2014年12月06日

元気の出る言葉 (182)

「 人の精神は目に表れる。だから人は目でわかる。だったら何かをやり遂げる目をしようではないか。 」

 − 自らを “狂愚” と名乗り、破天荒に生きた吉田松陰の言葉

 人を見る方法にはいくつかのものがある。吉田松陰は、過ちのし方や目を見て人物を測るという。「葉隠」 の中で、目を見ることで人はわかるとして、何百種類もの目の絵を集めて、それをもとに人物鑑定をしたという武将のことが紹介されている。

 それほどまでに目は物をいう。逆に、何事か必ずやってみせるぞという強い信念と実行力をつける一つの方法は、目を輝かせ、必ずやってやるという目をすることだ。

 アメリカのある研究グループの調査では、前向きなしぐさは、その精神を前向きにするとしているが、これも目を輝かせることの効果を証明するものである。

 吉田松陰は、身なりなどは全くかまわない人であったが、その目と言葉は、火の出るような情熱を宿していた。だから牢獄に入ったその日のうちに、鬼のような当時の獄吏も、先輩格の囚人も、松陰を見、松陰の話を聞いてすぐに涙を出して頭を垂れたという。

 狂気の人の目は、ヤル気と実行力の目なのである。目を輝かせよう。何かに挑戦し、やり遂げる目をしよう。

 (引用: 「狂気のススメ − 常識を打ち破る吉田松陰の教え − “狂う”とは、自分でも持て余してしまう“情熱”のことである」)


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2014年11月29日

元気の出る言葉 (185)

 「 業界は違えど目指すものは同じ。それは、圧倒的であること。 」
- 見城徹、幻冬舎 社長

 高級化化粧品市場に彗星のごとく現れ、急成長企業を作り上げたアルビオン社長、小林章一氏。一方、成功は不可能と言われた出版ビジネスを軌道に乗せた幻冬舎、見城徹社長。ふたりが求めてきたのは、
「圧倒的であること」 だった。

 見城 「銀座や新宿、梅田など、多くの名門デパートの化粧品売り場で、アルビオンは売上1位を獲得されているとお聞きしましたが、まったく満足されていないそうですね。目指しているのは圧倒的な存在感であって、他社との比較論ではないと。」

 小林 「自分たちが目指す姿からすると、「まだまだ」 と言わざるを得ないんです。1位になればいいとか、売上が多ければいいとか、そういうことではない。桁違いの存在でありたいんです。」

 見城 「よくわかります。僕も圧倒的な存在でありたいと思ってきたからです。幻冬舎を立ち上げた時、業界からは絶対に失敗すると言われました。でも、僕が考えていたのは、圧倒的に鮮やかに出ていくことでした。

 そうすることで、ブランドが生まれる。だから、常に無理とか不可能とか無茶と言われることをやってきた。イノベーションをし続けて行かないと、圧倒的にはなれません。」

 小林 「居心地のいいことをやっていたらダメですよね。だから、僕は長期目標も極めて居心地が悪いものを作りました。15年前、売上高が200億円の時に500億円の目標を作ったんですが、これがもうすぐ達成できてしまう。

 次の目標を考えたとき、順当なら700億円くらい。でも、これでは、なぜか元気が出ない。そこで、ひとケタ違う数字を据えました。まだ社内では発表していませんが。」

 見城 「素晴らしいですね。憂鬱じゃない仕事なんかしても、結果なんて出ない。まさにおっしゃる通りです。」

 小林 「みんな余計なことに一喜一憂しすぎだと思うんです。それよりも、自分のやるべきことこそ貫くべきです。その意味では、大きな会社から学ぶことはあまりないと思っています。こちらは売上を5倍、10倍にしようとしているのに、あちらは守ろうとしている。むしろ学ぶことがたくさんあるのは中小企業の方です。」

 見城 「よくわかります。幻冬舎が大きくなったとき、大きな会社からも結構人材が来た。でも、活躍したのは、名も無い小さな会社出身者が多かった。苦労して、工夫してやってきたから。大手の看板にあぐらをかいて仕事をしてきたような人は、使い物にならなかった。」

 小林 「仕事というのは結構、地味なものですよね。化粧品会社の社長というと派手な仕事に見えますが、とんでもない。派手な仕事なんてないです。人脈もなく、必死で僕の気持ちを伝えるために、手紙を書き続けてきたんです。」

 見城 「見えないところで圧倒的な努力をしているのだということ。そこが外からは見えない。本当は小さなこと、基本的なこと、地味なことが大事ですよね。それをおろそかにして、大きな仕事なんてできるはずがない。」

 小林 「 仕事で結果が出ないのなら、自分がラクな努力しかしていないということだと思う。自分が苦しい努力をしないと。そこまで自分を追い込めるかどうか。トレーニングだって、もうこれ以上やったらもう壊れる、というところで踏ん張って、筋肉がつくようになる。軽いトレーニングをいくらやっても結果なんて出ない。」

 見城 「そういう気質じゃないと、圧倒的は目指せないですね。やりすぎて初めてブレーキをかけるような人でないと。僕はとにかく難しいことがやりたい。簡単なことはやりたくない。それは子供の頃からですね。

 Q1: 圧倒的であるとは、どういうことか?
 「無理、不可能と言われることをやり続ける」

 Q2: 圧倒的な仕事をするために必要なことは?
 「自分をこれ以上ないほど追い込んで苦しい努力を続ける」

 Q3: 圧倒的な仕事をするために心がけていることは?
「小さなこと、地味なことをおろそかにしない。」

 ( 「憂鬱でなければ仕事じゃない」 見城徹 & サイバーエージェント社長、藤田晋 )


( 「絶望しきって死ぬために今を熱狂的に生きろ」 見城徹 & サイバーエージェント社長、藤田晋 )


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2014年10月20日

元気の出る言葉 (184)

 「私の強みは何かと聞かれたら、たとえどんな難局に持っていかれても、それを乗り越えていく “はらわた力” です。」 

 − ドン・キホーテ 創業者、安田隆夫

 夜まで営業していて、あらゆる商品が揃い、しかも安い! 今では当然のように多くの人に利用されているドンキホーテ。その創業者である安田隆夫氏がドンキホーテを創業するきっかけには、ドラマがある。

安田氏は、もともと人と群れるのが嫌いだったため、慶応大学時代、通っていたキャンパスには全く馴染めなかった。部活動やサークルなどにも参加しなかった。学校には殆ど行かずボクシングジムに通う日々。

いつしかプロになろうと決意するが視力の関係でプロテストを受けることができなかった。なんとか大学を卒業した安田氏は、小さな不動産会社に就職する。しかし当時のオイルショックで入社してから2年足らずで倒産してしまう。

続いて安田氏は先輩と別荘地分譲のセールスを始めるが、鳴かず飛ばずで4ヶ月で会社を辞めることになり、挫折を経験。

それ以降はフリーターとしてブラブラしながら次第に麻雀にのめり込んでいく。生活サイクルは、徹夜麻雀をして朝帰りし、夕方にやっと起きだして活動するという自堕落なものだった。

麻雀での負けが大きくなり所持金がわずか5円の時もあった。困り果てた安田氏はゴミ箱で拾った新聞の求人欄から日雇いの仕事を見つけ働き始める。新聞の営業マンをしていた彼はある日、彼と同じ年代と思われる父親を囲んで幸せそうに夕食をとる、ある家族の団らんが目に入った。

自分は一体何をやっているんだろうか。その日暮らしの無頼な生活に何を見出そうとしているのか。さすがにこれはまずい。そう気づいたときであった。そして20代も終わろうとしていた時、彼はまっとうな世界での独立を決めた。

独立を決めたはいいが、はて、何をしようか。専門知識もない。資格もない。不器用。愛想もない。料理も下手。気遣いもできなければ、巧みな話術もない。手を貸してくれそうな人との出会いがないのは当たり前。

