ、方向、進路、(法律) 文言、文言そのもの
vascular 導管の、血管の
 wheat 小麦

ワンミニッツイングリッシュは1分聞くだけ!の英語プログラム



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2013年05月26日

英語のシャワー (81)  グーグル社、ラリー・ページの言葉

 「ヒデキのブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた!」と言われるようにこのコーナーを充実させていきます。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 今日はグーグルの共同創業者、ラリー・ページの言葉です。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 ”科学やテクノロジーをテコにして、世界に非常に大きなインパクトを与えられる機会がそこらじゅうにころがっている。

 君たち一人ひとりが個性に応じたそれぞれの機会を追求できる。
 君たちみんなが、そのことに興奮すべきだ。”
  - ラリー・ページ、 グーグル共同創業者

 ”There are so many opportunities where you can have a huge impact on the world by using the leverage of science and technology.

All of you are uniquely positioned, and you should be excited about that. - Larry Page, Google Co-founder"


 これはグーグルの共同創業者、ラリー・ページがイスラエルの高校生に向けて行った講演の一部です。 「科学やテクノロジーをテコに」 の中のLeverage・レバレッジという言葉は、梃子の作用のことです。

 前回紹介しましたビノッド・コースラの言う10%、20%の効率向上のような話ではなく、
 「100倍よくなった」 ということが可能になる力。それがLeverage・レバレッジです。

 ( 引用: ウェブ時代5つの定理 ) 


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2013年02月16日

英語のシャワー (80) シリコンバレーの起業家たち!

 どんな不況が来ようと語学力、IT 力、財務力 (CPA、簿記、税理士資格)のどれかの一つに強い人は食っていけるといいます。日本の人材市場ではこれらの分野はいつも不足しているので、高いプレミアム(年収)が付きます。

  日本語文を読んでから英文を読んで下さい。本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 大学のESS(English Speaking Society; 英語会)では短文暗記競争を毎週やり、表現力と、話す能力を磨いていました。当時学生だったヒデキはこの競争に執念を燃やしていて、いつも競っていたライバルは、その後外交官となり、中東の産油国に飛び立って行きました。

  ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 今日はインド・プーネ生まれのベンチャーキャピタリストであり、米サン・マイクロシステムズ社の共同設立者の一人、ビノッド・コースラの言葉です。

 ” 私は根っからの、テッキーナード (テクノロジーオタク) だ。そして科学を愛する。
 科学はリソース (経営資源、人的資源) を何乗にも膨らませるから。正しい方針と正しい市場環境は必要だ。

 でもケタ違いにリソースを膨らませるのは科学だけ。

 科学は、何かを10%や20%良くするのではなく、100倍良くする可能性を秘めている。
私はその力に興奮を覚える。 ”
 − ビノッド・コースラ  

 ”At heart, I'm a techie nerd. I love science because it's a huge multiplier of resources.

You need the right policy. You need the right market environment.

 But the one thing that multiplies resources by a factor of 10 is science.
It has the potential to do something not 10 percent better or 20 percent better but 100 times better, and that power is what`s so exciting to me. - Vinod Khosla "
 

 ビノッド・コースラは陸軍士官の子息として生まれました。父に入隊を奨励されますが、16歳のときに Electronic Engineering Times 誌でインテル社の設立に関する記事を読み、起業家を志します。

 インド工科大学デリー校で電気工学技術の学士号を、カーネギーメロン大学で医用生体工学の修士号を、スタンフォード大学経営大学院で経営学修士号を取得しました。

 1979年にスタンフォード大学を卒業後、1982年に同窓生だったスコット・マクネリ、アンディ・ベクトルシャイム、そしてカリフォルニア大学バークレー校で修士号を取得したビル・ジョイらとともにサン・マイクロシステムズ社を設立します。1984年まで最高経営責任者を務め、1985年に退社しました。

 1986年にシリコンバレーのベンチャーキャピタル会社クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ社のゼネラルパートナー(無限責任組合員)に就任しました。2004年には自身のベンチャーキャピタルである Khosla Ventures を設立。ベンチャーキャピタリストとして数々の企業の設立に携わっています。

 また、コースラはシリコンバレーにあるインド人起業家支援組織の The Indus Entrepreneurs の設立者の一人であり、インドのビジネス新聞 Economic Times の編集者でもありました。

 ( 引用: ウェブ時代5つの定理 ) 


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2012年12月02日

英語のシャワー (79) シリコンバレーの起業家たち !

日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 テクノロジーで旧世界を説得する、アップルコンピュータの故スティーブ・ジョブズの言葉です。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 ” ムチだけでなく飴(ニンジン)を示さない限り、人々に盗みをやめさせることはできない。
 ここで言う飴(ニンジン)とは、素晴らしい経験を提供することだ。
わずか一曲一ドルで素晴らしい経験を提供できるのだ。 ”

 − スティーブ・ジョブズ、 アップルコンピュータ、創業者 

 " We don't see how you convince people to stop being thieves, unless you can offer them a carrot - not just a stick.

 And the carrot is: We`re gonna offer you a better experience...
and it's only gonna cost you a dollar a song. - Steve Jobs"


一曲に付き1ドル、わずかそれだけで、違法ではなく、よい音楽を手に入れるようにしませんか? これなら利用者にとっても負担は少ないし、音楽業界も乗れるのではありませんか? と説得したようです。

 スティーブ・ジョブズの真骨頂は、 「テクノロジーピープルではない」 人々の心を動かして、テクノロジーがもたらす広範な可能性を広く実現する能力にあります。

 「技術者の眼」 で世界を見つめ、ユーザーの潜在的ニーズを 「今日から明日につながる解法」 で解き、しかも 「昨日の世界」 で生きている旧世界の人たちが納得できるギリギリの線で攻めて行く。

 それを言葉にすることで、利害の一致しない既存産業の人々さえも説得できて初めて、大きなブレイクスルーにつながるようです。

 言葉でいえば簡単ですが、それができる人が恐ろしく少ないことを、アップルの近年の大成功は物語っているようです。

 ( 引用: 「ウェブ時代の5つの定理」)





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2012年11月03日

英語のシャワー (78) シリコンバレーの起業家たち !

 【 過去の連載で人気の高かったトピックを掲載しています。 】

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 今日の言葉は、テクノロジーで旧世界を説得する、アップルのスティーブ・ジョブズの言葉です。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 ” 音楽会社に頭のいい人間はたくさんいる。でも問題は、音楽会社の人間はみんな、テクノロジーピープルでないことなんだ。

 音楽はしばらくその重要性を失ったかもしれないが、iPodは音楽が人々の生活に、真に意味ある形で戻るのを手助けした。”

        − スティーブ・ジョブズ、 アップル 創業者 & 元CEO ”

 ” There is a lot of smart people at the music companies.
The problem is, they are not technology people.

I think that music faded in importance for a while, and the iPod has helped to bring music back into people's lives in a really meaningful way.
- Steve Jobs, Apple Computer "


スティーブ・ジョブズがiPodに音楽をダウンロードして、私たちの生活をより一層、音楽と密接に結びつける構想を初めて音楽会社に持ちかけた際、交渉は相当もめたそうです。

 スティーブ・ジョブズがこの提携話を持っていくまで、音楽会社の人たちは 「インターネットが負けるほうに賭ける」 発想しか持っていなかったので、よもやiPodに音楽をダウンロードする方法が世界標準になるなどとは夢にも思っていなかったようです。

 ジョブズは音楽が大好きだからこそ、音楽会社がネットの普及に追いついていない状況に問題意識を持っていて、レコード会社を中心とする既存の音楽産業は怠慢であると思っていたそうです。

 既得権益を持つ集団が、新たなイノベーションが生まれることを阻んできたのだというのがジョブズの考えだったようです。

 しかしその勢力と闘うときにアップルは、ナップスター (著作権を無視したファイル共有ソフト) のようにただ業界を破壊しょうという方向には進みませんでした。

 ジョブズは、どうやったらナップスタ−を使っていた人々に、音楽を盗むのをやめさせられるかを考え、音楽業界に新しいソリューションを提示して説得しました。 

 「 今日の問題を、昨日の解法で解く」 のではなく、 「今日の問題を、今日から明日につながる解法で解く」 方法を提示したのです。


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2012年10月06日

英語のシャワー (77) シリコンバレーの起業家たち! 

「 ブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた! 」 と言われるコーナーを作っていきます。過去記事で人気の高かったトピを掲載します。  日本語文を読んでから英文を読んで下さい。

 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 ” 間違った人を雇ってしまうくらいなら、五十人面接しても
誰も雇わない方がいい。会社の文化は計画して作られるものではなく、初期の社員たちから始まって、徐々に発展していくものだ。” − ジェフ・ベゾス、 アマゾン・ドットコム 創業者兼 CEO  

 ” I'd rather interview 50 people and not hire anyone than hire the wrong person.
 Cultures aren`t so much planned as they evolve from that early set of people. - Jeff Bezos, Founder & CEO of Amazon.com "

アマゾン創業者のこの言葉はスタートアップにおける採用の重要性、初期の社員がそのベンチャーに及ぼす影響の大きさをよく表しています。

 ベンチャーというのは、基本的にハイリスクで、成功しない方が当たり前です。新しいことを始めて、しかもゼロから小さな橋頭保を築きそこから大きくなろうとするのですから、物の道理として、最初から大きな力を持った組織に勝つほうが不思議です。

 「ヒト、モノ、カネ」 とよく言いますが、大企業に立ち向かうモノやカネはベンチャーにはありません。ゼロからスタートして創造的付加価値を持つ事業を生み出すということは、結局、人の力、つまりチームの力がなければけっして成功しません。

 たとえばマイクロソフトと言えば誰でもビル・ゲイツを思い出します。しかしマイクロソフトの大成功を陰で支えた立役者の一人が、現在のCEOであるスティーブ・バルマーです。ゲイツのハーバード大学時代の友人であり、バルマーはハーバード・ビジネススクールの出身です。

 バルマーの大きな声や大きな身振りに代表されるビジネスマンとしての馬力たるや有名ですが、そのビジネス執行能力を見込んで、株式を公開する6年も前からゲイツはマイクロソフトに、バルマーを口説いて招き入れました。

 グーグルでも創業者のセルゲイ・ブリンたちは、スタンフォード大学の同級生や先輩たちの中から尊敬できるエンジニアを選び、彼らを口説いて入社させることでチームを作ったようです。

 ベンチャーを始めるには、どんな人材が必要なのでしょうか?