あれこれ考えて、最終的にこれなら自分でもできそうだと考えたのが、雑貨の小売店だった。その理由は、雑貨なら誰にもでも身近な商品だし、さほど専門知識も要らない。

『とにかく安けりゃ売れるだろう』  といったものだった。さっそく東京に20坪の店を借りた安田氏。商品は金融処分品。

そしてその店の名前を「泥棒市場」とした。店のコンセプトを雑多で激安・掘り出し物が見つかる、とインパクトのある名前をつけた。看板に4文字しか入れられないとの理由もある。安田氏29歳の時である。

開店当初はさっぱり売れないものの、手を変え、品を変えでなんとか店を続けていく。

倉庫を借りる余裕などはなく、仕入れた商品はすべて店内に押し込んでいた。天井に付きそうになるぐらい商品が入っているダンボールを積み上げ、まるで店は迷路状態。こんな状態は普通の店では考えられないことである。

さらにはダンボールだけでは中の商品がわからないので、そのままダンボールに窓をあけ、手描きのPOPを貼りつけた。これがドン・キホーテ名物の圧縮陳列とPOP洪水の始まりだった。

当時、夜遅くまで開店している店はほとんどなかった。全て一人でやっていた安田氏は、夜も遅くまで商品の陳列などをやっていた。その時、明かりがついてある店をまだ開店中だと勘違いした客がくるようになる。
利益を上げるためにはみすみす帰すわけにはいかない。そんな日々が続いた。

常識はずれの店がナイトマーケットを独占

すると次第に泥棒市場は夜中もやっているというクチコミで夜に来客が増えていく。安田氏はその時「ナイトマーケット」という大きな潜在市場を発見したのだった。そして地元でも評判の店となり、綱渡り状態だった店が20坪で2億円を売り上げる店になった。

この「泥棒市場」がドン・キホーテの前身となる。置く場所がないから、商品を積み上げるしか無い。

ダンボールに窓を開けただけでは商品がわからないから、とりあえず手書きのPOPを貼り付ける。夜遅くまで仕入れしていた結果、夜中でもやっているという評判の店になる。全ては行き当たりばったりの方法が今のドン・キホーテに生かされている。

安田氏はこう話す。素人が始めた「非常識な店」が瞬く間に大繁盛店になった。一体これは何を意味しているのだろうか。

従来の流通、販売、マーケティングの成功法則が必ずしも正解ではなく、少なくともそれらの理論が新たな市場や顧客満足を生み出すものではない、ということの証ではないだろうか。

そしてそれ以上に、商売上に起こるさまざまな難局を、はらわたに力を込めて乗り切ってきた安田氏の信念が、ここまで大きな成功を実現したことに他ならないだろう。

 (引用: ドン・キホーテ 闘魂経営)




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2014年10月13日

元気の出る言葉 (183)

「もし成功したかったら、新しい道に踏み出すべきだ。
 すでに成功したと認められた人々が
 踏み古した道ではない場所を旅するべきだ。」

 

 − ジョン・D・ロックフェラー、アメリカの石油王、ロックフェラー財閥の創始者

 だれも他の人のやったことのない道を開拓することが成功するコツ。これは、オハイオ州の商社勤めから身を起こし、石油王へと上りつめたロックフェラーの言葉。

 働くのが嫌いな荒くれ者の父親の下で育てられたロックフェラー。巡回セールスマンだった父は頻繁に外に女を作り、時には重婚していたこともあった。

 自然に倹約が常となり、息子には「故意の浪費は悲惨な欠乏を招く」と教え込んだ。若きロックフェラーも家事を手伝い、七面鳥を育てて金を稼ぎ、ジャガイモや飴を売ったり、近所に金を貸すなどして家計を助けた。

 「小皿を大皿と交換しろ」という父の助言に従い、彼は常に取引で有利になることを心がけていた。

 高校を出たあと、10週間のビジネスコースで学んだ簿記だけを武器にして、8月の熱い夏にクリーブランドで就職活動をした。街のなかにあるオフィスビルを1階から最上階まで訪ね歩きながら、
 「私には簿記ができます。私を雇って下さい。」 と言いながら一社一社回った。

 商社で事務員を務めながら、時には大豆を大量に仕入れて投機的な売買で巨利を築くこともあった。そんなロックフェラーに原油掘削という一世一代のチャンスがやってくる。まだ周囲の人が“黒い水” と呼んでいた頃だ。

 マーケットにはRed Ocean (血の色をした海。ライバルが山のようにいて、限られた市場シェアを奪い合う。) と Blue Ocean (青い海。手つかずの市場でまだライバルが現れていない。先駆者がおいしい利益を得ることのできる市場)がある。

 ロックフェラーは原油掘削という Blue Ocean を見つけ、それまでの穀物商社に見切りをつけて新しい市場を独占した。スタンダード・オイルという会社はやがてエクソン石油となって世界の石油市場の覇者となる。

 【 タイタン (上) ロックフェラー帝国を創った男 】

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2014年10月03日

元気の出る言葉 (182)

 「 創業経営者は 『ザ・商売人』 ですから、理屈なんてどうでもいい。」

 − 冨山和彦、産業再生機構 元代表取締役

 駆け出しコンサルタントの時代に取り組んで面白かった仕事はと問われ、冨山さんはすかいらーくの藍屋という和食業態の立ち上げを挙げています。

 すかいらーくは創業経営者が 「ザ・商売人」 なので、理屈より儲かるか否かしか関心がない。だから本当に真剣勝負で、とても勉強になったのだと。

 私たちがCEO候補者としてお会いする人のなかには、コンサルタント出身者がたくさんいます。コンサルタントとして顧客の事業を概観し、分析する仕事をしているうちに 「自分ならもっとうまくできる!」

 と思い、事業会社でデビューしたいという気持ちを抱く人は少なくありません。 しかし、コンサルタントしては優秀でも、残念ながら事業会社で求めている役割への感受性に欠けている人がたくさんいます。

 例えばある業界大手企業に、 「現事業部長の後継者含み」 の扱いで入社したコンサルタント出身者がいました。この方は高い分析能力を持ち、非常に優秀という評価を受けていたのですが、最終的にうまくいきませんでした。

 その原因は、能力ではなくマインドセット(心のありよう) にありました。興味の対象が 「この事業をどう成長させるのか?」 「自分の部下をいかに伸ばすのか?」 といったことにはなく、 「自分はいつ昇進できるのか」 「自分のアウトプットはどう評価されているのか」 と、すべて自分に向かっていたのです。

 事業会社ではきれいに情報を整理・分析することがゴールではなく、最終的にどれだけ稼げるかが重要です。

ところが収益性の高いコンサル会社に勤め、顧客企業の取締役会に出席してアドバイスを行うような仕事をしていた人は、そのままの心持ちで事業会社に移ると、商品を売ってお金を稼ぐ、あるいは事業の存続、発展に責任を持つことに対して鈍感になる傾向があります。

 「実行はほかの誰かがしてくれる」 

 人間には慣性の法則が働くため、そうしたコンサルタント時代の感覚からなかなか脱却できないのです。リスクを背負って事業を営んでいる創業経営者にとって、こういう人材は全く物足りません。

 ところが冨山さんはキャリアの最初に、創業経営者としての仕事で実際に儲けるという価値を提供しなければならない立場に置かれました。それは大変だったかもしれませんが、コンサルタントとしては非常に有益な経験だったと思います。

 いかに当事者としてのマインドセットを身につけ、真剣勝負ができるかが、コンサルタント出身の経営者が成功できるカギがあります。 





 (引用: 「社長という仕事」 )

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2014年09月22日

元気の出る言葉 (181) 

「 失敗したらどうしよう? なんて考えてる人が居たら、こう言ってやってください。
 ”そんなこと考える暇があったら、成功する為に何をすべきかを考えろ。仕事でも、プライベートでも。”」