 @ まずベンチャーの出発点には、自分たちがやろうとしていること、あるいはやっていることは絶対に正しいのだという固い信念、ある 「 狂気 」 にも似た情熱を持ったリーダーが必要です。それが推進力の中心になる創業者です。

 A テクノロジー事業の場合、中核になるのはタフで優秀な技術者です。技術のことが好きで好きで仕方なく朝から晩までずっとやっていても平気な人達で、極限の状況を楽しみながら、他にはない特異なものを生み出すことの出来るエンジニアは欠かせません。

 他の業態であった場合には、その中核技術やサービスに熟知したコア・コンピタンスを持つスタッフが欠かせないでしょう。

 B そして、マネジメントに長けた人材です。経営と財務が分かり、幅広い人脈を持っていて産業界に顔が利く人物です。経験に裏打ちされたビジネスマインドを持つ人が必要です。

 シリコンバレーでは、常に人材が流動し、人材マーケットがはっきりとあるので、ある役割を果たす有能な人を求めたいと思ったら、適材の人が探しやすいようです。わずかな期間で優れた人材を見つけてくることも容易のようです。

 好きな人、価値観を共有する人と意気投合して話をしていると、言葉からくどくどと背景説明をする必要がありません。相手が一言発するだけで、何を言わんとしているのかがすぐ分かります。

 高速でやりとりができるため、他の人には何を話しているのかが分からない時がありほどです。その会話の楽しさといったらありません。

 この人と一緒に仕事が出来たらさぞかし楽しいだろうな、と思い、それが実現するというのはまさに至福のひと時です。好きな人と働くことは、仕事の楽しさと幸福感を倍増させてくれるものです。
 
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 ( 引用 ”ウェブ時代 5つの定理” ) 



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2012年09月26日

英語のシャワー (76) シリコンバレーの起業家たち! 

「 ブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた! 」 と言われるコーナーを作っていきます。過去記事で人気の高かったトピを掲載します。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 "  カネに貪欲な技術者ばかりが集まっている場所という、シリコンバレーのイメージは、まったく間違っていた。それは僕がいつも本物のエンジニアたちと一緒にいるからかもしれないけれど。
 
 皆、シリコンバレーがアクションの中心地だからこそ、ここにやってきたんだ。
 ディナーに行けば、すべてのテーブルがエンジニアで埋め尽くされて、 「普通の人」 には何年も先にならないと手に入らない技術について話している。”


 − リーナス・トーバルズ、 リナックス創始者

 " I've actually found the image of Silicon Valley as a hotbed of money-grubbing tech people to be pretty false, but maybe that’s because the people I hang out with are all really engineers. They came here bacause this is where the action is.

 You go out for dinner, and all the tables are filled with engineers talking about things that won`t be available to "normal people" for a few years. - Linus Tarvalds "


フィンランド、ヘルシンキ出身のプログラマーのリーナス・トーバルズは、ウィンドウズやマッキントッシュに変わる無料の汎用性の高いOS, リナックスを開発した創始者として有名です。

 アンドリュー・タネンバウムが開発したカーネルとオペレーティングシステム (OS) であるMinixに刺激を受け、自宅のパーソナルコンピュータ上で動作可能なUNIX OSの必要性を感じ、自分の趣味の時間と自宅の設備でLinuxカーネルの初期の開発を行ったそうです。

 このリーナス・トーバルズの言葉どおりの光景が、シリコンバレーには日常のこととして拡がっていたようです。

 よくあるのがテーブルクロスが紙で出来ていて、クレヨンがグラスに差しておいてあるようなカジュアルなレストラン。

 食事をしながらエンジニアたちが、いま夢中になっている技術の話、何年か先にできるはずの技術のことなどを話しているのが日常風景。

 ワイワイ言い合って、数式やらフローチャートやら、図面やらをいろいろ書きたくなるので、心得たレストラン経営者は筆記用具を用意してあるのだそうです。

 技術ことが頭から離れない。みんなそのくらい夢中になってやっているのだそうです。

 ここに集い、人類未知未踏を探りあう人達は、いちように好奇心旺盛のようです。自分の専門であろうがなかろうが、何にでも興味を持ち、専門外の技術の話なんかが聞こえてきても、 「なに?なに?」 と言って興味を持つそうです。

 たとえば、グーグルは約50万台ものコンピュータから成る巨大しすてむを構築して、それが競争力の源泉になっています。

 そうなると、サーバーやPCの熱処理問題をどうするかというのが深刻な問題になってきます。
 既に何千億円という設備投資が行われてできたグーグルのシステムの話を聞けば、 ”普通の人” は、それを超えるものを作るにはどうしたらいいか、なんて考えません。

 ところが、ここに集うようなエンジニアは、 

 「グーグルの検索エンジンの開発が始まったのは10年ちょっと前。その当時に比べて要素技術は格段と進化している。もしいまこの瞬間から、現在の技術を土台にグーグルのシステムを超えるようなものを作るとしたら、どうするだろうか? 」 などと発想を膨らませるのだそうです。

 ”自分たちも、グーグルには出来ないような新しいコンピュータをつくる実験を始めたい。冷却装置だって全部ゼロからつくって実験してみたい。” というような気宇壮大な議論がパロアルトのカジュアルなレストランで白熱しているのだそうです。

 自分の心底好きな仕事に熱くなる。非常にうらやましい世界だと思いました。

  我々も、一見つまらないと思われる自分の仕事を、ありとあらゆる角度から合理化したり、バージョンを変えたり、手順を変えて時間短縮にむすびつく実験を日頃からやってみれば、毎日が楽しく夢中になれるのかもしれませんね。
 
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 ( 引用 ”ウェブ時代 5つの定理” ) 

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2012年08月28日

英語のシャワー (75)

 英語のシャワーは、過去記事で人気の高かったシリコンバレーの起業家たちの言葉を特集しています。

 新しい物事に対して創造意欲に燃え、リスクを引き受けて果敢に挑戦する姿勢、不確実な未来を楽しむ精神の持ちようなど、彼等の一片の言葉から紹介します。

日本語文を読んでから英文を読んで下さい。5回読んで暗記すると、外国人並みの表現力が身に付くでしょう。わくわくする言葉を丸暗記して自分の表現力に取り込んでしまうというのは、一番簡単な上達法です。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 ”シリコンバレーの存在理由は 「世界を変える」 こと。
「世界を良い方向に変える」 ことだ。
そしてそれをやり遂げれば、経済的にも信じられないほどの成功を手にできる。”

 − スティーブ・ジョブズ、 アップルコンピュータ 創業者

 ”Silicon Valley is all about changing the world.
It's all about changing the world for the better, and if you do that, you can be incredibly successful economically.”
  -  Steve Jobs

この言葉は、ジョブズが愛するシリコンバレー特有の世界観と、アントレプレナーシップ(起業家精神)を見事に表していると思います。

 「世界を変える」、それも 「良い方向へ」という気宇壮大な言葉を、シリコンバレーの起業家たちはよく使っているそうです。

 アントレプレナーシップにあふれたシリコンバレーの人たちは、新しいテクノロジーをより多くの人が利用し、それによって私たち一人ひとりの生活のあり方が大きく変わる未来に、希望と可能性を感じているようです。

 テクノロジーの進展と自分たちの努力によって、未来と今とは異なる 「より良き社会」になる。だからその発展に寄与する大事を成し遂げた人は、経済的にも 「信じられないほどの成功」 を手にできる、という考え方です。

 シリコンバレーのそんなものの考え方はなぜ生まれたのでしょうか?答えはシンプルです。そう考える人たち、そう心から信じてまい進してきた人たちが、これまでにシリコンバレーで大きな成功を収めてきたからです。だからそれに続こうと思う人たちも、 「世界を大きく変える」 ことをやってやろうと。

 では誰がやるか?  俺がやる!!! という確固たる信念のもとにたくさんの挑戦が続いています。

 お金は重要です。でも 「お金を稼ぐ」 ことが全てではなく、あくまでも

 「 テクノロジーの力で世の中を良い方向に変える! 」というビジョンが先にあって、その結果としてお金も伴うことになる。というのがジョブズがこの言葉に込めた真意でしょう。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

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 【 引用: ウェブ時代5つの定理 】

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2012年07月30日

英語のシャワー (74)

 英語のシャワーは、過去記事で人気の高かったシリコンバレーの起業家たちの言葉を特集しています。

 新しい物事に対して創造意欲に燃え、リスクを引き受けて果敢に挑戦する姿勢、不確実な未来を楽しむ精神の持ちようなど、彼等の一片の言葉から紹介します。

日本語文を読んでから英文を読んで下さい。5回読んで暗記すると、外国人並みの表現力が身に付くでしょう。わくわくする言葉を丸暗記して自分の表現力に取り込んでしまうというのは、一番簡単な上達法です。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 ” 死ぬほど怖かった。
自分のしていることがよくわかる、非常に安定した職場を辞めて、全く新しいベンチャーの研究開発に身を投じようとしていたのだ。

 しかもそれは、海の物とも山の物ともつかない業界の全く新しいベンチャーだった。
 身がすくんだ。悪夢を本当に何度も見た。− アンディ・グローブ ”
 

 ”I was scared to death. I left a very secure job where I knew what I was doing and started running R&D for a brand new venture in untried territory.
It was terrifying. I literally had nightmares. - Andrew Grove"


アンディ・グローブは伝記の中で、1968年に創業期のインテルに参画したときの気持ちを、こんなふうに述懐しています。32歳のときを振り返っての言葉ですが、祖国を脱出して亡命するという激動を乗り切ったアンディ・グローブほどの人でも、ベンチャーに関わる最初はこんな心境だったのでしょうね。

 シリコンバレーでの創業エピソードといえば、1938年、ヒューレット・パッカードがガレージで始めた、という話が有名ですが、アンディ・グローブがインテルに入った当初はこの地はまだシリコンバレーと呼ばれていなかったようです。

 インテルをはじめ多くの半導体企業が生まれ、先端産業が数多く集まっているこの都市がシリコンバレーと呼ばれるようになったのは、1970年代になってからのことだそうです。

 インテルが二人の創業者によって起業され、そのちょっとあとにアンディ・グローブが入った時期は、ベンチャーがどういうプロセスを経て発展を遂げるのかがだれにも分からない時期だったようです。

 社会の理解もまだ得られておらず、ベンチャーに足を踏み入れる不安たるや、いまとは比べ物にならないくらいだったことを、グローブのこの言葉が表しています。

 それから30年、アントレプレナーシップ (起業家精神) はアメリカでは非常に普通のものになりましたが、その濃密な時間の中でシリコンバレーの街全体に、独特の気風が培われたようです。

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 【 引用: ウェブ時代5つの定理 】

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2012年07月21日

英語のシャワー (73)