 − 板倉雄一郎、起業家、1991年、インターネットの黎明期にハイパーネットを設立し、日本でインターネット接続無料サービスを展開。「社長失格」を著す。2011年より再び起業家として株式会社シナジードライブ社を起業。

「社長失格」は、文章のスピード感といい、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったITベンチャーが時代にほんろうされるとこうなるのかという波乱万丈のドラマが心を打つ、ベンチャー起業家志向には必読の書だ。

 失敗しても失敗してもまた起き上がってくる起業家のスピリッツを一言で体現するのが彼の言葉。リスクヘッジをしまくるビジネスマンが多い中で、このようなスタンスを持って自分の思考を変えていけば、相当大きな成果が得られるに違いありません。

 【 社長失格 板倉雄一郎 】
 


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2014年09月16日

元気の出る言葉 (180)

『 1万時間コミットして世界トップレベルになれなかった人はいない。』

 − イーロン・マスク、シリコンバレーでペイパルを創業し、E-bayに1500億円で売却。それを元手にテスラモータースを創業。

 よく「死ぬほど働いて、帰るのも毎日終電だよ」という話をよく聞きますが、「死ぬほど働く」とは一体どのようなレベルを指すのでしょうか。

昨日、日本に来日し、ラーメン次郎で食事をして話題を集めたイーロン・マスクが南カリフォルニア大学の卒業式で、「死ぬほど働く」ことについて説明しています。

 「もし会社を始めるならスーパー・ハードに働く必要がある。私が会社を始めたとき、アパートを借りる代わりに小さなオフィスを借りたんだ。ソファーで寝て、シャワーが無かったので、近くYMCA(キリスト教青年会)でシャワーを浴びたよ。」

「コンピュータは一つしかなかったので、昼間にサイトをアップロードして、夜コーディングをしていた。もちろん月曜日から日曜日まで、休みなんて一日もなかった。スーパー・ハードに働くってのは起きている時間のすべてを仕事に費やすことを指すと思うよ。」

 シリコバレーの起業家養成スクール、Yコンビネーターの創業者、ポール・グレムさんは仕事をし過ぎて1995年から1998年の記憶がないそうです。

「残念ながら、あの時代、私はずっとゾンビみたいだった。誰でも知っているような有名な映画の話が出ても、私はそれを全然知らない、聞いたこともないとしたら、たぶんその映画は1995年から1998年の間に公開されたんだ。」

「当時は私は火星に住んでいるのも同然だった。人間の生活ではなかった。ほとんど24時間コンピュータの前に釘付けになっていて、眠るのもコンピュータの前だった。」(Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール)

 もちろん、日本の起業家も負けていません。プロダクトが何もなく営業力だけで1998年に起業、2000年に26歳の若さで東証マザーズに上場した藤田晋さんは週に110時間働くことを社員にコミットしました。

「週110時間ということは、9時に出社するだろ、そして深夜2時まで仕事する。それを平日5日間。あとは土日に12時間ずつ働くと110時間だ」


 ソフトバンクの孫さんは「最初は量をこなすことで、それが徐々に質になってくる」と述べていましたが、それは大学時代に量をこなす大切さを身を持って体験していたのかもしれません。

「世界で一番勉強した。間違いなく世界一勉強した。トイレでも道を歩くときも教科書を読み、寝る時間以外は全部勉強に費やしました。」

  少し前ですが、マルコム・グラドウェル氏の「1万時間の法則」が話題になりました。

 グラドウェル氏の調査によれば、どんな業種や分野でも、世界のトップレベルになるためには1万時間をコミットしなければならないそうで、「練習をせずに天才的才能を発揮する人」も、「いくら練習をしても上達しない人」の両者もいなかったそうです。

  最近では、大して忙しくなくても、わざと自分を忙しく見せる人が増えてきました。

  忙しく働いていることが「ステータス」になる日本では、「会社にいる時間=仕事をしている時間」だと思われがちですが、例えば、会議に参加して一言しかしゃべらなければ、それは1万時間の中の1時間にはなりませんし、会社にいなくても、ランニングしながら仕事のことを考えていれば、それは1万時間の中の1時間に換算されるのではないでしょうか。

 イーロン・マスクやポール・グレム氏のように火星に住むぐらいの気持ちで、仕事をしても1万時間を消費するには2〜3年はかかります。

 イーロン・マスクが指摘するように歳を重ねれば重ねるほど、家族もできて、背負うリスクが増えます。1万時間をコミットするなど、家族が許してくれないかもしれません。

 リスクを取るなら今です。

お見合いパーティー・婚活パーティー・合コン・街コン・楽しいイベント盛りだくさん!


 【 天才! 成功する人々の法則 1万時間の法則  マルコム・グラドウェル 】


 【 渋谷で働く社長の告白 藤田晋 】



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2014年08月24日

元気の出る言葉 (179)

 『ぞうきんのような人間になりたい』 
 − ブログ著者の言葉

 これは僕の生きる指針としている言葉です。人はパンを買うカネのためのみに生きるものでしょうか。
大手町や丸の内に働く金融マンには、ひたすらただ、カネのために他のすべてを犠牲にして生きているような人を多く見かけます。他人を思いやる心や、人間性が見られない人たちです。

 そうではなくて、親からもらった才能、体力とか人間性とか寛大さとか、容姿、そして後天的に自分で身につけた才能、語学力や精神力、知識や教養、人に対しての暖かさや社会貢献心といったものを、あますところなく発揮して、自分の得意とする仕事で力を発揮し、ひいてはそれが社会に貢献すれば、素晴らしい生き方だと思います。

 それは会社の中で自分のミッション(=使命) を果たすことでも実現できますし、会社の外 (課外活動やボランティア活動、社会活動等) でも実現できると思います。

 僕は社会の発展や、日本のGDP ( Gross Domestic Products: 国内総生産) の拡大につながるような事なら進んで身を投げ出したいと考えています。

 大学を出て社会に出る時に、教員か公務員か、ビジネスマンか、という3択の中でビジネスマンを選んだ私は、ビジネスマンの使命は何か??? 

 ということを深夜に下宿の天井についた木目の模様を見ながら、歯ぎしりしながら1時間も2時間も考えていました。自分が小売業に就こうと、金融業に就こうと、製造業に就こうと、ビジネスマンの使命とは、結局のところ、 『日本経済の拡大』 のひとつに尽きるという結論に達しました。

 経済のパイを増やし、売上を増やし、新しいサービスをバンバンこの国に提供して経済を活性化し、雇用を増やし、失業者を減らすことで、人々を幸せにする。

 仕事もそうですが、多忙な時間を縫ってブログを書いたり、若者の婚活支援をしているのもそのためです。

 僕はふだんの仕事が忙しすぎて、最近は社会貢献活動に出かける暇がなくなってしまいました。そこで考えたのが “プチ・ボランティア” です。週末に、人の嫌がるような仕事をして社会に貢献するのです。

 詳細は避けますが、毎週末に横浜で街をきれいにするボランティアをすることで、社会に貢献できるという満足感を得て、自己満足にひたっています。ついでに横浜の街もきれいになっています。

 もちろん、自分の手は汚れます。それでも、親からもらった先天的な才能と、自分から身につけた後天的な才能の2つを使って、少しでも社会にUtility (=効用) をもたらすことで、自己実現と社会貢献ができると考えています。

 まだまだ、自分のめざしている社会貢献度の1/10 も達成していませんが、自分が仕事で苦しんでいるときや、難題に直面したときには、 

 『ぞうきんのような人間になりたい』  という基本に立ち返って、自分の成すべき選択を考えています。

 【何のために働くのか − 北尾吉孝、SBIホールディングスCEO 】


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2014年08月14日

【 凡人のまま終わるのは嫌だ。ビジネスの世界には神がいる。 】

 凡人のまま終わるのは嫌だ。ビジネスの世界には神がいる。一生、凡人のまま終点まで行くのは嫌だ。そうか、自分の圧倒的に強い分野を仕事にすれば良いのか?
 