 英語のシャワーは、過去記事で人気の高かったシリコンバレーの起業家たちの言葉を特集しています。

 新しい物事に対して創造意欲に燃え、リスクを引き受けて果敢に挑戦する姿勢、不確実な未来を楽しむ精神の持ちようなど、彼等の一片の言葉から紹介します。

日本語文を読んでから英文を読んで下さい。5回読んで暗記すると、外国人並みの表現力が身に付くでしょう。わくわくする言葉を丸暗記して自分の表現力に取り込んでしまうというのは、一番簡単な上達法です。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 ” エデンの園でイブがかじったリンゴは、人類に 「知の味」 を教え、人類と世界の関係を決定的に変えてしまった。これが第一のリンゴ。

 二つ目がニュートンのリンゴ。
そして今アップルは、第三のリンゴ、すなわちパーソナルコンピュータを、私たちの机の上に置いたのである。
それによって、文化の革命が起こる。 ”
 (ジャン・ルイ・ガセー)

 ” Eve`s was the first apple to provide man a taste of knowledge and thereby alter forever his relation to the world; Newton`s was the second; and now, Apple Incorporated has placed on our desks a third; the personal computer.
A cultural revolution is in its consequence. - Jean-Louis Gassee ”


シリコンバレーの 「シリコン」 とは半導体の材料のことですが、初期の半導体ベンチャーの創業者の多くは、半導体に関係することなど学校ではぜんぜん学ばなかった人達だそうです。

 皆、半導体という新しい可能性に興奮し、自分の教育的バックグラウンドなど顧みずに、半導体に関するすべてを独学で身につける決心をして、それをやり遂げたようです。
 
 この言葉はスティーブ・ジョブズやジョン・スカリー率いる初期のアップルコンピュータの幹部で、その後スピンアウトして自分の会社を創業したジャン・ルイ・ガセーの言葉です。

 ジャンはカリフォルニアにやってきて、 「自分たちこそが世界史を書き換える第三のリンゴ」 だという、そのスケール感にしびれ、頭をガツンと殴られたような衝撃を原点に、アップルでの仕事をしたそうです。

 アップルコンピュータの社員は皆若く、いつも興奮していて、気宇壮大なことばかり言っていたそうです。さしずめ、今のグーグルの社員と同じような雰囲気だったのでしょう。

 「僕らのやっていることは、世界史における三つ目のリンゴなんだ」と、そんなとてつもないことを本気で言っている人達が、本当にそこにいたのです。

 熱気を帯びたアップルの空気は刺激的で、楽しかったようです。大言壮語するだけでなく、実際にすごい製品をどんどん生みだし、世界を席巻しようとしていたそうです。

=====引用: ジャン・ルイ・ガセー ===========

 1944年に、フランスのパリに生まれる。オルセー大学で数学と物理学を学び、パリ大学の博士課程に進む。エクソンのフランス子会社やヒューレット・パッカード勤務の後、1981年にアップルコンピュータに移り、1985年からはアップルのフランス法人の社長となる。

 1985年にスティーブ・ジョブズのアップル離脱のキーマンとなり、クパチーノ本社によばれ、技術担当になる。Macintosh II、Macintosh Portableの開発などの指揮をとる。

 ガセーは、アップルはマックに集中すべきだと考えていた。彼はマッキントッシュの外部ライセンスに反対の立場をとり、結局スカリーと対立がもとで1990年アップルを退社することになった。

 1990年、彼はBe社を設立し、C++ベースのオペレーティングシステム、BeOSの開発に着手する。1995年に、BeOS専用機でPowerPC603を2基搭載したBeBOXを製品化。さらにマック上で動作するBeOSを短期間で開発し、マッキントッシュ互換機を販売していたパワーコンピューティング社にライセンスするなどした。

 1996年末、ジョブズのNeXTSTEPとの比較プレゼンテーションがアップル本社で行われた。ガセー本人は単なる形式で、アップルはBeを選択するだろうと考えていたが、結論はNeXTSTEPが採用された。

 BeOSはその後、x86プラットフォームに移植し、活路を求めた。日立製作所からBeOS搭載機なども発売されたが、マーケット的には失敗に終わり、2001年8月、Be社をパーム社に1100万ドルで売却した。

 ガセーは2004年に、パーム・ソース社のCEOに就任した。

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 【  引用: ウェブ時代5つの定理 】


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2012年07月15日

英語のシャワー ( 72 )

【 読者から評判の良かった過去記事をお送りします。引用書の ”ウェブ時代5つの定理” は、シリコンバレーの起業家にフォーカスした面白い本です。 】

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。
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 ハンガリー出身で、アメリカに亡命し、インテルに創業期から参画したアンディ・グローブは、若き日にカリフォルニア州のベイエリアを夢見て恋に落ち、生涯をこの地で過ごそうと決心したそうです。

 東欧諸国から移民してきた彼がハイテク企業でここまで出世したのは、この裕福な地で過ごすことを先ず、 ”決意した” からかもしれませんね。

 ”サンフランシスコの北のトンネルを抜けて、陽光にきらめく都市を見た瞬間に、僕はベイエリアに恋に落ちた。美しかった。
 人はフレンドリーだった。そしてこの街は僕の故郷になった。”
 

 ” I fell in love with the San Francisto Bay Area from the moment I drove through a tunnel north of San Francisco and saw the city glitting in the sunshine.
It was beautiful. It was friendly. It became home. - Andrew Grove "
 

  カリフォルニア州でも最も温暖で過ごしやすいシリコンバレーには様々な美点がありますが、いちばんの美点は燦々たる日差しが降り注ぐ、からりとした清々しい気候でしょう。

 共産主義社会の動乱の地、ハンガリーで少年時代を過ごしたアンディ・グローブは、命からがら国を抜け出して移民船に乗り、一文無しに近い状態でアメリカに渡ったそうです。アメリカで、無償で大学教育を受けられることになり、その制度に心から感謝して必死に勉強したそうです。

 ただ、寒くて暗いニューヨークの冬が耐えられず、故郷のブタペストが懐かしいと、指導教授に話したそうです。

 「だったら西に行きなさい。西海岸には君が求めている明るい世界があります。」 と諭されたそうです。

 人種のるつぼと呼ばれるアメリカは、このように世界中の知性を集め、人口を増やすことで国のGDPを増やしてきました。そろそろ日本も移民策を実施して、少子化が進む中で移民政策により日本経済の規模を拡大する時期かもしれませんね。
 
 【  引用: ウェブ時代5つの定理 】



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2012年06月30日

英語のシャワー (71) 

 【 読者から評判の良かった過去の記事をお送りします。引用書の ”ウェブ時代5つの定理” は、シリコンバレーの起業家にフォーカスした、面白い本です。 】

日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 大学のESS(English Speaking Society; 英語会)では短文暗記競争を毎週やり、表現力と、話す能力を磨いていました。当時学生だったヒデキはこの競争に執念を燃やしていて、いつも競っていたライバルは、外務省に就職し、外交官となって中東の産油国に飛び立って行きました。
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  スティーブ・ジョブズ、アップル 創業者

 "  より革命的な変化に、私は魅了され続けてきた。
 自分でもなぜだかわからない。
 なぜなら、それを選べば、もっと困難になってしまうからだ。
 より多くのストレスを心に抱え込むことになる。
 みんなに、おまえは完全に失敗した、
 と言われる時期もおそらくあるだろう。 " 

 " I've always been attracted to the more revolutionary changes.
I don't know why. Because they`re harder.
They`re much more stressful emotionally. And you usually go through a period where everybody tells you that you`ve completely failed." - Steve Jobs


アントレプレナー(起業家)の中のアントレプレナー、スティーブ・ジョブズの心の内がよく表れている言葉です。

 なぜかわからないのだけれど、革命的な変化を引き起こすことに魅せられて、難しいほう難しいほうに行ってしまうのですね。人類未知未踏に挑戦するわけですから、当然かもしれませんが。
 
 誰からも理解されることのないストレスの中で、 「おまえは完全に失敗した」 などと厳しい言葉を突きつけられることがあっても、自分を信じて勝つまで最後までやり続けることが、真の起業家精神なのでしょうか。

 これは決して会社を起業する人だけの話ではなくて、会社勤めをしている人の中にもアントレプレナーシップを持っている人、いない人がいるでしょうし、主婦や学生の中でもアントレプレナーシップを持っている人、いない人がいると思います。

 慈善活動や福祉の分野でも社会的な貢献をしている活動家のことを、ソーシャル・アントレプレナーシップと呼んだりもします。

 要するに、アントレプレナーシップとは、社会をポジティブにタフに生き抜いていく総合的な資質なのではないでしょうか。

 また、優れたアントレプレナーシップに共通している特徴は、人生のある時期に、たいへんな集中力と気迫で、新しい知識を習得しているところにあると思います。

 貪欲なまでに強烈な意志を持って、自ら道を切り開いていくガッツがあります。好奇心旺盛なアントレプレナーたちは、不確実な未来にいかようにでも対応できるように、徹底して学び続ける意志を持っているようです。

 【  引用: ウェブ時代5つの定理 】


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2011年07月16日

英語のシャワー (70)

 「ヒデキのブログを読んでいるだけで英語が面白くなった!」 と言われるコーナーを作っています。

 英語の上達はスキーの上達と同じで、運動神経や体力よりも、偏差値や地頭よりもまず、毎日続けることが大切です。

  欧米人のよく使うイディオム (慣用句)1000本ノックです。。

 単語 (ボキャブラリー) だけ一生懸命覚えても、欧米人は会話の中でイディオムによる言い回しを多様するため、映画の中のセリフを理解するにも、会話を理解するにも、イディオムをどれだけ覚えるかが大きくヒアリング力を左右します。そしてまた、イディオムを多く会話に取り入れることで、英語が上手に聞こえるでしょう。

 今日は ”使う” に関するイディオムです。

 206. 公共施設を有効に put to use する

 put to use  利用する

 207. 図書館を頻繁に make use of する

 make use of  利用する・活用する

 208. またとない機会を make the best use of する

 make the best use of  最大限に利用する

 209. 与えられた機会を take advantage of する 

 take advantage of をうまく使う

210. 空き缶は灰皿の代わりを do forする

 do for の代わりをする

 211. 木の箱は椅子の代わりに do duty for する 

 do duty for の代わりになる

 212. 新車が買えないので中古車で make do with する

 make do with で間に合わせる

 213. CDプレーヤーは英会話の勉強に make for する 

 make for に役立つ

 214. 偽造のパスポートが海外で Pass as する

 Pass as 〜で通用する


 215. 使える材料を Pick out する

 Pick out  を選び出す

 216. 必要な材料を急いで throw together する

 Throw together 〜を寄せ集める

 217. 器材を用途別に sort out する

 Sort out を選り分ける

 218. 機械を使いやすく improve on する

 Improve on を改良する

 219. 不要なガラクタを lay down する

 Lay down を捨てる

 

 自分の実力が世界で " Pass as " するように、頑張りましょう!
 そうすれば会社で " Lay down " されることもないでしょう。。。




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2011年06月29日

英語のシャワー ( 69 ) ピーター・ドラッカーの名言

「 ヒデキのブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた! 」 と喜ばれることを願っています。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 ピーター・ドラッカーの名言より選出してお届けします。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

 「 教える組織をつくる 」

 生産性向上のための最善の方法は、 他人に教えさせることである。知識社会において生産性の向上をはかるには、組織そのものが学ぶ組織、教える組織とならなければならない。

     引用 : 『 ポスト資本主義社会 』


" The best way for people to learn how to be more productive is for them to teach. To obtain the improvement in productivity which the post-capitalist society now needs, the organization has to become both a learning and a teaching organization.