 と、お盆週間には、ふだん考えないことをいろいろと考えるわけですが、僕も金曜日から家族と海外に行ってきますので、週末はブログお休みします。

 一方、9月5日(金曜日)に募集しておりますTME サマーパーティは出だしから応募者好調で、定員を25名から30名に増やしました(笑)! 元気な人たちが大勢集まりますので、さぞかし賑やかな会になりそうです。

 【 夏の夜をクールに過ごす曲 ブルースっぽいロマンチックな曲です "Roll wit Chu" - Janet Jackson, 2006年  】

  You Tube でも聞けます https://www.youtube.com/watch?v=zoMfOdQ8a2w



 

 
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2014年08月09日

元気の出る言葉 (179)

 「自分の力ではどうにもならないことは心配するな」 
ユダヤの格言

 「明日のための心配は無用です。明日のことは明日が心配します。労苦はその日、その日に、十分あります。」
 キリストの言葉

 人は良いことと悪いことがあると、どうしても悪いことを考えてしまう方が、良いことを考えるよりも多くなります。特にペシミスト(悲観主義者)が多い日本はそうですね。

 バブル崩壊後の失われた20年の間に、“日本人総ラテン化計画” を提唱し、心の在り方を変えることで低迷した経済を爆発させようとした大阪の実業家がいましたが、まさにひざを打つような名案でした。

 リオのカーニバルよろしく、毎日、明るく楽天的に、小さなことなどクヨクヨせずに、ケセラセラで生きていけば、もっと財布のひもをゆるめて国内消費、レジャー消費は伸びていくでしょうし、会社や学校の細やかな人間関係にクヨクヨ悩み、精神系の病を患う人も減るでしょう。

 まだ見えてこない将来のことを今からクヨクヨ悩んでも、あなたの熱狂的なヤル気がそがれて、ゆううつになるだけです。5年先、10年先といった将来を大局的に見据えて、今やるべきこと、今できることに毎日、全力投球をしていれば、悩みなどむこうから消えていくはずです。

 以前も言いましたが、私はポジティブ・シンキング(前向き思考)にさらに輪をかけた自称 『 超・ポジティブシンキング 』 です(笑)。

 恋人ができない、給料が伸びない、仕事がうまくいかない、体調が不良だ、いろいろ悩みはあっても、それを戦略的に解決するオプション(選択肢) を4つも5つも自分の頭で考案し、可能性の高そうなものから順番に1,2,3 とぶち当たっていけば、心配している暇などないはずです。

 心配するより行動力です。自宅でじっとしていずに、外の世界を見て、書物から情報や知識を仕入れ、自分のやりたいことを本能のおもむくままに選んでいけば、たいていの問題は解決するはずです。

 『 自分の力でやれることを全力でやったかどうか 』、の方がはるかに重要でしょう。むしろそちらにフォーカスして、自分の力や努力する姿勢を高めていくほうが、心配するよりも生産的だと思います。

  【 ユダヤの格言 】



  【 真夏にお勧めのアルバム Aloha Heaven Ohana  アロハ・ヘブン 〜オハナ 】

   ある夏の日のマウイ島の午後、Heavenly Hana(天国のようなハナ) と呼ばれる小さな村に走っていくと漂う花々の香りや二次、滝、雨、青空と海。そんなハワイのまったりとした空気にひたれるハワイアンです。気分だけはハワイになれます!


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2014年07月16日

【 絶えず行動を起こし続けること 】

 今週の私のモットー。23時に家に帰ってきたら、夕食を食べて、子供と5キロのジョギングにでかける。体力作りは大切。爆発的な体力がないと、会社をクビにされてしまう(笑)。

 そして24時にジョギングから戻ってきたら今度はプライベートの時間。ありとあらゆる創造的なことを考えて、クリエイティビティを養う。月〜木禁酒令はずっと続けている。ジョギングしてから寝ると、寝つきがよくなる。創造性とバイタリティを生産するライフスタイル。
『絶えず行動を起こし続けること』 は、権謀術数の先生、マキャベリが君主論の中で語っている。

 【 イヤな奴ほど成功する − マキャベリに学ぶ出世術 】
 

 【 成毛眞の超訳:君主論 】


 【 カリフォルニアの青い空のように心が晴れるアルバム The very best of Doobie Brothers 】


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2014年07月13日

元気の出る言葉 (178)

 『 強烈な想像力は、できごとを産み出す 』

- ミシェル・ド・モンテーニュ、フランスを代表する哲学者。16世紀ルネサンス期に、現実の人間を洞察し人間の生き方を探求して綴り続けた主著『エセー』は、フランスのみならず、各国に影響を与えた。

 モンテーニュは、著書 『エセー』 の中で、下記のようなことを言っています。奇想天外な想像力を持つことで、それが可能と言うのならば真実のものとして役立つと。

 これは私たちが夢や願望として思い描いた強烈な (他人なら不可能だと言うような) 想像を、自分が可能と信じれば、いずれ真実として実現する可能性があるのです。

 常識人からすれば奇想天外な夢や願望も、本人が信じればそれがやがてモノやコトを産み出すのです。僕も、似たような経験をしたことがあります。恋愛、仕事、受験、幸せ、いろいろなところで、強烈な想像力というものが変化をもたらしてくれるでしょう。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 「 強烈な想像力は、できごとを産み出す 」 と人々が述べているが、このわたしも想像力の非常に大きな強度を感じているひとりだ。だれもがその衝撃を受けるものの、なかには、それでひっくり返されてしまう人もいる。

 その圧力がわたしに突き刺さってくるけれど、それに抵抗する力などないから、ひたすら避けるのがわが手段だ。わたしとしては、ひたすら、愉快で、健康な人々と交わって暮らしていたい。

 他人が苦しんでいるのを見ると、私の肉体も苦しくなる。わが感覚は、しばしば、見も知らぬ人の感覚までも横取りしてきたのである。たとえば、のべつまくなしに咳ばかりしている人がいると、わたしの肺と喉もむずむずしてくる。

 “目は、病にかかった目をみていると、自分も眼病になる。多くの病気は、感染によって肉体を損なう。” ( オウィディウス 『恋愛治療』)

 同様に、想像力は強烈にゆさぶられると、何本も矢を放ち、他のものを傷つけかねない。古代には、スキュタイ(スキタイ) の女たちは、だれかに憤慨して、かっと激高すると、相手をにらみつけるだけで殺してしまうと思われていた。

 カメやダチョウも、見つめるだけで卵をかえすとされて、目に見えない何かを発射する能力のしるしとされていた。

 また魔術師の目には、攻撃したり、害を及ぼしたりする力があるともいわれた。

 “なにやら、どこかの邪眼がわたしのおとなしい羊たちに魔法をかけていたのだ。”
(ウェルギリウス、 『農耕詩』)

 わたしにとっては、どんな魔術師も、悪しき保証人のようなものだ。それはともかく、われわれは経験によって、女性がみごもっている子供の身体に、自分の想像力の痕跡を伝達することを知っている。

 たとえば、黒ん坊を生んだ女がいたのだ。またボヘミアの王にして皇帝のカルルのところに、ピサ近郊で生まれたという、全身が毛むくじゃらの娘が展覧に供せられたこともあった。

 母親によれば、「ベッドの脇に洗礼者ヨハネさまの像が架かっておりまして、そのご霊験により、この子を授かったのでございます」 というのだった。動物についても似たようなことが言えて、ヤコブの羊とか、山の雪で白くなったシャコやウサギが、その証拠だ。

 わが家でも最近、猫が木の上の鳥をつけねらい、相手をじっとにらみつけていたところ、しばらくすると、その鳥がまるで死んだように、猫の足のあいだにぽとんと落ちてきたという事件があった。

 その鳥は、自分の想像力に酔っぱらったのか、あるいは、猫の引力のようなものに引っ張られたのではないのか。鷹狩りの愛好家ならば、飛んでいるトビをじっとにらみつけて、その眼の力だけで落としてみせると賭けをして、みごとにやってのけた鷹匠の話を聞いたことがあるに違いない。

わたしはあれこれ実例を借りてきているが、話そのものは借りた相手の良心に任せている。そこから先の推論はわたしのものであって、経験ではなく理性による証明で支えられている。

 そしてだれも、そこに実例を加えることができるし、実例を知らない人だって、とにかく、さまざまなできごとが数多くあるのだから、実例がずいぶん存在するのだと信じたままで構わない。

 要するに、わたしがいま扱っている習俗や行動の考察では、奇想天外な証言であっても、それが可能というのならば、真実のものとして役立つのだ。

 実際に起こっても、起こらなくても、 ローマであろうと、パリであろうと、ジャンであろうと、ピエールであろうと、それは常に人間の能力のなしうるわざであって、そうした話があればこそ、わたしは、人間の能力のほどを思い知らされることになる。

 ( 引用: 『 エセー 1 』、 ミシェル・ド・モンテーニュ ) 

 
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2014年07月12日

やっと週末出勤が終わった エアコンの切れたオフィスは蒸し風呂状態

 こんな逆境などものともしない。なんせ ”超ポジティブ・シンキング” (超前向き思考)の私である。タタ財閥の御曹司だったラタン・タタ氏が20代を過ごしたインドのコルカタ市の45度の独身寮と比べれば、まだましではないか!

土曜のこの時間でも丸の内の金融街は電気が灯いている。ハードワーカーがたくさんいると知り、勇気が湧いて来る。

 【 ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則 】
 

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2014年07月10日

元気の出る言葉 (177)

 『 作家になったころ、原稿用紙が行李(こうり)でいっぱいになるまで書けと先輩にいわれました。だから、書いて書いて書きまくりました。 』

 − 渡辺淳一、恋愛小説家

 先にお亡くなりになった渡辺淳一さんの言葉。彼は外科医から転じた小説家だから、上記のような先輩の言葉を忠実に守り、もの書きの世界で大きな成功を収められた。不倫の恋を描いた「失楽園」 は、二人が軽井沢のホテルで衝撃的な結末を迎える場面が話題を呼び、ブームにもなった。

 だがこの先輩の忠告は、なにも文筆家だけでなく、他のあらゆる職業にも一致する真理ではないだろうか。自分がなにか一つの職業を選んだら、その道のプロになるまでは、他のすべてを忘れて没頭するくらいの集中力がないと、一流にはなれないということではないか。

 また、そこまで一心不乱にやるからには、よほど自分がその仕事を好きでなければできないだろう。のめり込むくらいまで好きになれる仕事を探すこと、そして、我が道を見つけたら、一心不乱になって集中することの二つが、大事なのではないだろうか。 

 【 失楽園、渡辺淳一 】
 
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2014年07月09日

【 一度にいろいろなことをやりすぎて、脳みそが爆発しそうになった。 】

 どんな逆境にさらされようが、仕事のプレッシャーにおしつぶされそうになろうが、進軍を止めたらいかん。

 自分にとってはピンチでも、『たえず行動を起こし続けること!』 マキャベリの『君主論』 から授かった、権謀術数の極意。自然とあちらから追い風が吹くようになるから不思議だ。。。

 困ったとき、ヤル気が消失したときには、 『たえず行動を起こし続けること!』 で、自分の逆風を、順風に転嫁することができる。お試しあれ!  私が保証します。数値の裏づけはありませんが、ビジネスの世界はマインド (心) が変化を起こすものです。あなたがどんな業界にいようとも。

 ( 君主論、 ニッコロ・マキャベリ )

 

 ( イヤな奴ほど出世する − マキャベリに学ぶ出世術 )



 

 
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2014年07月06日

中国内モンゴルに300万本のポプラの木を植林した男、遠山正瑛

 『目標のない人生は闇』
 『やればできる。やらなければできない。だからやる勇気だ。』


 わたしたちは人生に目標を持って挑んでいるのだろうか? 目標すら決めていない人たちが大勢いるのではないだろうか。

 人生のすべてをかけて、砂漠地帯の中国、内モンゴルに300万本の植林をした男がいた。

 夏は50°、冬はマイナス20度、照りつけられた砂の表面温度は70度の厳しい自然の中で、包頭(パオトウ)市からさらに奥深く進んだ恩格貝(オンカクバイ)村で砂漠化を防ぐ植林活動に取り組んだ男がいる。

 “飛砂(ひさ)” に年々むしばまれ、毎年、東京都1個分が砂漠に化してしまうモンゴルの生活を変え、砂漠の貧民を豊かに変えた日本人、遠山正瑛。

 彼は鳥取大学農学部の教授を退官すると、74歳で中国に向かい、14年間を植林ボランティアにささげ、300万本のポプラの木を植林し、死去した後も弟子たちがボランティアを続け、2014年6月までに450万本の森に育つまでになった。

 ポプラの苗木は砂漠に適している。だが、はじめに植えた20万本のうち、半分は枯れた。ポプラの木は最初の3年間は2週間おきに水をまかなければならず、バケツリレーで井戸水をまく作業が続いた。

 それを遠山はイノベーションでくつがえした。日本の紙おむつの原理を使えば、原始的な方法に頼らずともすむのだ。

 吸収性の高いおむつの素材を苗木に巻きつけて、一度の給水で水分を保ったのだ。遠山は自然の厳しい条件の中で、困難に直面するとアイデアで解決した。

 遠山正瑛は、鳥取県のお寺に育った。小さい頃から意志が強く、頑固な少年だったという。大学で園芸学を学び、鳥取大学の教授になる。彼の研究テーマは砂漠での農業だった。

 長芋を使って、乾燥した砂漠での農業に適した方法にいとぐちを見つけた。
彼の下で植林ボランティアに励んだ中国人は遠山をこう称する。

 − 心が広い
 − 好奇心が強い
 − 行動力がある
 − 子供のように朝から晩まで動いている


 若い頃、日本で留学経験があり、中国で彼に仕えた60歳年下の門下生の中国人女性はこう言う。

 「仕事にはとても真面目な人でした。仕事には妥協しない厳しい人でした。」

彼が与えた影響はとても大きく、内モンゴルではテレビや新聞で大きく報道され、植林ボランティアに馳せ参ずる中国人が多く集まった。

 北京で銀行員のかたわら、ボランティアをする女性は
「あなたのような人間になりたい」 と評し、モンゴルで会社経営をする男性は、

 「私は会社経営をしていたので、金儲けばかり考えていましたが、植林をすることによって考えが変わりました。木を植えることは子供を育てるのと同じです。手間ひまはかかりますが、見返りを求めることはありません。

 自分が尽くすことが喜びであり、幸せがあるのです。」

 恩格貝村に過ごす住民の一人はこう言う。

「緑が増えて生活がとても楽になりました。昔は日本といろいろありました。日本人は “鬼”と呼ばれていました。木を植えたことにより、飛砂が止まり野菜が採れるようになりました。生活がとても豊かになりました。

 仕事があるので心にゆとりが持てるようになりました。今のような生活があるのは遠山先生のおかげです。とても感謝しています。」

 遠山はかつて、 「自分がいくら努力しても一人の力では限界がある。」
遠山亡きあとは、砂漠緑化実践協会の門下生である間瀬弘樹氏が現地でポプラの植林活動に11年を費やし、遠山の意志を次ぐ。

  ( http://www.sabakuryokka.org/about.html 日本砂漠緑化実践協会 )