" Post-Capitalist Society "

「 自ら変化をつくりだす 」

 組織が生き残りかつ成功するには、自らがチェンジ・エージェントすなわち変革の主体とならなければならない。

 伝統的な企業にイノベーション ( 革新 ) を融合させようとしても無理なのである。

 " Experience has shown that grafting innovation on to a traditional
enterprise does not work.

The enterprise has to become a change.

" Management in the Next Society "

 

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2011年06月10日

英語のシャワー ( 68 ) ピーター・ドラッカーの名言

「 ヒデキのブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた! 」 と喜ばれることを願っています。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 ピーター・ドラッカーの名言より選出してお届けします。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

「 組織の存在意義 」

 " 企業をはじめとするあらゆる組織が社会の機関である。組織が存在するのは組織自身のためではない

 自らの機能を果たすことによって、社会、コミュニティ、個人のニーズを満たすためである。組織とは、目的ではなく手段である。"

 ” Business enterprises - and public - service institutions as well - are
organs of society.

They do not exist for their own sake, but to fulfill a specific social
purpose and to satisfy a specific need of society, community, or
individual.

They are not ends in themselves, but means. ”

Peter F. Drucker " Practice of Management "

 【 日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選30講 】





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2011年06月02日

英語のシャワー ( 67 ) ピーター・ドラッカーの名言

 「 ヒデキのブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた! 」 と喜ばれることを願っています。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 ピーター・ドラッカーの名言より選出してお届けします。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

  「 明日のために昨日を捨てる 」

 イノベーションの戦略の一歩は、古いもの、死につつあるもの、陳腐化したものを計画的かつ体系的に捨てることである。

 イノベーションを行う組織は、昨日を守るために時間と資源を使わない。昨日を捨ててこそ、資源、特に人材という貴重な資源を新しいもののために解放できる。

 The foundation of innovative strategy is planned and strategic sloughing
off of the old, the dying, the obsolete.

Innovating organizations spend neither time nor resources on defending
yesterday.

Systematic abandonment of yesterday alone can free the resources, and
especially the scarcest resource of them all, capable people, for work on
the new.

         ” Practice of Management " by Peter F. Drucker

 【 日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選30講 】

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2011年05月31日

英語のシャワー ( 66 ) ピーター・ドラッカーの名言

「 ヒデキのブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた! 」 と喜ばれることを願っています。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 大学のESS(English Speaking Society; 英語会)では短文暗記競争を毎週やり、表現力と、話す能力を磨いていました。当時学生だったヒデキはこの競争に執念を燃やしていて、いつも競っていたライバルは、その後外務省に就職して外交官となり、中東の産油国に飛び立って行きました。

 ピーター・ドラッカーの名言より選出してお届けします。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

 「 知りながら害をなすな 」

 プロフェッショナルの責任は、すでに2500年前、ギリシャの名医ヒポクラテスの誓いのなかに、はっきり表現されている。

 「 知りながら害をなすな 」 である。プロたるものは、医者、弁護士、マネージャーのいずれであろうと、顧客に対して、必ずよい結果をもたらすと約束することはできない。

 最善をつくすことしかできない。しかし、知りながら害をなすことはしないとの約束はしなければならない。

 顧客となるものが、プロたるものは知りながら害をなすことはないと信じられなければならない。

 これを信じられなければ、何も信じられない。

 The first responsibility of a professional was spelled out clearly, 2,500
years ago, in the Hippocratic oath of the Greek physician:

Primum non nocere - " Above all, not knowingly to do harm. "

No professional, be he doctor, lawyer, or manager, can promise that he
will indeed do good for his client.

All he can do is try. But he can promise that he will not knowingly do
harm.

And the client, in turn, must be able to trust the professional not
knowingly to do him harm.

 Otherwise he cannot trust him at all. "

 Peter Drucker, " The Practice of Management "







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2011年05月01日

英語のシャワー (65) ピーター・ドラッカーの名言

「ヒデキのブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた!」 と喜ばれることを願っています。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 大学のESS(English Speaking Society; 英語会)では短文暗記競争を毎週やり、表現力と、話す能力を磨いていました。当時学生だったヒデキはこの競争に執念を燃やしていて、いつも競っていたライバルは、その後外務省に就職して外交官となり、中東の産油国に飛び立って行きました。

 ピーター・ドラッカーの名言より選出してお届けします。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

「 マーケティングは販売を不要にする 」

 ” 実のところ、販売とマーケティングは逆である。同じ意味でないことはもちろん、補い合う部分さえないのだ。

 もちろん何らかの販売は大切である。だが、マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。

 マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである。 ”


  " Indeed, selling and marketing are antithetical rather than synonymous or even complementary.

There will always, one can assume, be need for some selling. But the aim of marketing is to make selling superfluous.