 遠山は、植林活動だけでなく、日中友好活動にも心を寄せていた。

「なぜ日本と中国は戦わなければならないのだ。」 石原慎太郎元東京都知事が尖閣諸島を買い取ると言い出し、急激に日中関係を悪化させてしまった現在、彼のような良心が両国民のあいだにあればと願う。

 1996年、中国国家主席の江沢民が遠山を訪れて感謝の意を表明した。その時、遠山は作業衣のまま現れて、 「これが私の制服です。」 と言ったという。内モンゴルの砂漠緑化に夢をはせた日本人は、2004年にこの世を去った。

 国の違い、言葉の違い、文化の違いを超えて、夢を追った無名の偉人だった。

【 よみがえれ地球の緑 − 砂漠緑化の夢を追い続けて 遠山正瑛 】

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2014年07月05日

元気の出る言葉 

『最善の努力を尽くしたら、後は神の意思にゆだねなさい。そして神の決めたことに納得しなさい』

- ユダヤ人の格言&名言

 これで行こう! 最善の努力を尽くしたら、あとはクヨクヨ悩むことないんだ。

( ユダヤ5000年の教え―世界の富を動かすユダヤ人の原点を格言で学ぶ − マービン・トケイヤ−箸 )


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2014年06月29日

【 未熟。それだけ、成長の余地があると考えよう 】

 明日からまた月曜日 !
喧噪の世界にもまれて連日の長時間労働でヘトヘトになるかと思うと気持ちが凹むが、今日はFacebookの友人からもらった一言をアップ。

 自分のバカさ加減にはほとほとあきれてもまだ、失敗が後から後から続いて、いったい自分に成長の余地はあるのかと悲しい気分になることもしばし。。。

 でも、気持ちは持ちようである。Negative Thinking (うしろ向き思考) に頭の中を占領されると、勢い、進軍のスピードが落ちるが、たとえ自分が未熟であっても、それだけ成長の余地があると思えば、一時の落胆は脇に置き、また新しい未来に向けて前向きな気持ちになれるのだ。

 これぞ Positive Thinking (前向き思考) ! 自分の未来は気持ちを切り替えることで、たくましく切り拓いていこう!

 【 ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則 】


 


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2014年06月15日

サラリーマンをやりながらどうやって起業家精神を発揮させるか!? 

 本当は、目の前に納期の迫った仕事を片付けることに集中すべきで、いくら土曜日だからといって、こんな悠長なこと考えている場合じゃないんだけど、もともと精神が弱っちいせいか、プレッシャーに押されると、現実から逃げ出したくなって、頭は全然違うワールドに行ってしまう。。。

 カリフォルニア州ベイエリアでペイパルを創業して売却したり、電気自動車会社を興して米自動車産業に新しい潮流を入れた南アフリカ出身のハンサムなイーロン・マスクが、自社の開発した特許を一般公開して社会のインフラとして提供するというカッコいいニュースが流れると、世の中に新しいシステムやインフラ、技術を産み出す起業家にどうしてもあこがれる。

 では、どうしたら自分の今置かれたサラリーマンという現実と、理想とをNeutralize(中和させる)かというと、2つある。起業家精神を極限まで発揮して、社会にインパクトを起こし、会社でもインパクトを起こす方法だ。

 @  自分の仕事の中で、徹底的にイノベーションを起こして、だれも到達できなかったような革命的なスピードと、満足感、クオリティの高い仕事を少ないResource (人手) で実現する。

 そのためには、一見遠回りに見えるかもしれないが、周到なプロジェクト・プランを、各仕事ひとつひとつについて、細かなタスクまで周到にブレイクダウンして、よほどかく乱要因が無いかぎり、それに従ったプロジェクトを進めていく。

 緻密な計画を立ててPassion (情熱) で周囲を説き伏せていけば、周りの人たちも応援してくれるに違いない。

A  自分の仕事以外の生活でも、自分の長所をよ〜く観察した上で、自分の長所を生かして周囲の人や社会を元気づけたり、インパクトを与える活動を行う。

 自分も楽しみ、人も満足して、日本の経済も拡大させる。ボランティアでもイベントでも新しい社会のインフラづくりでも構わない。最初は小規模であっても全然構わないのだ。

 ふだん使わない頭を使って、新しい価値を社会に向かって創り出していく。
 
そんな風に起業家精神を使えば、自分の価値最大化に役立つだろう。そして、社会に新鮮な驚きや喜びを与えることもできるだろう。こうすれば、体は東京にあっても頭の中はまるっきりカリフォルニア州ベイエリアのラフなTシャツとジーンズに身をまとったベンチャー起業家だ。

 Mr.クリエイティブのでき上がりである!! 久しぶりに陽気の射した6月の新鮮な緑の中で、そんなことを考えた。

 【 シリコンバレー精神 グーグルを生むビジネス風土、梅田望夫 】



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2014年06月14日

元気の出る言葉 (176)


「われわれの生まれる前に過ぎていった、無限の時間が、いかにわれわれに無関係か、よく考えてみるがいい。」 

 − ルクレティウス、 『 事物の本性について 』

 仕事や生活、進路に悩むことがあったら、しばし古典の言葉に耳をかたむけて、今の自分を見つめてみるのも良いかもしれません。エセー 1 より紹介します。

 「 おまえの人生がどこで終わろうと、それで全部なのだ。人生の有用性とは、その長さにではなく、使い方にある。長く生きても、少しだけしか生きなかった者もいる。生きているうちは、しっかり心にとめておくんだ。 

 − おまえが十分に生きたかどうかは、その年数ではなしに、おまえの意思にかかっているということをな。


 絶えずそこに向かって進みながら、絶対に行き着くことなんかないとでも思っていたのか? それに、終わりのない道はないんだぞ。道連れがあれば慰められるというのなら、世界が、おまえと同じ歩調で進んでいると、いってあげてもいいぞ。

 すべてのものは、その生を終えると、おまえに続くことになるのだからな。

すべては、おまえの動きと同じように、ぐらぐら動いているんだからな。おまえといっしょに年取っていかないものなんて、ありはしないんだよ。数多くの人間や動物や、その他の生き物が、おまえが死ぬのと同じ瞬間に死ぬことになるんだから。

 いたいけない赤ん坊の泣き声に混じって、人の死や暗い葬式を送る、悲痛なる叫び声を聞くことなしに、夜が昼につづき、暁が夜に続くこともない。

 うしろに戻ることなどできないのに、尻込みなどしてどうなるというんだ。なぜおまえは、わたしや運命に対して、ぶつぶつ不平をいうのだ?我々が、なにか悪いことでもしたというのか。おまえが、われわれを支配するのか。それともわれわれがおまえを支配するのか。いったいどっちなんだ。 」
 
 ( 引用 : 『 エセー 1』、 ミシェル・ド・モンテーニュ )

 


 『 物の本質について』 ルクレティウス


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2014年06月04日

【 長時間労働者が元気を出すテクニック 】

長時間労働者って誰のこと? それは私のことです。。。

ほとんどの人は、生活のために働いているわけだから、辛いことも我慢しなくちゃいけない。

そんな中でも仕事を面白くするために、革命を起こしたいと思っています(笑)。世の中のだれも到達できないような革命を。ビックリするような仕事量を、ビックリするくらいの短時間で仕上げる革命を!
 「やらされてる」って思ったら、もうその時点でヤル気無くしますからね。

(こんなこと言いながら、明日クビになってたりして (笑)。)

 とにかく、超ポジティブ・シンキングで行きましょう! あなたの毎日も、仕事も、生活も、ガラリと変わるはずです。

 ( 『 ポジティブな人だけがうまくいく 1:3の法則』 B.フレドリクソン ) 


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2014年05月25日

『 究極のハングリー 』

 僕が20代の頃、読みふけっていたのが落合信彦の本。母子家庭の極貧の生活から、アルバイトをしながらアメリカに留学し、独立系の石油会社に就職してアップストリーム(原油掘削ビジネス) に身を投じ、ある日サンフランシスコのバーで浪曲を聞いてから日本に帰国し、作家になった人だ。

 彼の小説にしてもエッセイにしても、その源流にあるのはハングリー精神と、崖っぷちを全速力で突っ走る度胸の強さ。彼の本からどれだけ気力を授かったことか。

 彼の著書を久々に読み返して、ハングリーを授かった。
 
 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 “崖っぷちで踊るヤツ、すくむヤツ、逃げるヤツ − 人生をもっと本気でプレイしたくなる本 ”

 『 君は、人生のピッチに立っているか。そして、将来のビジョンを描いているか。そのための戦術を練っているか。もう待ったなしだ!目の前のバトルを乗り越えろ!勝ちを掴み取れ!

 わたしごとで恐縮だが、いま、オレは何不自由のない生活をしている。世界中、行きたいところにはどこでも行けるし、やりたい事も大抵のことはできるといっていい。では、これが“勝ち” というものなのか?

 「 これで本当にいいのか? 」 と考えてみたが、どうしても素直にうなずけない。やっぱり何かが欠けているのだろうか。

 ベッドから起きあがり、あらためて考えてみた。何かが欠けているとしたら、いったい何なのか?しばらくしてハッと思った。 「そうか。次の目標がないのだ。」 と。

 次に征服すべきターゲットが見えてこなかったら、寝つきも悪く、気持ちがシャキッとしなかったのだ。次にやるべきことは何なのか? それを絶えず求めていくことが、本当の意味での勝ちをつかむことであり、究極のハングリー精神なのだ。

 ショーペンハウエルがいったように、 “ The satisfaction is negative. “ なのだ。いわく、 「満足というのはネガティブなものだ」 と。そしてこうも言った。 「人間は欲望の動物である。」 と。

 欲望がなくなり満足した状態になると、人間は欲望という本質を失う。そうなればそこからの人生はアンチ・クライマックスになる。

 昨晩、自分に問いかけることによって、ショーペンハウエルのいった真実が実感としてオレの五感に刻まれていった。 「 やっぱり、人間、何かを求めているときが一番凄いんだ。 」 

 仕事でも何でもいい。自分から求めていって、 「 なんとかしてやろう 」 と闘っているときが、一番、活き活きしているのだ。

 昔、オレが 「 アメリカに行こう 」 と必死になってアルバイトや勉強しているときには、睡眠時間は3時間で十分だった。苦労? そんなことは周りで見ている人がいうことで、自分の目標にまっしぐらに突き進んでいる人は、疲れすら忘れてしまう。

 “自分でしか歩めない道を進め”

 これまでは、グローバリゼーションという時代の潮流に押し流されることもなく、どうやったら危機的状況の中でも生存していけるのか? そのサバイバル・ポイントを、いろんな角度から具体例をあげて説明してきた。

 はたして、どれだけの読者が危機感を持ち、自分にあった生存方法を身につけたのか? 少なくとも、オレの本を読んでフリーターを辞めた奴が何人もいるという。

 すでに “ぶら下がり” が許される時代は過ぎ、 “切り捨て” の時代に入ったのだから、当然といえば当然だろう。

 では、最低限の生存を身につけたなら、次に求めるのは何か? 生き抜いていくということだ。ただ同じ生き抜くでも、オレは活力の “活” という字を使って 「活き抜く」 と書く。活力、生きるエネルギーがなかったら、生きていてもしょうがないだけに、どうやったら活き活きと生き抜いて、 “勝ち” をつかむことができるのか?

 あらためて皆に聞きたい。将来 「自分はこうなっていくんだ」 とか、 「こうなりたい」 と、ビジョンを描いているだろうか? ビジョンの無い人間に、活き抜く喜びを説いてもしょうがないからだ。

 もし 「まだない」 のなら、今からでも遅くはない。 「自分はいったい何をしたいのか?」 を必死で探しに行くべきだ。

 人生を生き抜くのは、誰のためでもない、君自身のためなのだから。人生というピッチから逃げて、評論家になってはいけない。

 前から言っているが、70億人いる世界の人口の中で、君という人間はたった一人しかいない。 「 そんなの当たり前だ 」  と斜に構えているヤツほど、自分を大切にするという意味が分かっていない。

 もう一度いう。誰もが、代わりのない存在、オンリー・ワンなのだ。そうだろう。だったら自分にしかできないポジティブな人生を歩めばよいのに、なぜいとも簡単にあきらめてしまうのだろうか?

 ましてや若いうちから防御的になってしまい、 “幸せな結婚” だとか “マイホーム” という手近な幸せに満足しているような奴らを見ていると、哀れになってしまう。

 ( 引用 : 『 崖っぷちで踊るヤツ、すくむヤツ、逃げるヤツ 』、落合信彦 ) 


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元気の出る言葉 (175)

「できるのかな」 なんて一切考えない 

 − つるの剛士、タレント

 ユニット 「羞恥心」 でのブレイクによって一躍人気タレントになった、つるの剛士。
 つるのが語るのは、気持ちの大切さ。仕事が辛くて前に進めないとき、無根拠でもいいから自分にはできる、と思い込んでみること。一種の自己暗示をかけてしまうのです。

 足がすくんでしまっていては、前に進むことはできません。苦しみを味わい、それを乗り越えたときに、その人には成長がもたらされるのです。

 ( 引用: 『名言力 人生を変えるためのすごい言葉 』 )

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2014年05月18日

元気の出る言葉 − 難しい仕事に取り組むとき

易しい仕事だったら、悩むこともないし、苦しむこともない。苦しんだり、のたうち回ったりしながら取り組むのは、変革をしているからであり、それが難しい仕事だからだ。

どうせ難しい仕事に取り組むんだったら、とことん悩み抜いて、業界でトップクラスをめざしてやろうじゃないか。人が滅多にしないような経験を積んで。自分のやりたいようにやってみよう。

ダメだったらダメだったで、また一からコツコツと始めればいい。
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2014年05月17日

元気の出る言葉 (174)

『残酷な人になるな。前に進めるのは楽観的な人のみ』
 − 渋沢栄一、明治時代の企業家。100以上の上場企業を創業した資本主義の父。


 悲観的な人は残酷である。前に進めるのは楽観的な人のみ。
悲観的になるということは、自己中心的になるということと同義です。なぜなら、「もうダメだ」 と絶望すると、人は、相手の気持ちを考える余裕など、どこかへ吹っ飛んでしまうからです。

 たとえば、仕事で大きな失敗をしたとき。自分が常に被害者である、と思い込みがちな人は、たとえ自分が加害者であったとしても、それを自覚することができません。

「また私が嫌な目に遭うのだ」 としか思えず、「私も悪かったかも。」という共感性が欠けています。

 一方、楽観的な人は、心に余裕を持った人だ、といえるでしょう。
「なんとかなる、なんとかしよう。」 と前向きに考えれば、おのずとまわりも見えてきて、他人の立場や気持ちにも気づきつつ、進歩できるのです。

 このように、心に余裕を持てる人だけが、人に優しくなれるのです。

 (引用: 『渋沢栄一 100の訓言』)






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2014年05月11日

起業家のバイタリティ − ライブで中継

 皆さんこんばんは! 
過ごしやすい季節になり、週末には街に外出したり、遠出された方も多かったのではないでしょうか。
わたしは休日出勤していましたが(笑)。

 さて、わたしがミクシイやFacebookをはじめて一番良かったと思うことは、別の世界が見られることで、特に自分たちサラリーマンよりはるか上を行く起業家の人達の日常をライブで見られることが魅力にあります。

 ゴールデンウィーク、週末と、プライベートを楽しむ人が多い中、起業家の人達には、
「いったいどうしてこんなに働いても死なないの?」 と思うかたが多くいます。ところが、本人にとっては、GWであろうが週末であろうが、わき目もふらずにがむしゃらに働くことが楽しいと公言されています。

 1年前からお付き合いさせて頂いている、企業の危機管理会社を経営されている秋月雅史氏の日常を、Facebookからライブでご紹介します。ご本人の承諾を得てあります。

 レックスマネジメント株式会社 − 企業の危機管理、BCPのプロフェッショナルファーム 
代表取締役 秋月雅史氏
http://www.rexmanagement.jp/

土曜日の投稿

「【ぷちごほ】ぷち自分へのご褒美に缶ビール。帰る。そして1日遅れで娘のお誕生日を祝う会。明日もゴリゴリ仕事します。毎日が楽し過ぎる(笑)」

 わたしが出したコメント
 「週末含めてそんなに働いても毎日が楽しすぎるんですね。うらやましい限りです。自分の好きな仕事をして、しっかり事業も回して。サラリーマンで自分の仕事をそんなに楽しめる人、聞いたことないです(笑)。好きなことを仕事にされたからでしょうね。見習いたいです。」

 秋月氏からの返信
 「「創ってる感」が毎日ハンパないんですよ。未来を創ってる実感があります。それが自分の行動で切り拓かれていく感じがするので、とにかくわくわくして楽しいです。」

 日曜日の投稿

 「【rebootなう】 (reboot コンピュータを再起動させること) 
休日のハードワークでもbefore breakfastのケーキ一切れぐらいにしか思っていない俺様ではあるが、物理的身体的な限界はある。

 どうやら昨日それが来た。

 こういう時はアレしかない。rebootである。パソコンのrebootは今時のSSDを積んだヤツなら数秒だが、人間様ともなるとそうはいかない。
10年前なら、それでも最低1日は必要だったのだが、いまは1時間もあれば十分。

 パワーの源は人それぞれだろうけど、私は娘と息子を抱っこして、妻と、1、2杯酒を飲めば気持ちが落ち着いて活力が湧いてくる。(あとお肉も喰わないとね)。この辺りはようやく迷いがなくなってきたように思う。めでたい。

(Facebookの)写真は赤身肉300gx3枚。見ているだけでパワーがもりもり湧いてくるな(笑)。」

 自分も仕事をオーバーワークした時には休みたいと思うことがありますが、彼の投稿を見ているといつも刺激を頂いています! 休んでいる場合じゃない、と思います(笑)。
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2014年04月29日

元気の出る言葉 (173)

「勇気とは、明日の心配をするのをやめること。そして、今日という日だけに意識を集中し、今日だけを生きること。」

 − ジョー・タイ、ビジネス書、自己啓発書のライター
スタンフォード大学大学院でMBAを取得。アイオワ大学で経営学およびマーケティングを教える。

 明日の心配をし始めたら、限りがない。だれにだって心配があるし、怖くてビクビクしている人、焦燥感や挫折感を感じながら毎日を過ごしている人も多いだろう。

 NHKで若者の貧困女子に関する番組をやっていたが、高齢者ばかり経済的に優遇されて、若者たちが雇用や経済に苦しむ今の日本の政治体制や選挙制度はおかしいと思う。政治家は高齢者の福祉ばかり強化するのでなく、若者に雇用をつくる努力をすべきだ。

 それでも、わたしたちは毎日を生きていかなくてはならない。たとえ不安があったとしても。
そんなとき、明日は明日のこととしてきっぱり思考の外にはずして、今日すべき事だけに一生懸命集中すれば、気持ちの上でもスッキリするし、集中力が増して生産性も上がるだろう。

 (引用: 『天使になった男 Never fear, Never quit 』 ジョー・タイ )



 
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2014年03月30日

元気の出る言葉 (172)

「死ぬわけではないと思えば、あなたはもっと強くなれる。」

 挫折は、あなたを破滅させることもあれば、あなたをより強くすることもある。私は次のような格言を信じている。
「死ぬわけではないと思えば、あなたはもっと強くなれる。」
 
 逆境から復活した経験を持つ人々に、わたしは最大の敬意を払う。1990年代初頭、わたしはまさにその経験をした。つらい時期を過ごし、自分について多くの教訓を学び、より良く、より大きく、より強くなってもどってきたのだ。

 50年代初頭の歌手、フランク・シナトラも、わたしと同じような経験をしている。シナトラは焦点を見失った。ボールから目を離し、まちがった決断を下したのである。

 サミー・デイビス・ジュニアは自著 『ミスター・ワンダフル』 の中で、フランク・シナトラとのエピソードを披露している。スター街道を突っ走っていたサミーは、あるとき、ブロードウェイをひとり寂しく歩くシナトラの姿を見かけた。

 当時のシナトラは下降線をたどっており、曲の知名度を上げるためにタイアップ・ソングを歌うまでにおちぶれていた。史上最高の歌手ともてはやされた男が、物笑いの種になってしまっていたのだ。

 しかし、この経験は、シナトラの目をさました。彼はふたたび目標を見据え、ふたたび成功を手にしたのである。

 難局への立ち向かい方を見れば、その人間について多くのことがわかる。タフガイと思われている人物が、プレッシャーに押しつぶされる場面を、わたしは何度もまのあたりにしてきた。

 大切なのは、何を難題と定義し、何を挫折と定義するかだ。

 “負けを認めれば、あなたは負ける。状況の悪さは認めても、最後までやり抜く決意があれば、あなたにはかつチャンスが生まれる。” どちらを選ぶかは自分次第だ。

 良くないことが起こったとき、恐怖をおぼえるのは自然な反応と言える。そういう経験は私にもある。しかし、わたしの自信は恐怖によって砕け散ったりはしなかった。

 局面がどこまで悪くなるかは、誰にも予想できない。結果がどうなっていくかは、誰にも予想できない。わたしは想像しうる最悪の事態(1,500億円を超える銀行からの借金)に陥ったが、最終的には信じられないような大成功を収めた。

 泥沼にはまり込んでいた当時、良い結果が出るかどうかは見当もつかなかった。しかし、わたしは心と頭の中で、当時の状況を “克服可能な挫折” と定義していた。

 わたしの友人の何人かは、みずから戦いをあきらめて敗北を宣言した。なんと愚かな行為だ! もちろん、彼らは最後まで戦い抜くことは叶わなかった。あなたは決して敗北を宣言してはいけない。

 何かに失敗しても、それはそれでかまわない。世の中には、あなたの力ではどうにもできない事柄が存在する。しかし、自分からタオルを投げてはいけない。何があろうと戦いつづけるのだ!

 次の機会はどこに転がっているかわからない。目の前の角を曲がったときに、絶好のチャンスとめぐり合う可能性もあるのだ。

 − ドナルド・トランプ、アメリカの不動産王
( 引用: 『でっかく考えて、でっかく儲けろ』 )


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2014年03月23日

Hard working people

今日は終電まで仕事だった。「 連休なか日にいったい、どこのどいつが夜働いてるんや?」と深夜に見渡したら、こうこうと電気がついてるのは三菱商事、リクルート、モルガン・スタンレー証券、日本生命ビル。さすがは大手町・丸の内。世界第三位の日本経済の中枢は、熱さが違う!
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2014年03月08日

元気の出る言葉 (171)

  「 凡人が世の中で勝つには、とにかく何も考えずにやるしかないんですよ。」

 「 限界ギリギリで一日を終えて、ベットに入ったときのあの幸せ感は、他にはないですね。」

 「 しっぽ丸めて引き下がるか、どんどん食らいついていくか、どっちかしかないわけ。 」

 「やる」 と言ったからには、やるしかないんです。」


 「 仕事は来た順。だってそれが誠意でしょ。 」

 「 挫折をしないためには、やり続ける事。 」

 − 哀川翔、タレント、俳優

 僕の好きな言葉ばかりだ(笑)。
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