The aim of marketing is to know and understand the customer so well that the product or service fits him and sell itself. "

antithetical   対立した、正反対の

synonymous    同意語の

complementary   補足的な

superfluous    無用の、不必要な

( 引用: " The Practice of Management " )



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2011年04月21日

英語のシャワー ( 64 )

 今日は2日続けて、海外の外人とカンファレンスコール ( 国際電話会議 ) で、ほとんど怒鳴り合いの世界を繰り広げていました!

 供給が遅れているのは東北震災のせいであって、ヒデキのせいじゃないのに。。。

 ふだんは優しい仏様で知られているはずが、罵声の1時間でしたので、まわりの女子社員が縮みあがっていましたよ。。。
 そんなわけでやっと帰宅しました。アメリカ系企業に働くものは、日中も、ニューヨーク時間の日中も働き三昧です。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 「ヒデキのブログを読んでいるだけで英語が面白くなった!」 と言われるコーナーを作っています。

 英語の上達はスキーの上達と同じで、運動神経や体力よりも、偏差値や地頭よりもまず、毎日続けることが何よりも大切です。

  欧米人のよく使うイディオム (慣用句)1000本ノックです。。

 単語 (ボキャブラリー) だけ一生懸命覚えても、欧米人は会話の中でイディオムによる言い回しを多様するため、映画の中のセリフを理解するにも、会話を理解するにも、イディオムをどれだけ覚えるかが大きくヒアリング力を左右します。そしてまた、イディオムを多く会話に取り入れることで、英語が上手に聞こえるでしょう。

 今日は勉強に関するイディオムです。

193. 教科書を flip through する
  flip through  をパラパラめくる

 194. 教科書に look over する  
look over 目を通す

 195. もう一度、教科書に run through 
run through ざっと目を通す

  196. 再度、教科書に run over する
run over ざっと目を通す

 197. 教科書をよく読んで read up on する
read up on をよく読んで勉強する

 198. 声に出して read out する
read out 読み上げる

 199. 時間をかけて read through する
read through 通読する

 200. 教科書の内容を take in する
take in 理解する

 201. 学校で試験を go in for する
go in for 受ける

 202. テストの問題を skim through する
skim through ざっと見る

 203. ひと通り問題に take a look する
take a look する

 204. もう一度、 問題に glance over する

glance over ざっと目を通す

 205. とてつもなく長い道のりを hang in there する

hang in there あきらめないで頑張り通す、最後までやり抜く!


ヒデキが人生の座右の銘にしている慣用句は、最後の ” Hang in there !! "
( やると決めたら、たとえ石にかじりついてでも最後までやり抜く! ) です。
500回以上アップしているこのブログのように。。。。


 【 日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 】


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2011年04月17日

英語のシャワー ( 63 ) ピーター・ドラッカーの名言

「ヒデキのブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた!」 と喜ばれることを願っています。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 ピーター・ドラッカーの名言より選出してお届けします。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

「 マネジメントの役割 」

 ” マネジメントには、自らの組織をして機能させ、社会に貢献させるうえで三つの役割がある。
それら三つの役割は異質ではあるが同じように重要である。
 第1に、企業でも病院でも大学でも、自らの組織に特有の使命を果たす。
 第2に、生産性を上げ、仕事を通じて働く人たちを生かす。
 第3に、自らが社会に与える影響を与え、社会問題を解決するよう貢献する。 ”

  " There are three tasks, equally important but essentially different, which management has to perform to enable the institution in its charge to function and to make its contribution.

Firstly, the specific purpose and mission of the institution, whether business enterprise, hospital, or university.

Secondly, making work productive and the worker achieving.

Thirdly, making social impacts and social responsibilities. "

( 引用: " The Practice of Management " )



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2011年04月02日

英語のシャワー (62) ピーター・ドラッカーの名言

「ヒデキのブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた!」 と喜ばれることを願っています。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 ピーター・ドラッカーの名言より選出してお届けします。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

「 顧客にとっての価値 」

 ” 企業が自ら生みだしていると考えるものが、重要なのではない。特に企業の将来や成功にとって重要ではない。顧客が買っていると考えるもの、価値と考えるものが重要である。

 それらのものが、事業が何であり、何を生み出すかを規定し、事業が成功するか否かを決定する。 ”

  " What the business thinks it produces is not of first importance
- especially not to the future of the business and to its success.

What the customer thinks he is buying, what he considers " value ", is decisive - it determines what a business is, what it produces and whether it will prosper. "


( 引用: " The Practice of Management " )




( 「 現代の経営 」)
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2011年03月13日

英語のシャワー (61) ピーター・ドラッカーの名言

「ヒデキのブログを読んでいるだけで自然と英語力が身に付いた!」 と喜ばれることを願っています。

 日本語文を読んでから英文を読んで下さい。
 もし本気で上達を考えている人は、英文を5回読んで暗記して下さい。外国人並みの表現力が身に付くからです。

 ピーター・ドラッカーの名言より選出してお届けします。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

「 利益とは目的ではなく条件 」

 ” 利益が重要ではないということではない。利益は企業の事業の目的ではなく、条件である。利益は、事業における意思決定の理由や原因や根拠ではなく、妥当性の尺度である。 ”

  " This does not mean that profit and profitability are unimportant.
It does mean that profitability is not the purpose of business enterprise and business activity, but a limiting factor on it.

Profit is not the explanation, cause or rationale of business behavior and business decisions, but the test of their validity. "


( 引用: " The Practice of Management " )



posted by ヒデキ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語のシャワー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする