2017年07月17日

ポジティブ思考へ! (24) 一瞬で自分を変える方法

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 写真: カリフォルニア州Burbank

 − 自分は成功していると心の底から信じる 

 自分は何をするのがいちばん得意で、どの分野で成功してきたかを考えてみましょう。あまりにも多くの人たちが自分の成し遂げた業績よりも、過去にした失敗について考えることに多くの時間を使っています。

 その結果、脳ミソの中にマイナスの感情をそそぎ込み、あなたの貴重な一日の数分や数十分の時間を、熱狂的なヤル気からそいでしまいます。ある意味、しかたがないかもしれません。人間は、疲れてくると、頭の中もだんだんマイナス思考が強くなる性質を持っていますから。。。

 これは実にもったいないことです。この1日、この1か月、この1年に成しとげたことを、
ほんの数分でいいから考えてみましょう。そして次に、未来を展望し、自分が短期的・長期的になしとげたいことを考え、メモ帳に赤のマジックで書き、その目標に向かって進みましょう。

 後ろを振り返ったときに、誇りを。。。
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 (つづく)
 
 【 アンソニー・ロビンズ 初来日セミナー 人生は一瞬で変えられる 】
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2017年07月16日

創造力の学校(3) THE CREATIVITY

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− 「時空を超えて偉人にまなぶ」 トーマス・エジソン

 日本で初めて! 創造力を磨くことで自分の才能を何倍にも開花させる。あたらしいビジネスや市場を開拓する。そんな創造力の学校を連載しています。
 
 トーマス・エジソンは電話機、白熱電球、配電システムなどの発明で有名ですが、その一方で、それらを商品化して展開する実業家としての顔も持っていました。

 ちなみに世界最大のコングロマリット(複合企業)のGE(ゼネラル・エレクトリック)の前身がそうです。オハイオ州で生まれたエジソンは、幼少時代から知的好奇心が旺盛で、
「1個の粘土と1個の粘土を合わせると大きな1個の粘土になるのに、なぜ1+1は2なの?」と、あらゆることに “なぜ?”を連発しています。

 エジソンは小学校に入学後、わずか3か月で退学させられ、その後、教育熱心な母親に勉強を教わりながら独学で科学を学んでいます。独学の方法はおもに読書と実験でした。とくに傾倒していたのが電気分解や電磁誘導の法則を発見したイギリスの科学者、マイケル・ファラデーの著作です。

 ファラデーはエジソンより半世紀ほど前に生まれていますが、境遇や考え方には共通点が多くあります。ファラデーも13歳で学校を退学して独学で科学を学んだドロップ組ということで一致しています。

 理論より実用を重んじるエジソンと同様、ファラデーも実学を重んじ、電気を抽象的な概念ではなく実用的な力ととらえて研究をつづけました。1833年にファラデーが電気分解の法則を発見したとき、

 当時のイギリスの政治家であったウィリアム・グラッドストーンに『電気はなんの役にたつのか?』と聞かれ、『いつの日か閣下はこれに税金をかけるようになるでしょう。』と答えたそうです。

 自身が発見した科学史上に残る法則がいずれ産業に大きく貢献するだろうことをファラデーは見通していました。学問の域を超えたところに実学の発想ができるファラデーはエジソンの時空を超えた師匠でした。

 エジソンは、20歳のときに『電気工学の実験的研究』という本と出会い、ファラデーの著作を繰り返し読み込んだ末に、発明家として生きる決心をしたのだそうです。

 時空を超えて学ぶことのできる師匠を持つことは幸せです。先人からアイデアを頂き、自分のビジネスに活かせるからです。自分にない創造性を師匠からパクることができます。

アイデアのみならず、生き様や壁にぶち当たったときの解決法まで師匠から学ぶことができます。本を読むということを通して。

僕は20代の頃は落合信彦氏(国際ジャーナリスト)や大前研一氏(元マッキンゼー日本支社長)の著作が師匠でしたし、30代のときに松本大氏(マネックス証券創業者、ゴールドマン・サックス証券の史上最年少パートナー)を知ってからは、銀行に辞表を出して米系証券会社に転職してしまいました。

今でも悩んだときには師匠の本を読んでいます。時空を超えた偉人を師匠に持つことで、あなたの思いもよらなかったダイナミックな人生を切り開いていけるでしょう。親でも上司でもない、師匠を持つことは大切です。
(つづく)

 【 トーマス・エジソン 神の仕事力 】





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2017年07月09日

ポジティブ思考へ! (23)一瞬で自分を変える方法

茅ヶ崎海岸.JPG

 − 毎日、目標を白い紙に書きだす

 朝、起きたときから夜、布団に入るまでの17時間をアドレナリンをバンバン噴出しながら熱狂的なヤル気とともに過ごせる楽しい思考方法を連載しています。

 写真は神奈川県茅ヶ崎海岸ですが、ここに行くのを土曜日の夕方の目標として、昨日の目標のひとつとして白紙に書き出していました。

 あなたの思考をポジティブ思考に切り替えるいちばん大切なことは、
“マイナスな思考を脳の中から排除する” ことです。会社や学校の嫌なこと、上司や部下の嫌な人、人間関係で抱えた悩み、そうしたマイナスのことを徹底的に脳みそから排除することで、あなたは貴重な一日を明るく楽しく過ごすことが可能になります。

 ではどうしたら可能になるのでしょうか? ひとつの有効な方法が、“毎日、目標を白い紙に書き出すこと” です。朝から晩までにすることを白い紙に箇条書きにしていきます。

 そして、一日は、余計なことを一切考えずに、1番から10番まで順番に機械的にインプリメンテーション(実践)していき、終わったら鉛筆で順次消し込んでいきます。

 こうすると、あなたの頭の中にはマイナスな思考が浮かぶ暇が無くなります。一日一日を熱狂的に過ごす秘密の方法です。僕はこの習慣を34歳のときから守っています。ゴールドマン・サックス証券の東京オフィスで、中途入社者に会社のカルチャーを教えるセミナーに複数回呼ばれました。

 各部門でマネージング・ディレクター(役員)まで出世した若き成功者が順番に登壇し、なぜ自分は成功したのか、という話を順番にすることで、ゴールドマンのカルチャーを教え、中途入社者に夢と希望とアドレナリンを注入してくれたのです。このセミナーは大好きでした。

 ニューヨーク本社のFICC(債券・為替・商品取引部門) で日本人で唯一のMDとして、商品先物トレーダーとして活躍されていた男性が、この会社の文化や、資産運用の法則を教えてくれました。

 最後に質問の時間となり、100人ほどいたセミナー会場で、僕は手を挙げました。「あなたが成功した理由で一番大きかったものは何ですか?」と聞いたところ、
「君はおもしろい質問をするねえ。」と返し、会場は大爆笑につつまれました。

 ほとんどの若者は、「デリバティブ市場の将来は。。。」とか、「オプションでガンマがベータをヘッジして。。。」とか、金融工学に関する質問ばかりだったからです。

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 【 ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則 】


 【 速さは全てを解決する ゼロ秒思考の仕事術 】


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2017年06月05日

創造力の学校(1) The Creativity

 AI、ロボットが次第に発達し、人間の雇用が奪われていくと、どんな人材が生き残れるか。

 宅急便のトラックドライバー、コンビニやスーパーの販売員、介護職の一部、公務員、企業の管理部門と、いろいろなところでAIやロボットに労働が置き換えられていくと良そうされる中、どのような人材はこれからの時代も生き残れるのか。

“10%のクリエイターが生き残り、90%の単純労働者が淘汰されていく”と予測します。

クリエイターとは、新しい仕組みやシステムをつくる人、制度を守る人、商品やサービスを売るマーケター、新規開拓の営業マンを指します。
これらの仕事はたとえAIが発達しても、会社の発展に欠かせない、人間力が求められる職種です。

創造力やヒューマン・スキルを持つ人間は、これからのAI時代にも生き残り、ますます存在価値を発揮すると思いますが、上から命じられた仕事だけを淡々とこなす事務職、単純作業はどんどんロボットに置き換えられて、能力のない人の賃金は下がっていくでしょう。

弁護士、公認会計士、TOEICで高得点を上げた専門職も、資格にあぐらをかいていることはできなくなると思います。
AIの発達で人間の能力はコモディティ化(汎用化)しており、知識産業もAIに置き換えられる傾向が出てきたからです。

日英翻訳、通訳も、グーグルなどが出している自動翻訳機能を使えば、語学のプロは今ほど必要となくなるかもしれません。その代わり、世界の架け橋となるような高度なヒューマン・スキルを持つ人間は、民間でも官庁でも価値を発揮するでしょう。

これからの時代は、
 “他人ができる仕事など自分は絶対にやらない!” といった創造力を持つ人間(ゼロ・イチで新規ビジネスを創ることのできる人間)や、どんな立場や環境の違った人間とでも、人情の機微をすくい取って上手にコミュニケーションするヒューマン・スキルの高い人材(マーケター、営業マン)が生き残ると思います。

 とは言っても、そんなスキルを磨くことは一朝一夕にはできません。
「安定」を求める生き方から、「野心」を燃やして日々をチャレンジしていくような精神がないと、AI時代に安定した収入を得るのは難しいでしょう。

 創造力の磨き方についても、日本にはそれを教えてくれる学校はありません。
皆さんには、今後も記事を通じて創造力の作り方を伝えていきたいと思います。

 『0から1の発想術、大前研一』
 
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2017年05月30日

創造力の学校 (2) The Creativity


 創造力の学校 (2)  

  AI(人工知能)やロボット時代がやってくると、2040年には “事務作業”がほとんどAIに置き換えられて、企業や公務員の事務職が姿を消すと思います。現在でも、パソコンのエクセルが2000年から現場の事務作業で普及したおかげで短大卒の事務員の必要性がほとんどなくなってしまいました

 AI時代がやってくると、それに拍車をかけ、 “10%のクリエイターと90%の単純労働者” に雇用市場が2分されると思います。新しい仕組みやシステム、商品を開発し、それを究極のヒューマン・スキルで世に販売、マーケティングしていく10%のクリエイターは60歳まで安定収入を得られると思います。

 一方で、さほど創造力を必要としない中間工程の事務職や市役所の職員、配送員や販売職の多くがAIによって自動化され、残りの90%はアルバイト代に毛が生えた程度の収入で60歳まで生き延びないといけない厳しい社会がやってくると思います。

 ところが、日本では中学校から大学に至るまでの10年間が “暗記教育、偏差値教育”
に占拠され、真っ白いカンバスに自分の自由な発想で新しい仕組みや概念を創造していくCreativityを教えてくれる学校がひとつもありません。

 これは恐ろしい現象です。自分の考えを発案して世に投げ上げていくProactive(能動的)な発想方法を、日本の高校・大学では全く教えてくれないのです。

 「周りの人間がこう言っているから私もこうします。」
 「上司がこれが正しいと言っているから私もこうします。」 といったKY(空気を読む)能力にたけた凡人だけが、日本の大企業、役所で成功しているのです。

 カリフォルニア州シリコンバレーで生まれたAmazon、アップル、シスコシステムズ、HP、といったテクノロジー企業に、どんどん市場シェアを奪われていき、私たちの生活するお金の数%が常にアメリカのテクノロジー企業に上納金として召し上げられていく時代が来たのです。

 “日本勢ガンバレ!! アメリカ勢に負けるな!” と言ったところで、KY(空気を読む能力)ばかり重視して、Creativity(独創的な能力)に価値を置かなければどうしようもありません。

 この連載では、どんな凡人でも創造力を増していける秘密の思考方法を伝授していきます。

 “図々しい人だけがチャンスを得る”

 欧米の格言に 「成功が欲しければ前髪をつかみに行け!」 という言葉があります。
深く考えすぎずに、先ず行動ありき。
まず手をあげて行動に移すことが、新しい発想を実現する第一歩でしょう。

 日本人はとかく、誤ったことを言ったりやったりすると自分の評価が落ちるものだから、深く熟慮をかさねた後で、やっと行動に移すという悪いクセがあります。

 謙虚であることは美徳です。謙虚な気持ちを養わなければ、組織の中でゼロ・イチを実現することはできません。

 ただし、謙虚と言うことばが自分の逃げ場所になってしまっているのも事実です。
ゼロ・イチで新しいシステムや仕組みを創り出していくには、“分不相応なチャレンジ”の方が大切でしょう。

 「控えめでつつましくしていなければならない」 と自分に言い訳をしながら。。。

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2016年10月16日

ハングリー精神とバイタリティー

 ー あなたにはメンタル師匠がいますか?


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  いつも一緒に仕事をしている仲間に、若い頃の自分を見いだすようなハングリーな若者がいます。

  僕は周りから「テフロン加工」(どんな逆境に遭ってもへこたれず、明るい性格を保つ精神力) とよく言われますが、なぜこんな性格が出来上がったかと言うとハングリー精神とバイタリティにあると思います。。

  ゛ビジネスで成功したい゛
゛もっと金を稼ぎたい゛
゛上流社会に入りたい゛
 という欲望につき動かされてきました。

  だから、そういうタイプの若者と出会うと、たとえ年は一回りも二回りも違っても、「一緒に働きたい」「友達でいたい」と思います。

   ハングリーな若者には共通点があります。それは、自分の可能性に上限を設けないことと、視野が広くて、自分が憧れる人には勇気を出して会いに行き、教えを請うこと。

  そして、中国福建省や四川省の農村から野心ひとつで上海に出てきた若者のように眼がギラギラしています。

 「自分はXXだから。」とか
「ほどほどの生活で満足だから」とか、自分の境遇をはじめから想定して保守に走っていません。

  三菱商事、三井物産を猛烈に追い上げて、そして遂に商社トップに立ったコテコテの関西系、伊藤忠商事の商社マンのようにギラギラしています。  

  野心的なのです。

  ときどき、若者と話していて物欲や成功欲の薄い草食系の若者に驚くことがあります。

  車も欲しがらない、豪邸に住みたいという欲望もない、彼女とデートするときにはファミレスで済ます。という、ロマンもへったくれもないコスパ重視のこじんまりした30代が増えてきました。

  自分の可能性にフタをしてしまい、最初っから人生に野望を持たない、挑戦をしない人たちです。
   
  給料が安くて車を買えないのなら、会社に隠れて寝る間を惜しんで副業をしたり、証券取引や為替取引で ゛自分のお金に代わりに働いてもらう゛努力をすれば良いではないですか。

   僕は20代のとき、ドイツ系銀行で昼間働き、 「一日も早く年収1千万円を突破したい! 」 という野望に突き動かされて、夜は日本の会社でフルコミッション・セールス(完全歩合給セールスマン)を行い、25歳から年収1千万円台に乗りました。

  24/364 (正月の元旦はお休みを頂いていました。)の生活でしたが、海外旅行にしょっちゅう行き、デートは車で江ノ島や葉山に行って、相模湾に沈む夕陽を見ながら彼女とレストランで食事をする、という生活が出来ましたから、全力で燃え尽きるような20代でした。

  そんなハングリー精神を教えてくれたのが、僕のメンタル師匠、 当時のベストセラー作家の大前研一氏と落合信彦氏の二人でした。

 ゛自分の可能性にフタをしない゛
゛目標は現在の延長線上ではなく、デッカク持つ゛

  ということで、ドナルド・トランプさんもそうですが、壮大なビジョンを描いて野心的な毎日を送る。という人生観を教えてくれました。

  期せずして二人とも米国留学組です。日本の封建的な学歴社会、ムラ社会の論理からは完全に突き抜けた人たちです。

   この人生観が僕の20代をつくってくれました。そして、この人生観で生きていると、少々の挫折や人間関係の悩み、などの些末なことなどどうでも良くなってしまうのです。
 (つづく)


 【 ポジティブ思考の教科書 − 武田 双雲 】



【 財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済 ― 上念司 】

 



・日本政府は700兆円近い資産を持っている。人口が日本の約3倍のアメリカの政府資産ですら150兆円ほどしかなく、日本政府は世界で一番の金持ち政府であると言っていい。しかもその7割がたは金融資産であり、すぐに換金できるものである。
・政府の借金は個人の借金と違って、すぐに完済する必要はなく、1000兆年後にでも完済する目途さえ立つなら、借金の総額は問題ないという。そして、名目成長率が上昇すれば、政府債務の負担は減っていくので、経済成長することが必要である。
・日本の借金は1000兆円以上だと危機を煽る財務官僚は、ほとんどが法学部出身で、経済のプロとは言えない。
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2016年10月09日

ポジティブ思考へ! (22)

【 ポジティブ思考へ!(22)】
 ー 心の中はいつもカリフォルニアの青い空
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  日曜日の朝からどしゃ降りの雨を見ると、せっかくの休日に心が沈みそうになりますが、ポジティブ思考を身に付けるとそんな考えにはなりません。

  いつもカリフォルニアの青い空のような気持ちを保てます。どのくらい青いか、というとこの写真のくらいに青いです(笑)。

  つまり、現在の自分や目の前にある近未来や将来に対して一点の曇りもない状態です。

  そして、天気が晴れだろうが雨だろうが、自分が今日成すべきことが分かっている、自分に絶対の自信があるのがカリフォルニアのような青い空の心です。

  毎日がこのような心で快活な日々を過ごせたら素晴らしいと思いませんか?

  それにはほんの少しの技術で可能になります。あなたにも出来ます。

  1) 自分の欲しい願望リストを箇条書きに5つ書き出して、手帳の裏に貼り付けておきます。金銭欲、出世欲、結婚願望、食欲、健康欲、名誉欲と、何でも構いません。

  2)  朝、起きたら必ずこの願望リストを見ます。自分の願望を読み上げるだけで気持ちがアップビートに変わってきます。

僕の場合、朝食を食べたあとにジョギングウェアに着替え、90秒間全力疾走する、心拍数が180に達する運動をする、という新しい習慣を取り入れました。頭の回転を速くする、効率を上げるためです。

 3) 願望リストを読み上げたら、あなたはいつもどおり、「自分は天才だ。」 と、心の底から信じます。だって、私たちは1兆分の1の確率で父親と母親の精子と卵子の結合によりこの世に送り出されてきたのですから、一人一人が天才的な才能を持っているはずです。

正しい願望を持って、毎日努力を積んでいけば。

この3つが終わったら、いつもどおりの努力を続けます。雨の日だろうが晴れの日だろうが、いつもあなたの心の中はカリフォルニアのような青い空を保ち、快適で笑いに満ちた日々を過ごせるでしょう。

  今日も良い一日を!


【 一瞬で自分を変える方法 − 全米ナンバーワン・コーチ、アンソニー・ロビンズ 】


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2016年09月22日

ポジティブ思考へ ! (21) 朝起きた時からワクワクする思考方法

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毎日、朝起きたときから心が踊って仕方がない、ストレスの無い思考方法を連載しています。

日曜の夜になると明日から会社に行くのが嫌になるサザエさん症候群のサラリーマンがいるそうです。

人生の1/3を過ごす職場で上司や部下との人間関係、セクハラ、パワハラ、派閥抗争、そして仕事のノルマに心が押し潰されそうなプレッシャーを抱える人が多いのでしょう。

僕も外資系金融マン時代は組織の一員としてのストレスがたくさんあり、当時の写真を見ると今ほど顔に精気がなかったようです(笑)。

48歳でサラリーマンを辞めてからは、自己責任で自分の好きな仕事だけを好きな場所で、好きな相手(お客様)とするようになりましたから、顔の表情も明るくなり、ストレスが無くなりました。第2の人生は明るく楽しく過ごしていきます!

ストレスのない生き方とは、まず出発点として、考え方がとてつもなく広い、ドナルド・トランプさんの座右の銘である 『THINK BIG (でっかく考える!)』 からはじめなくてはいけません。

 彼はアメリカの不動産業界で最も成功し、個人資産が1兆円近くあるわけですから、(暴言癖はさておき) 彼のビジネスの成功哲学がどこにあるか知っておくのも悪くありません。

 彼は 『THINK BIG(でっかく考える!)』 を信条に、他人だったら絶対に考えないようなスケールでビジョンを練り、戦略を考えました。その繰り返しが、アメリカの不動産業界でNo.1にまで登りつめることができました。

 とかく世間体や世間の一般常識、あるいは会社の不文律の中だけで目標やビジョンを考えがちです。保守的なサラリーマンほどそういう傾向にあります。

 でも、彼らはストレスがたくさんあります。ストレスにおしつぶされそうになって自律神経失調症になった人を何人も見ました。

 僕は人から、 「あなたは何のために生きているの?」 と聞かれたら、

 「日本のGDP(Gross Domestic Products; 国内総生産)を拡大して豊かな国にするために生きている。」 と、即座に答えます。

 目標をでっかく考えていると、思考も戦略もでっかくなりますから、日常のできごと、会社のなかの些末なことなど、どうでも良くなってきます。ストレスの無い生活です。

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 【 ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則 】


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2016年04月16日

ポジティブ思考へ! (20) 一瞬で自分を変える法

 信念とは何なのか。信念とは、常に同じ内容のメッセージを自分に送り続けるためのフィルターである。そこで、まず信念がどこから生まれるかを明らかにして行こう。

1. 環境 − 「誰の目にも明らかな才能」よりはるかに大切なもの 

 最初は環境だ。成功が成功を生み、失敗が失敗を生むサイクルがもっとも過酷な形で現れるのは環境である。ゲットー(ユダヤ人の強制収容所; あなたを束縛する社会)での生活が恐ろしいのは、来る日も来る日も、欲求不満と貧困に苦しめられるからではない。それなら克服できる。

 本当の悪夢は、そうした劣悪な環境があなたの信念と夢に悪影響を及ぼすからだ。

 失敗や絶望ばかり目にしていると、成功を生み出す内面的なイメージをつくれなくなる。富と成功に囲まれて成長した人は、それなりのモデルを見つけることができるだろう。

 アルバート・アインシュタインはこう言っている。
 「 自分を取り巻く社会環境に根ざす価値観・先入観と異なる意見を平然と口にできる人は多くない。たいていの人は、そのような意見を持つことすらできないからだ。 」

 モデリングの上級コースでは、大都会のスラム街で七転八倒した人生を送る人を題材に上げている。適当な人にセッションに参加してもらい、参加者はその人の信念体系と人生戦略を組み立ててみるのだ。おいしい食事と、なごやかな雰囲気の中で、その人に 「 今の自分についてどう思うのか、なぜそうなったのか 」 という質問をぶつける。

 次に、その人と同じような境遇にあったにもかかわらず、人生を大きく転換させた人の場合とを比較する。

 そのセッションでは、28歳の屈強で、見るからに頭もよく、健康で、容姿もいい男性が参加した。彼はなぜ不幸せで、都会でふらふらとした人生を生きているのか?

 母親は娼婦で、父親は殺人罪で投獄されていた。8歳のとき、父親にヘロインを打たれた。そういう環境で育ったため、生き抜くだけでも精一杯だったのだ。

 スラム街で生きていくには、盗みは当たり前であり、痛みやつらさを和らげてくれるものは麻薬しかなかった。人から付け込まれないように常に神経を使い、誰からも愛されることがない。そういった環境で育った彼にもNLPの理論を応用することで、彼の人生を変えることができた。

 NPL理論= 精神言語プログラミング理論、自分自身の思考方法や行動を変えることで成功を導く。

 シカゴ大学のベンジャミン・ブルーム教授は、人並はずれて優秀な若いスポーツマン、音楽家、学生100人を選んで、調査を行った。その結果、天才と呼ばれる人たちは、最初から目立った才能を見せていたわけではないことが分かった。

 「誰の目にも明らかな才能」 よりも、「 自分は人とは違った特別な人間になれる 」 という思い込み (信念) のほうが。。。

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 (つづく)

 【 一瞬で自分を変える法 − 世界No.1カリスマコーチ、アンソニー・ロビンスが教える 】


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ポジティブ思考へ! (17)

 信念とは何なのか。信念とは、常に同じ内容のメッセージを自分に送り続けるためのフィルターである。そこで、まず信念がどこから生まれるかを明らかにして行こう。

1. 環境 − 「誰の目にも明らかな才能」よりはるかに大切なもの

 最初は環境だ。成功が成功を生み、失敗が失敗を生むサイクルがもっとも過酷な形で現れるのは環境である。ゲットー(ユダヤ人の強制収容所; あなたを束縛する社会)での生活が恐ろしいのは、来る日も来る日も、欲求不満と貧困に苦しめられるからではない。それなら克服できる。

 本当の悪夢は、そうした劣悪な環境があなたの信念と夢に悪影響を及ぼすからだ。

 失敗や絶望ばかり目にしていると、成功を生み出す内面的なイメージをつくれなくなる。富と成功に囲まれて成長した人は、それなりのモデルを見つけることができるだろう。

 アルバート・アインシュタインはこう言っている。
 「 自分を取り巻く社会環境に根ざす価値観・先入観と異なる意見を平然と口にできる人は多くない。たいていの人は、そのような意見を持つことすらできないからだ。 」

 モデリングの上級コースでは、大都会のスラム街で七転八倒した人生を送る人を題材に上げている。適当な人にセッションに参加してもらい、参加者はその人の信念体系と人生戦略を組み立ててみるのだ。おいしい食事と、なごやかな雰囲気の中で、その人に 「 今の自分についてどう思うのか、なぜそうなったのか 」 という質問をぶつける。

 次に、その人と同じような境遇にあったにもかかわらず、人生を大きく転換させた人の場合とを比較する。

 そのセッションでは、28歳の屈強で、見るからに頭もよく、健康で、容姿もいい男性が参加した。彼はなぜ不幸せで、都会でふらふらとした人生を生きているのか?

 母親は娼婦で、父親は殺人罪で投獄されていた。8歳のとき、父親にヘロインを打たれた。そういう環境で育ったため、生き抜くだけでも精一杯だったのだ。

 スラム街で生きていくには、盗みは当たり前であり、痛みやつらさを和らげてくれるものは麻薬しかなかった。人から付け込まれないように常に神経を使い、誰からも愛されることがない。そういった環境で育った彼にもNLPの理論を応用することで、彼の人生を変えることができた。

 NPL理論= 精神言語プログラミング理論、自分自身の思考方法や行動を変えることで成功を導く。

 シカゴ大学のベンジャミン・ブルーム教授は、人並はずれて優秀な若いスポーツマン、音楽家、学生100人を選んで、調査を行った。その結果、天才と呼ばれる人たちは、最初から目立った才能を見せていたわけではないことが分かった。

 「誰の目にも明らかな才能」 よりも、「 自分は人とは違った特別な人間になれる 」 という思い込み (信念) のほうがよほど重要だったのである。

 環境は信念を育て上げる最大の要因とも言えるが、環境がすべてではない。

『 あなたが将来の進路・就職先を決定するのにどのような思考をたどりましたか 』もし環境が
唯一の要因であれば、金持ちの子供は金持ちしか知らず、貧乏人の子どもは貧乏なまま、一生を終えるであろう。

 ところがありがたいことに、この世には環境以外にも 「信念のゆりかご」 になってくれるものがあるのだ。

 (つづく)
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2016年02月28日

ポジティブ思考へ! (19)

 “ 熱狂的なヤル気、ユーフォリア(心の中の幸福感)はどうすれば生まれるか?” 

 ポジティブ思考に満ちている人は、いつも情熱的で明るいふるまいを見せている人が多いです。それは必ずしも性格的な問題ではありません。情熱的で明るい人は、それなりの理由があってそうなっていると思うのです。

 あなたが仕事や勉強で120%の生産性を上げられるのは、脳の中にアドレナリンがバンバン吹き出し、考え方も思考方法も前向きなときです。端的に言えば “希望に燃えている状態” です。

 元プロ野球選手のように覚せい剤に手を出すのはダメですが、心の中を希望で燃やし、脳の中にアドレナリンを出す分なら合法的で、全然問題ありません(笑)。

 この連載を読んでいると、あなたは絶えず熱狂的なヤル気が出てくる思考法に、知らず知らずのうちに変わっていることを目標につづけていきます。

 マズローの5欲というのがあります。人は必ず5つある欲求のうちどれかに動かされて生きているということですが、1.食欲、2.睡眠欲、3.性欲、4.金欲、5.名誉欲があるそうです。

 だれでもこの中の3つや4つの欲望に従って生きていることに間違いはないでしょう。映画 『ウォール街』で主役の投機家、ゴードン・ゲッコー役を務めるマイケル・ダグラスが “Greed is right. Greed works” と語るシーンがあります。欲望は正しい、欲望は機能する、という意味です。

 実は、このゴードン・ゲッコーの台詞は80年代の黄金の米国バブル時代に実在したM&Aのサヤ取り業者、アイヴァン・ボウスキー(ロシア生まれのユダヤ人)がカリフォルニア大学バークレイ校の卒業式の来賓祝辞で述べた言葉なのです。

欲望丸出しで違法とされるインサイダー取引に手を染め、最後には投獄されてしまう米国の投機家ですが、多かれ少なかれ、資本主義は欲望の元にでき上がったシステムですから、金や名誉のためにがつがつ働くのは自然な姿でしょう。

ただ、金や名誉のためにがつがつ働く人は、いったんそれをはばむ障壁や挫折に遭うと、ポジティブな思考が失せてネガティブ思考に転じたりします。周りの人が驚くくらいに態度が豹変したり落ち込んだりするものです。

 人生には常にアップ・アンド・ダウンがついて回ります。表面的な目標を掲げてがむしゃらに走る人は、小さな挫折や障がいに砕けてダウンターンに入ることもあります。

 それよりももっと強い動機(Motivation)があります。どんな障壁や挫折に直面してもくじけない強い動機を持つことができれば、あなたの心は絶えず熱狂的なヤル気に満ちているでしょう。では、どうすればそんな考え方ができるのでしょうか?

 そのためにはまず。。。 ここから先はメルマガ ”熱血日記” を購読してお楽しみ下さい。
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 (つづく)

 【 9日間 ”プラスのこと” だけ考えると、人生が変わる - ウェイン・W・ダイア―】


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2016年02月21日

ポジティブ思考へ! (18) あなたにも身につけられる思考法

熱狂的に働き、熱狂的に活動する僕が、だれでもポジティブ思考を身につけられる方法を教えます。

たった一回こっきりの人生です。どうせなら心の中をいつも健康で、明るく前向きに、楽しい日々を過ごしたいものです。そんな秘密の思考法を一から系統だててお話ししましょう。

 さて、まずポジティブ・シンキングって、そもそも日本語で何と言うのでしょうか?直訳すると “前向きな考え方”になります。
ただ、いくつかの訳が存在します。端的に説明すると;

● 楽観的思考  Que Sera Sera ケ・セラ・セラ(なるようになるさ)
● 積極思考   積極的に動くことで問題を解決し、前進させる
● 能動的な思考 自分がすべきこと、やらなくてはいけないこと(受動的)だけでなく
       自らが主体的にものごとに取り組む思考

 このいずれもがポジティブ・シンキングと総称され、ネガティブ・シンキング(後ろ向き、批判的な考え方)の対極とされています。

 では、ポジティブ・シンキングを身につけると、どのようなメリットが出てくるのでしょうか?
僕がこれまで体感したメリットをお伝えしますね。


 1 熱狂的なヤル気、ユーフォリア (心の中の幸福感)が出てくる
 “Exclude negative thinking.” 他人の批判、失敗やマイナスを考える習慣を捨てる

2 メンタル・タフネス (精神的な打たれ強さ)が身に付く
  これは驚くべき変化です。ポジティブシンキングを1年、2年も続けていると、いつの間にかあなたは、ちっとやそっとの挫折や失敗に落ち込むことがなくなるからです。詳しくは後でまとめます。

3 時間効率が良くなる (合理的な考え方、本質に立ち返り対処する力が出てくる)

 一日は24時間しかありませんし、起きて活動している時間は平均して14時間くらいでしょうか。その中で人間の感情はネガティブな気持ちでいるときが、ポジティブな気持ちでいる時の3倍もあるそうです。自分の感情を一定の方向に導く習慣を身につけることができれば、仕事の上でもプライベートな事でも、あなたの時間効率はめざましく向上します。

 とは言っても、一丁一夕(いっちょういっせき)にポジティブ思考を身につけられるわけもありません。思考法を変えていくきっかけも必要です。前向きな考え方を身につけるきっかけについてお話ししましょう。

● 「あなたの心のありようは、感情ではなく習慣で支配できる」 と心の底から信じて、感情を習慣でコントロールしてしまう。
世の中には常にプラスの面とマイナスの面があります。そのどちら側を見ているかを常に意識して、プラス面を見る習慣を身につけることです。

 たとえば、僕は22歳のときに鈍行列車で故郷に帰省しようと思い立ちました。車窓から海や山の風景を見ながら、6時間かけて電車で帰省するわけです。ところが、この鈍行列車は途中、何度も乗り換えなくては遠くに行けません。JR小田原駅で次の列車に乗り換えたとき、無人となった列車の車窓に財布を置き忘れてきてしまいました。

 あとで気づいて駅に電話しても、財布は出て来ませんでした。故郷に行けず、東京に逆戻りしてゴールデンウィークをお金無しで過ごすはめになりました。そこで考えました。どうすればこのマイナスをプラスに転化できるのか?

 3日間の連休を何もせずに過ごすなど時間のムダです。「お金を無くしたのならば、また稼げば良いじゃないか。もっとたくさんのお金を!」 と考え、連休中は商業簿記のテキストを引っ張り出して、どこにも出かけずに勉強していました(笑)。

 財布を無くして(連休中は)一文無しになった僕は、悲壮感に打ちひしがれるのではなく、New Money を稼ぐ習慣の中に没頭したのです。お金といっしょに時間まで失ったのではダブルの損失ですからね。

● 挫折や失敗をしたときに、失ったものよりもそこから得られる教訓や新しい取り組みを重視する。

人は挫折や失敗をすると、ことある度にうしろを振り返っては、
「あのときにああしていれば良かった。」 「あの時にこうしておけば良かった。」 と考える習慣があります。
 人間の感情はネガティブな思考が常にポジティブの思考の3倍も生まれるようにできているのですから、仕方のないことでしょう。

 株やFXのトレーダーが、過去の失敗したトレードを振り返って。。。

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 (つづく)

【 積極的考え方の力 成功と幸福を手にする17の原則 − ノーマン・V・ピール 】
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2016年02月14日

ポジティブ思考へ! (17) 一瞬であなたを変える方法

 − いつも明るい人といつも暗い人

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 【 写真: カリフォルニア州、サンタモニカ・ビーチ 】

 あなたが豊かで楽しい人生を送ろうと思ったら、きっかけは案外近いところにあります。
いつも明るい人といつも暗い人がいますが、どちらの方に人は集まってくるでしょうか?明るい人の方ですね。あなたも明るい性格で人を惹きつけることができます。

 こう言うと、いささか極端な思考に思えるかもしれませんが、明るさというのは、一種の楽観思考から来ています。日本人のほとんどはペシミスト(悲観思考の持ち主)ですから、楽観思考を持ち続けられるということ自体、凄いことなのです。

 どんな逆境に遭おうが、挫折にもがき苦しもうが、常に未来は明るいと信じて “将来にわたって自分は豊かな人生を送れるだろう” と信じることが出来る というのは、ある種の才能と言ってもよいでしょう。僕はそんな人が好きです。

 そして、楽観思考を身につけて、1年も2年も続けていると、あなたは今まで不可能と思えてきたことにもチャレンジできるようになりますし、顔の表情もリラックスして、人間味にあふれてきますから、周囲の人もあなたに寄ってきます。

 今日はそんな楽観思考の身につけ方を教えましょう。
スペイン語で “Que Sera Sera (ケ・セラ・セラ) “ という言葉があります。ラテン系の人たちが好きな言葉ですが、 「なるようになるさ」 という意味です。

 IT革命が起こり、あちこちに携帯端末やスマホ、ネット情報やネットゲームが蔓延し、ストレスの量まで限界値に達しそうな社会になりましたが、あえて方の力をすこし抜いて、日々の生活を送る。

 そして考えを違う方向に向けて夢想する余裕をかます。

 そんな余裕をもたらすことのできる不思議な言葉が “Que Sera Sera (ケ・セラ・セラ) “ 
です。

 楽観主義は、決してノー天気である、という意味ではありません。楽観主義は、いま目の前の現実のこと、未来に向かって行動する目的志向とセットになっています。

 60年代の大ロックスター、ビートルズの歌にも “Let It Be ”(なるようになるさ) があります。ビートルズの解散アルバムの代表曲であるこの曲は、メロディラインが美しく、僕も中学生時代にビートルズのコピーバンドでこの曲を歌いました。

 この曲の歌詞には、 “落ち込んでいるときに、神がつぶやいてくれる。なるようになるさ” というフレーズがあります。この言葉にどれだけ救われたでしょう。

 これと同じで、ラテン系の人たちには、明るくおおらかで、あまり先のことを心配しない傾向があります。今日の自分を精いっぱい生きれば良いわけで、明日の心配は明日になってからすれば良いわけです。

 スペイン人は、たとえ解雇を言い渡されたとしても、
「仕事が無くなると、家族や友人と過ごす時間が増える!」 とポジティブに考えるそうです。

 “明日からどうやって家族を養っていこうか?” と悲観的に考える日本人の対極を行っています。

 イタリア人は、 「今日なんとかなれば、明日もなんとかなる。」 と考えて、自分を勇気づけるそうです。 “だから南欧諸国は財政危機になるのだ!” と言ってしまえばそれまでですが(笑)。

 それでも、僕はこのラテン系の楽観的な考え方が好きです。たいていの人は、自分の持てる力を最大限発揮して。。。

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 (つづく)

 【 9日間 ”プラスのこと” だけ考えると、人生が変わる 】
  − 「なりたい自分」と 「現実」 をつなげる簡単な方法

 



 【 スピード仕事術 仕事が速い人ほど成果もすごいのはなぜか 】
  クリエイティブ思考は全ての分野に応用できる! nendo 佐藤オオキ

- 超高速で仕事をすると、情報処理のスピードまで加速する
− そのときに一番やりたい仕事をして、頭の回転を速める
− 間違えてもいいから判断は早く
− 仕事の量が多いほど、クオリティは上がる
− 空気を読まず、どんどん地雷を踏む
− 話を聞く時はバカになる
− 休日はあえてスピードを落とし、脳を休ませる
− 「できない」 と言わない

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2015年10月25日

ポジティブ思考へ! 一瞬で自分を変える方法 (16)

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【 写真: Los Angeles, Santa Monica Beach 】

 ポジティブ思考に自分を切り替える上で大事なことは、「 いつでも自分の心が躍動感にあふれ、ヤル気と熱狂のさなかに置かれている」 状態を保つことです。

 そのために必要なことは、自分の考え方を ”常に前向き” に変えてしまうことです。あなたのモノの考え方を一から変えてしまう思考術をこの連載でお届けしています。

 今日は、アンソニー・ロビンスのコーチングからお届けします。この連載はブログのカテゴリー ”頭の回転が速くなる方法” から通してご覧になれます。

 『信念は、脳の司令官である』

 「笑いと治癒力」(岩波現代文庫) の中で、ノーマン・カーンズは、20世紀の偉大なチェリスト、パブロ・カザルスについて興味深い話を紹介している。それは信念と再生についての物語で、非常に私たちの参考になる。

 カズンズがカザルスと出会ったのは、巨匠の90歳の誕生日の直前だった。カザルスが苦労しいしい起き上がる様子は、見ていて胸が痛んだという。関節炎で弱っていて、一人では着替えもできなかった。

 食事の前に、カザルスはピアノのところに行った。カザルスはピアノの腕もすばらしかった。四苦八苦して、ピアノの椅子に腰を下ろしたものの、腫れ上がって、固まった手を鍵盤の上に載せるだけでも一苦労だった。

 ところが、その時、奇跡が起こった。カザルスは、カズンズが見ている前で突然変貌をとげたのだ。カザルスの身体に力がみなぎった。そして健康体で、力もあり、柔軟性もそなえたピアニストにしかできないような演奏を始めたのだ。

 「彼の身体は音楽と一体化していた。もはや縮こまって、こわばった肉体は消え失せ、関節炎の痛みから完全に解放された柔軟で優雅な肉体がそこにあった。」

 ピアノを弾いた後の彼は、弾く前とはまったく別人のようだった。まっすぐに立ち、背筋も伸びて、足を引きずることもなくなっていた。歩いてテーブルにつくと、心ゆくまで朝食を味わい、海岸の散歩に出かけた。

 “脳の司令官” に思う存分仕事をさせる法

  普通、信念というと宗教上の信条や主義主張といったことを思い浮かべるものだが、その根源的な意味はといえば、人生に意味を与え、方向付けをしてくれる原則、格言、信仰、情熱などである。

 私たちは、日々外界からさまざまな刺激を受けるが、信念は私たちが世界を認識する際のフィルターの役割を果たすもので、事前に定められ、系統立てられている。

 つまり、信念は、脳の司令官である。

 カザルスは音楽と芸術を信じていた。彼の人生に美しさと秩序を与えていたのも、毎日のように奇跡を繰り返していたのも、音楽と芸術のおかげだった。

 芸術の持つ並はずれた力を信じていたからこそ、つまり音楽への信念があったからこそ、彼は疲れ果てた老人から、活気あふれる天才に変身できた。

 もっとも深遠な意味において、信念が彼を生かしていたのだ。
イギリスの哲学者で経済学者のジョン・スチュワート・ミルは、「たった一人の信念を持った人間は、利害関係しかない99人の人間に匹敵する。」

 つまり、信念こそが成功への道を開くのである。効果的に利用すれば、信念はすばらしい人生を送るための強力な武器になってくれる。

 “人間の歴史とは 「信念の歴史」 に他ならない”

 羅針盤や地図のように、ゴールに向かって私たちを導き、ゴールに必ず到達できるという確信を与えてくれるのが信念である。

 信念の力を活用できなければ、力を発揮するなど無理な話で、エンジンも舵も無いモーターボートに乗るようなものだ。信念の導きによって、あなたは行動し、新しい世界を築き上げる力を得られる。信念があって初めて、自分が何を望んでいるかがわかり、その実現に向かって進むエネルギーが生まれるのだ。

 実際、信念以上に人を力強く導いてくれるものはない。極端なことを言えば、人間の歴史は信念の歴史だ。キリスト、マホメット、コペルニクス、コロンブス、エジソン、アインシュタイン − 彼らは信念の力で歴史を変えた。

 行動を変えるには、信念を変えるしかない。成功を自分のものにするには、成功した人の信念を自分のものにするのだ。

 人間の行動について知れば知るほど、信念が人生にいかに大きな影響を与えているかがわかる。論理的に導き出されたものが、信念の力によって覆されたことはよくある。

 生理学的に見ても、信念(一貫した内面的イメージ)が現実を支配することがあるのは否めない事実だ。

 統合失調症について特筆すべき研究がある。ある女性の症例だが、普段は血糖値もごく普通なのに、妄想状態では、自分が糖尿病だと思い込んだ瞬間に、生理学的に見て糖尿病としか思えない状態になったという。

 また、催眠状態になっている人に、これは熱した金属だと言って氷の固まりを肌に当てると、そこに火ぶくれができるという。

 また、プラシーボ効果は、実際にある。この薬には効能があると説明を受けた人は、実際には薬効などない偽薬を飲んでも、説明どおりの効能を感じるという。自らも信念の力によって病気を克服したノーマン・カーンズはこう言っている。

 「薬がいつも効くとは限らないが、信念がなければ回復することはない」

  出血性潰瘍の患者を対象に行われた実験がある。患者を2つのグループに分け、一方のグループには、「新しく開発された劇的に効果のある薬」 を、もう一方のグループには 「まだ実験段階で効果は定かではない薬」 を飲んでもらうと説明する。

 すると、最初のグループでは70%の患者で潰瘍が良くなったが、第2のグループではわずか25%にしか改善が見られなかった。どちらのグループも薬効のない偽薬を飲まされたにもかかわらず。

 さらに驚きなのは、これは身体にいいと言って、何らかの有害物質を薬として飲まされた人に、まったく症状が現れないという研究成果があることだ。

 “脳に貯蔵すべき言葉” にまで意識を払う。

  いずれの場合も、結果を大きく左右したのは 「何を信じていたか」 だ。一貫性のあるメッセージを脳と神経系に送り続けることで、メッセージは信念に変わる。突き詰めれば、信念は一つの精神状態、行動を支配する内面的イメージである。

 信じる内容いかんで力を得ることも失うこともある。

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 (つづく)
   
 【 引用: 一瞬で自分を変える法 アンソニー・ロビンズ 】

 
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2015年09月23日

ポジティブ思考へ! 一瞬で自分を変える方法 (15)

 “今日は昨日よりベターな日”
  −日にひとつは自分に課したノルマを達成する。 

 クリエイティブな毎日、仕事と遊びの生産性を倍増させるための知恵をお届けします。毎日、新しい工夫を一つすることで、心の負担を軽くすることができます。あなたが毎朝、起きるたびに 『今日は全く新鮮な一日が始まる!』 とワクワクできます。

 一日ひとつで良いのです。単純なことでも構いません。部屋を片付けて、ホテルみたいに空間の豊かなスペースで自分をリラックスさせる。

 携帯音楽プレーヤーの古い音を削除してスペースを空け、新しいミュージックを入れる。
本棚にある古い本を思い切ってBook Offに売り、代わりに新しい本を買ってくる。
玄関の靴箱の上にある置物を引っ込めて、花屋さんで買ってきたコスモスを活ける。

 自分の心が軽くなるような工夫を一日に一つすれば、明日の朝、起きたときにはこれまでと全く違った一日だと感じることができるでしょう。

 まずは行動からです。大それたことなどしなくて良いのです!!

小さな変化を毎日、積み重ねていくと、あなたの頭は常にクリエイティブで、新しい発想が次から次へと生まれてくるでしょう。

【 ポジティブな人だけがうまくいく1:3の法則 − バーバラ・フレドリクソン著 】

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2015年07月20日

ポジティブ思考へ! (14) 一瞬で自分を変える方法 

サンタモニカ海岸.jpg


 写真: カリフォルニア州 ロサンゼルス、サンタモニカビーチ

 ポジティブ思考に自分を切り替える上で大事なことは、「 いつでも自分の心が躍動感にあふれ、ヤル気と熱狂のさなかに置かれている」 状態を保つことです。

 そのために必要なことは、自分の考え方を ”常に前向き” に変えてしまうことです。あなたのモノの考え方を一から変えてしまう思考術をこの連載でお届けしています。

 今日は、僕が仕事をする上で心がけているポジティブ思考をお届けします。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

  僕は今まで、さまざまな家庭を見てきました。

若い時に事故に遭い、頚椎損傷で車いす生活を20年以上も続けており、仕事にも就けず、6畳の部屋で過ごしている男性。

子供が小学生のときに離婚して、母親の手ひとつで子育てしているので生命保険に入る余裕も無いシングルマザー。本当は一番入らなくてはいけない人なのに。

お子さんが自閉症児で人知れない悩みを抱えながらも前向きに健気に生きていらっしゃるお母さん。

色々な人の背後には、人知れず苦難を背負った人生があるということに気付くと、自分がいかに恵まれた境遇に生きてきたかが分かります。

自分たちが当たり前だと思っていた幸せは、実は、かなり高い確率で、恵まれた人生、恵まれた家庭だったんだということに気付きます。

 そんなとき、自分は生かされてきた、恵まれた境遇に置かれてきた、という出発点を認識すると、次のテーマとして、 「自分の才能を使ってどうやって社会を富ませていくか? 社会に還元していくか。」 という考えが浮かびます。

 さまざまな境遇を追いながらも毎日毎日を必死で生きている人たちを支えているのは、この社会であり、私たちが払う税金であり、優しさや愛情の気持ちが他のひとたちを支えているわけですから。

 もちろん、あなた自身も自分の仕事をこなしたり、勉強のノルマや目標を達成するのに必死でしょう。

しかし、自分も含めて私たちは世間一般からすればかなり高い出発点から始まっているわけですから、他の人たちのためにも自分の才能を活かして、日本の社会に貢献すべきだと思うのです。

経済を拡大したり、新しい富を日本の国に創出したり、金融市場から日本にさらなるお金を稼いできたり、人のやらないゴミ拾いをしたりして、できる努力は全てすべきだと思うのです。

僕は一年365日、チョボラ (ちょっとしたボランティア) をしています。通勤の途中には、横浜市内のゴミを拾いながら、美しい、外国人観光客が好みそうな横浜をつくろうという野望を燃やしています。

もちろん、自分の手は汚れますが、見たことも無い誰か他の人のために、社会のために、自分の手を汚すのは、全然オッケーです。

 そうして他の人が誰もやらないような自分1人のプロジェクトを回していると、

 「自分は世界70億人の中でたった一人の貴重な人材だ。自分ほどクリエイティブな人間はいない。ひょっとしたらワシは天才じゃないか?」 と、あらぬ妄想がどんどん膨らんできて、毎日毎日が楽しくなるのです。

 そうすればしめたもの。たとえ仕事でヘマをしようが、上司に怒られようが、他人からの拒絶を何回も受けようが、自分自身に絶対の自信を持ち、自分は社会にとってかけがえのない個人なのだから、この程度で凹むことは無い。と、信じることができるのです。

 ちょっと独特の考え方かもしれませんが、僕はこうして親からもらった才能と、自身が磨いた努力の後天的な才能の2つを活かして、 「世界70億人の中のたった一人の才能」 を自負しています。

 こんな考え方や日々の働きかけができれば、あなたはどんな苦しい境遇に置かれたとしても、毎日毎日を、明るい笑顔で、他人に深い慈しみの愛情を注ぎながら、清々しい日々を過ごすことができるのではないでしょうか。

 【 ポジティブな人だけがうまくいく1:3の法則 − バーバラ・フレドリクソン著 】


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2015年06月28日

ポジティブ思考へ (13) 一瞬で自分を変える方法

 ポジティブ思考に自分を切り替える上で大事なことは、「 いつでも自分の心が躍動感にあふれ、ヤル気と熱狂のさなかに置かれている」 状態を保つことです。

 そのために必要なことは、自分の考え方を ”常に前向き” に変えてしまうことです。あなたのモノの考え方を一から変えてしまう思考術をこの連載でお届けしています。

 今日は、僕の ”人生の友人” が語っていた良いお話をお届けします。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 人生において大切ことは、「誰と付き合うか」ではなく「誰と付き合わないか」だと教えてくれたのは、学生時代のクラスメイトです。

 仕事でもプライベートでも、社会のルールを守らないような非常識な人と付き合うと、その後トラブルに巻き込まれ、膨大な時間とコストがかかってしまう。そんな人は論外ですが、そこまでいかなくても付き合ってはいけない人がいます。 それは、代案を出さない「ネガティブな人」です。

 何か新しいことをやろうとすると、「無理です」「できない」「リスクがある」と否定するだけで、どうやったらできるのかを考えることもしない。あるいは、人を批判するだけで、建設的な提案がまったくできない。

  仕事でもプライベートでも、そんな人とは付き合ってはいけません。その理由は2つあります。 何より、まずそんな人と付き合ってしまうと、そのネガティブなエネルギーによって、本当は実現できたことが、実現不可能になってしまうからです。

  そしてもう1つの理由は、そんな人と付き合っていても、楽しくないからです。 物事を否定から入る人には、未来がありません。自ら否定することで、未来に開いているはずの窓を自分から閉めてしまっているからです。

  逆に、逆境においても新しいアイディアで現状を打開しようというポジティブなエネルギーを持っている人と付き合っていると、良いことがたくさん起こってきます。

 少しでも可能性のあることにチャレンジして、全力を尽くし、その結果を潔く受け入れる。そんな行動をしていると、毎日が前向きで、清々しく、結果に悔いがありません。

 そして、そんなライフスタイルの方が、なりたい自分に近づくことができ、無理だと思っていたことが実現してしまったりするのです。

 だから、誰と付き合わないかによって、人生を大きく変えることができます。 私自身、ここ数年ネガティブなオーラを自分の周囲から極力排除することで、自分の周りの環境に劇的な変化が起こりました。自分が努力するだけではなく、周囲の環境によって人生は変わっていくことを実感しています。

 (引用: 金融業界のトップセールスマンの言葉)


 【 ポジティブな人だけがうまくいく1:3の法則 − バーバラ・フレドリクソン著 】

 
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2015年06月14日

ポジティブ思考へ (12) 一瞬で自分を変える方法

 これまで1 と2についてお話ししてきましたが、今日はポジティブ思考を身につける3番目の思考術をお話しします。

 @  今、自分が持っているものを数え上げて、相対的に見れば自分は幸せなのだと納得する。
 
 A  高い目標を掲げてまい進した挙句に挫折し、失敗体験から教訓を学ぶ。失敗体験を多く経験することで、そんじょそこらの挫折には屈しなくなる。挑戦的な人生が送れる

 B  社会問題に広く目を向け、若くして亡くなった人の境遇、身体に障がいを負い、健常者よりも不便だけどひたむきに生きている人たちの境遇に思いをはせる。そして自分が社会に何をGive(貢献)できるか考える。それを実行に移したとき、あなたは内面から幸せ感に包まれる。
 
 これまでに挙げた3つがあれば、まずあなたは常人の3倍くらいのメンタル・タフネスを備えられるはずです。そしていろいろな経験や挫折に出くわしたとしても、それをポジティブに考えて、明るく前向きな気持ちに自分を変えることができます。

 “自分の境遇や相対的な地位を客観的に見ること”

 自分は周囲と比べれば恵まれていると感じる。そして、周りの社会に何がGive(貢献)できるか考える。そして今ある自分の境遇に感謝の気持ちを持つことです。

 そして、そこまでできたら今度は社会に尽くして、尽くして、尽くしまくっていれば、自然とあなたは明るいオーラに包まれて、人から慕われるようになります。

 そうなれば強いものです。あなたの力だけでなく、周囲の人間があなたを応援してくれるからです。

 いったんこの姿勢が形成されると、そのうちあなたはもっともっと自分の経験したことのない高いハードルに挑戦するようになりますから、あなたは嫌がおうにも“脳みその中を絶えず希望に燃えている状態” にさせることが可能になります。

 ここにポジティブ思考の原理があります。

 自分が周りからしてもらう(Take)ことを当てにしていると、自分の行動や思考は勢い消極的になります。できるだけ楽をして稼げる仕事をしよう、リスクはとらずに安全圏の中にとどまっていようと考えるようになります。

 逆に自分が社会に尽くして、尽くして、尽くしまくろうと考える (Give)と、自分のポテンシャル(才能)の中から何か社会に役立てられるものは無いか、自分の力で何か変えることはできないか、という姿勢になります。

 自分の中からほとばしる情熱や積極的な姿勢でモノやコトを動かそうとしていると、周囲の共感を呼びますから、そこから新たな共感やエネルギーが生まれ、あなたも躍動感に包まれます。

 そうすればしめたもので、あなたが今まで経験したことの無かったことにも挑戦するようになりますし、挑戦には失敗や挫折が伴いますから、そうした挫折を経て、あなたは余計に強くなります。

 すると、そんじょそこらの失敗など “経験済み” になりますから、その失敗を客観的に見れば、 「大したことはない。」 と思えるわけです。

 今日のあなたは昨日のあなたよりも着実に強くなっています。どこが強いかというと、メンタル・タフネス(精神的な打たれ強さ)と、思考が前向きになっているところが強いのです。
 
 話はそれますが、昨夜、私はミクシイ友人と酒を飲みました。偶然、新卒から米系企業に入り、今までずっと外資系キャリアを歩んできたという、バブル世代の同士です。

 彼とよもやま話をしながら酒を飲んでいる中で、 「なんか似ているな?」 と思いました。

 Yes、 Noをはっきり分けて話をする論理思考、 “その他大勢” に自分を投じ、好きだろうが嫌いだろうが周囲と合せることで事なきを得る “村社会”を断固として拒絶する姿勢。
 
 そして、成功するか失敗するかはともかく、自分の直感がひらめいた楽しい仕事に(たとえ経験が無くても)ブチ当たっていく積極姿勢。

 そこはやはり新卒から外資系企業に就職した人たちが持っている “ポジティブ思考” が共通しているのです。こういう人と酒を飲んでいると非常に楽しいです。

 少なくとも、どこかにいるような、同僚の陰口や噂話を肴に酒を飲んでいる人たちとは全然違いますから、自分がインスパイアされるわけです。

 僕はこういう人間関係を大切にします。自分を向上させてくれるような人脈です。会社の外にこうした人脈をつくると、自分の向上に役立ちます。

 もし皆さんがこうした人脈づくりをしたければ、一度TMEに参加してみて下さい。幹事・ヒデキを中心に成り立っているコミュニティですから、“なるほど”と実感するでしょう(笑)。

 話を戻しますが、3番目のポイントは、視野を広く持つということと、限られた時間の中で出来るだけ社会に貢献する行動を起こすということです。
 
 そういう思考でチャレンジを積み重ねている人たちは、たくさんいます。そうした人たちを見つけては、あなたもそれを真似て、上記の3つを覚えておけば、自分の思考方法をポジティブに変えることが出来るでしょう。
 
 【 ポジティブな人だけがうまくいく1:3の法則 − バーバラ・フレドリクソン著 】

 
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週4時間だけ働く (5)

 NR (ニュー・リッチ階層) として創造的な仕事に手を染め、あなたのライフを変えてしまう、ポジティブ・シンキングの勧め! 

 “成果の大きな仕事を進める秘訣”

  アメリカの起業家、インターネットビジネスを立ち上げて、ノマドワーカーになり(好きな場所で仕事をする人)、巨大なネットショップを立ち上げて世界中を旅して回っている人のお話しです。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 2つの真理についてかんがえてみよう。最低限の選択を行うライフスタイルが魅力的なツールとなるはずだ。

 1. 選択肢を考えると集中力が犠牲になる。そんなことでは、行動や意識活動に集中力を傾けることなどできない。

 2. 集中力は、生産力にも判断力にもつながる。

 よって、こうなる。

 選択肢が多すぎる=生産力の低下、あるいは喪失
 選択肢が多すぎる=判断力の低下、あるいは喪失
 選択肢が多すぎる=打ちのめされるような感覚

 では、どうすればいいのか?
 ここで 「使える」 6つのツールがある。

 1. できるだけ多くの意思決定を自動化できるように自分にルールを設ける

 2. 行動を起こす前に考え込んではいけない

 月曜日まで対処できない仕事上のトラブルに巻き込まれる可能性があるのなら、金曜日の夜や週末にメールの受信箱をチェックしない
 
 3.不快な会話を避けたいがために、決定を遅らせてはならない

 知人から来週ディナーに招待されたが行けないと分かっているときには、
「まだ予定がどうなるか分からないので来週連絡します」 とは言ってはいけない。

 丁寧に、でもきっぱりとこう言おう。
「来週ですか?木曜日に別の約束があるのです。でも、もし予定が変更になったらお知らせしますね。」

 結論を下す。そして先に進むんだ。

 4.重大とは言えない決定事項、あるいは後戻りできる決定事項にはできるだけ速やかに結論を下す。

 時間制限を設けよう。そして選択肢に制限を設けよう (選択肢は3つまでと!)さらに予算に制限を設けよう。

  私はこの文章をアトランタATL空港に着陸したあとで書いた。空港に着陸後、目的地まで15分で到着し運賃も安く済む交通機関もあるにはあったが、私はタクシーをつかまえた。

 説明しやすいよう数値化しよう。集中力の単位が全部で100あり、今、残りが50になっているとすると、その50のうちの10を犠牲にしたくなかった。

 そうすると、その10の単位がこの記事を書くのに使えなくなってしまうからである。時差の関係でベッドに入るまでにおよそ8時間もあった。しかし、一晩中遊んで大陸横断飛行をしてきたあとだったから集中力に欠けていた。

 速く決断すれば大事なことに使うための集中力が失われなくて済むのだ。

 5.必要のないときに変化を求める (そして選択肢を広げて考える)のはやめよう。ルーティンワークこそもっとも価値のあるイノベーションを生み出す。
 
 スポーツ選手の例でたとえると、低脂肪率を維持するために彼らは同じ食物を繰り返し摂取する。ほとんど変化はない。バリュエーションがあるのは楽しみながらとる食事だけだ。

 6.後悔は過去形の意思決定である。不満を排除して後悔を最小限にしよう。

 不満を口にする自分に自覚的になるよう、普段から心がけよう。そしてウィル・ボウエン( 『もう、不満は言わない』、サンマーク出版) がつくった有名な 「21日間不平を言わない実験」 のようなシンプルなプログラムを使って、不平不満を言わないようにしよう。

 このプログラムは、ブレスレットを片方の腕につけて、不満を言うたびにそのブレスレットを別の腕に移すというものである。

 目標は21日間不平不満を言わずにいること。失敗したらリセットされる。この不平不満を言わない努力を続けると、過去のことをくよくよ考えたり、ネガティブな気持ちになったりすることから逃れられる。

 こうした態度は何も改善しないし、ただ集中力を消耗させるだけである。
意思決定は避けられないものだ。意思決定が問題なのではない。優れたCEOや活躍している企業のトップを見てみればいい。山ほどの意思決定に埋もれているではないか。

 熟慮は集中力を消耗させる。意思決定の数ではなく、熟慮する時間すべてが集中力の残高 (あるいは負債) を決定する。

 上記のルールを守ることによって10%の時間を支出するが、「意思決定のサイクル」の時間を平均で40%削減できると仮定しよう。

 人は収入をもたらす活動のためだけに時間と集中力を使っているのではない。それらはより大きな喜びを得るためにも使えるのだ。10%の追加コストを投資として、そして「理想的なライフスタイルのための税金」 の一部として考えよう。

 決して損失ではないのだ。

 最低限の選択を行うライフスタイルを採用しよう。それはとらえどころがなく、発展途上で理性的な判断が求められる方法だが、劇的に高い成果と満足度をもたらし、負担を軽減させる。ルールをいくつか試してみて、まずは迅速かつ変更可能な決断をしてみよう。

 【 新版 人生を変える80対20の法則 】


  【 週4時間だけ働く】

 
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2015年05月31日

ポジティブ思考へ! 一瞬で自分を変える方法 (11) 

 【 高い目標にぶち当たり、挫折を繰り返していると、免疫ができて挑戦的な人生が送れる 】

 さて、前回は@についてお話ししましたが、今回はAをお話しします。

 @  今、自分が持っているものを数え上げて、相対的に見れば自分は幸せなのだと納得する。
 A  高い目標を掲げてまい進した挙句に挫折し、失敗体験から教訓を学ぶ。失敗体験を多く経験することで、そんじょそこらの挫折には屈しなくなる。挑戦的な人生が送れる

 ポジティブ思考に自分を染めてしまえば、あらかたの人生の荒波はくぐり抜けて行けますから怖いことはありません。他の人だったら怖くてすくんでしまうような冒険もできるし、そこで数多い挫折に直面しても心を平穏に保っていけるでしょう。

 その技術こそがこの連載シリーズの目的です。

 僕が常にポジティブ思考でいられるのは、Aで鍛えられた経験が蓄積して、普通のサラリーマンが経験するたいていのことは経験済みなので、達観していられるからです。

 わたしは自他ともに認める 『勘違い男』 でした。そう、勘違い男。自分の実力が40点しかないにも拘わらず、120点くらいあるとうぬぼれて、分不相応な高い目標にまい進していたからです。

 受験、就職、転職、恋愛、仕事、全部そうです。情熱を持って高い理想に燃えて、一生懸命努力はするものの、自分の実力が40点しかないという事実に、あとから気が付いて、絶望する。そして、失意のどん底からまた這い上がる。この連続でした。

 受験のときは、静岡県の中学生だったら9割9分は受かるはずの県立高校受験に失敗し、すべり止めの私学へ(地方は公立が上位なのです)。大学受験も同様、8つの大学を受けて、国立・私立の上6つは全部不合格、すべり止めの7つ目の中堅私大に進学するというありさま。

 「試験と名の付くものは、からきし苦手。こんなことではいけない!」

 と、大学入学後に危機感を感じ “ワシは商社マンになる!” と、高い志を立てて、
英語力を身につけ、学部で一番になろうと発奮したのでした。

 図書館が閉館する夜9時ぎりぎりまで勉強して、土日はESS(英語会)の活動で外国人観光客のツアーガイドに出かけ、朝から晩まで明治神宮や表参道、浅草浅草寺などを外国人を引き連れて観光ガイドをしていたのでした。

 当時、卒業生の就職先で商社といえば伊藤忠商事と丸紅はOBがいたのですが、財閥系商社の三菱商事、三井物産、住友商事はまだ就職者がおらず、この3社に入る開校以来初の学生になったると、燃えていたのでした。

 『 世界の5大商人の華僑、印侠、ユダヤ商人、ペルシャ商人、フェニキア商人(シリア・レバノン) と並んで、地球の裏側まで行って日本の国益をかなえる商社マンになる。』

 というのが僕の学生時代の夢でした。ところが、就職でも学歴の厚い壁にはばまれて上手くいきません。“学歴フィルタリング” に引っかかり、7大商社はあきらめることになります。

 学歴の壁を突破すべく、ゲリラ戦法を展開し、人事部長の自宅に手紙を送りつけて自分の情熱を訴えた三菱商事だけは、役員面接まで進みましたが。こんな滅茶苦茶な就職活動をする無鉄砲な学生を、三菱商事の人事部長はいたく気に入ってくれたのでした(笑)。

 夢だった商社マンをあきらめて、次の進路の標的にしたのが外資系金融です。夢にまで見た商社マンが、学歴の壁にはばまれて落とされたのは、大変なショックで、しばらくの間は何をする気もおこらず、落ち込んでいました。

 「 ヒデキさん、外資系銀行は受けているか? なんだか日本の銀行の2倍も3倍も給料が出るみたいだぞ。その代わり、仕事は全部英語だが。」

 「 ナニ? そんな世界があるのか? 知らんかった。それだったらワシの人生を賭けてみる価値があるかもしれない。」 

 今思えば、総合商社の就職に失敗したのであれば、準大手の商社や専門商社に就職すれば良かったのですが、学生のブランド志向のあさはかさで、大手企業以外には見向きもしなかったのです。

 大手企業に落とされたら準大手に行かず、別の業界の大手企業をめざすというのは、バブル期の大学生の特徴でもありました。

 業界研究もせず、企業研究も十分にせず、会社名だけで大切な進路を決めていたというのは、自分の人生の中で最大の失敗のひとつです。自分の子供達には、就職先は仕事の面白さや自分の夢で決めるべきで、会社名で決めるべきではないと、厳しく言うつもりです。


 現在、TME 東京マッチング・エクスチェンジを開催している中で、男性参加者には、 「(敷居の高い)商社就職に失敗したから仕方なく(採用人数の多い) 金融業界に就職しました。」 という人が意外と多いのも事実です。

 今日、お話ししたのは20代の頃の僕ですが、一時が万事、こんな調子で、高い理想を求めるのはいいけれども、実力不足、調査不足で思うような成果が得られず、挫折を繰り返したのちに次の舞台で再起を決す、というのが僕のお決まりのパターンです。
 
 それでも、高い理想を描いて自己ベストを尽くしていれば、たとえそれが挫折に終わったとしても、免疫がついて、たいていの苦難は乗り越えていくことができます。経験値の持つ力は絶大です。

 あなたが次に挫折したとしても、心は打たれ強くなっていますから、栄光と転落が交互にやってくる人生のなかでも、いつも心に希望を灯し、明るい毎日が過ごせるはずです。

 そしてそれが、挑戦的な人生を送るコツでもあると思います。平凡な人生を送っていては、挑戦的な人生が経験する楽しさや苦しさの4分の1か5分の1くらいしか経験できないでしょう。

 (つづく)
 
 【 ポジティブな人だけがうまくいく1:3の法則 】
 

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週4時間だけ働く (4)

 NR (ニュー・リッチ階層) として創造的な仕事に手を染め、あなたのライフを変えてしまう、ポジティブ・シンキングの勧め! 

 “成果の大きな仕事を進める秘訣”

  アメリカの起業家、インターネットビジネスを立ち上げて、ノマドワーカーになり(好きな場所で仕事をする人)、巨大なネットショップを立ち上げて世界中を旅して回っている人のお話しです。

   【 引用図書を下記に紹介しております 】
 
 『行動がいつも幸せを運んでくるとは限らないが、行動なしの幸せはあり得ない』
 − ベンジャミン・ディズレイリ

 『創造することは、所有することよりもましな自己表現の形だ。人生は、待つことではなく、つくることで姿を現すからだ。』
 − ウィーダ・D・スカダー
インド生まれのアメリカ人作家、福祉活動家 

 『独自の思考をしなさい。チェスのピースになるのではなく、プレーヤーになるのだ』
 − ラルフ・シャレル

 名門クレイナー・バーキンズ社のバーチャルCEO兼パートナーのランディは、自身をこう紹介している。

 「プロのメンター、出家していない僧侶、大胆不敵な投資家、問題解決の名人、成功を呼ぶ男、とそのすべてを掛け合せたような人間だ」 シリコンバレーに身を置く、この真の魔法使いがどのようにして理想の人生を、カミソリのように切れる頭脳と仏教にも通じる哲学を用いて築き上げたかを披露してもらおう。

 『 The 80/20 Principle : The Secret of Success by Achieving More with Less 』
 『 人生を変える80対20の法則 』 リチャード・コッチ箸

 本書は一筋縄にはいかない 「非線形」 な世界を探求し、数学的かつ史学的なアプローチを取りながら80対20の法則の根拠を説明するとともに、その具体的な実践方法を紹介する。

 『 Harvard Business School Case Studies 』
  → www.hbsp.harvard.edu 「School cases」 をクリック

 ハーバード・ビジネススクールの教育方針が成功した背景のひとつには、ケーススタディを採りいれたことが挙げられる。つまり、社会の実状を反映させた授業を行ったことが大きい。

 「 24 hour fitness」 (米大手スポーツフィットネスチェーン) やサウスウェスト航空、ティンバーランド(カジュアルウェア) など何百もの企業のマーケティング・プランや業務計画を例にあげて学習している。

 あまり知られてはいないが、10万ドル以上(約1,200万円)かけてハーバード・ビジネススクール(経営大学院)に通わなくても、ケーススタディだけなら700円相当でウェブで買えるのである。

 あらゆる状況や問題、ビジネスモデルを想定したケーススタディが用意されている。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 
 
 NR(ニューリッチ) 最低限の選択を行うライフスタイル
 − 成果が大きく落胆が少ない6つの公式

 私はイライラしていた。犬のマンガに。土曜日の夜9時47分、バーンズ&ノーブル(米国の大型書店) での出来事だった。私は22ドルもしたThe New Yorker Dog Cartoons (犬を題材にした漫画集) を返品し、それにかわる本を探していた。

 ベストセラーがいいか? 書店のおすすめがいいか? 新刊にするのがいいか古典にするか? もうそこに30分もいた。5分で済むと思っていたどうでもいい用事にうんざりしていたとき、偶然、心理学コーナーにたどりついた。

 そして私にぴったり過ぎる1冊の研究書を見つけた。

 『 なぜ選ぶたびに後悔するのか − 選択の自由の落とし穴』 (武田ランダムハウスジャパン) 

 その本を見たのは初めてではなかったが、その本に書いてある原則を振り返るいい機会になった。たとえば、

 ● 自分で考えて得た選択肢が多ければ多いほど、購入者の後悔は大きくなる
 ● 思いもよらず得た選択肢が多ければ多いほど、最終的な成果は小さくなる

 ここで難問が発生する。最高の結果が得られても満足度が低いものがいいのか、ほどほどの結果でそこそこ満足するのがいいのか?

 たとえば、何か月も悩み抜いて20の不動産物件からベストと思われる投資をひとつ行い、5年後に売りに出すまで後悔しつづけるのがいいのか、それともその物件のなかから投資収益力が80%ほどの家を買って、絶対にあとからグチグチ言わないのがいいのか?

 難しい選択だ。
また、シュワルツは返品しない買い物をすすめている。私はマヌケな犬のマンガはそのまま持っていることにした。なぜか? それは満足しているかどうかの問題ではなくて、シュワルツが言っていることを実行できるかどうかの問題だったのだ。

 収入は回復できる。しかしその他の財産、例えば集中力といったものは回復不可能だ。。。ここから先はメルマガ ”熱血日記” を購読してご覧下さい。(月324円)

 (つづく)

 【 引用: 週4時間だけ働く − ティモシー・フェリス 】
 

 【 人生を変える80対20の法則 】



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2015年04月19日

創造力の学校 (10) 

【 メルマガ ”熱血日記” 4月19日号で配信しました! 】

「私が読者に提供したいのはテクニックじゃない。考え方のフレームワークなんです。」

高橋さんが方眼ノートに出合ったのは2000年ごろ。マッキンゼーの元パートナーだった上司から 『いきなりパソコンに向かうなよ!』 とよく言われたそうです。。。

 右側のタブよりメルマガ ”熱血日記” を購読できます。(月324円)

 (引用: 「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」 − 高橋政史、マッキンゼー社を経て、現在、ノートスキル研修等を200社、のべ2万人に提供)

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2015年04月12日

ポジティブ思考へ! 一瞬で自分を変える方法 (10)

グリフィス天文台_010.jpg

 【写真: ロサンゼルス、グリフィス天文台】
  連載記事はカテゴリー欄 ”頭の回転が速くなる方法” から通してご覧になれます

 - 挫折に打ち勝つメンタル・タフネスを身につける 

 前回は自分の経験から学んだ3つの原則をご紹介しましたが、今日はその思考の土台となるメンタル・タフネス(精神的な打たれ強さ)の話をします。

 ポジティブ思考へ発想を根本的に切り替えるには、ただ単にその状況から得られるメリットだけを考えて、自分を無理やり納得させるだけでは無理だと思います。なぜなら、人間は感情の動物だからです。

 あなたが仕事や生活で思い通りにいかなかったり、軽い失敗や挫折を味わったとき、あるいは人から嫌われたりした場合、いくら 「ポジティブに考えよう。」 と発想の切り替えを図ろうとしても、気持ちの9割方は暗くて分厚い雲におおわれて、思考だけで元気になれるはずはありません。

そんなとき、9割のネガティブな気分を吹き飛ばすことのできる要素は “メンタル・タフネス”(精神的な打たれ強さ) だと思います。打たれ強い心、そして人生のさまざまな経験を乗り越えてきた挫折経験から成るものです。
 
あなたが 『超ポジティブ思考』 の仲間入りをして、これまでの平凡な日常から脱却し、毎日を希望に満ちた明るい顔で、野心的な目標にひた走っていく強い心を得るには、メンタル・タフネスが必須条件です。

では、メンタル・タフネスを得るにはどうすれば良いのでしょうか?私は次の3つだと考えています。

@  今、自分が持っているものを数え上げて、相対的に見れば自分は幸せなのだと納得する。

A  高い目標を掲げてまい進した挙句に挫折し、失敗体験から教訓を学ぶ。失敗体験を多く経験することで、そんじょそこらの挫折には屈しなくなる。

B  社会問題に広く目を向け、若くして亡くなった人の境遇、身体に障がいを負い、健常者よりも不便だけどひたむきに生きている人たちの境遇に思いをはせる。そして自分が社会に何をGiveできるか考える。それを実行に移したとき、あなたは内面から幸せ感に包まれる。
 
 この3つがあれば、まずあなたは常人の3倍くらいのメンタル・タフネスを備えられるはずです。

私が壁にぶち当たったとき、会社をクビにされたとき(外資系金融機関の正社員の平均勤続年数はわずか2年から3年です。)に、必ずすることは 1番です。

 自分が今、持っているものを数え上げて、周囲と比べれば。。。 ここから先はメルマガ ”熱血日記” 4月12日号で配信しています。右側のタブからメルマガを購読してお楽しみ下さい。 (月324円。)

 (つづく)

 メルマガ ”熱血日記” 
http://www.mag2.com/m/0001646353.html
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2015年03月22日

ポジティブ思考へ! 一瞬で自分を変える方法 (9) 私が学んだ3つの原則

  【 連載記事はカテゴリー欄 ”頭の回転が速くなる方法” より通してご覧になれます 】
  
 前回、脳を最大限に活用するプログラムについて書きましたが、今日は私の体験から、毎日を「ヤル気」と「底なしのバイタリティ」 で過ごしていく思考の技術をお話ししようと思います。
  
  <今日の結論>

 ■ 広い世界をまず知る

 ■ たえず行動を起こし続ける

 ■ 周りにいる人たちを幸せにするアトモスフェア(雰囲気)をいつも発散させる


 皆さんのまわりには2種類の友人がいると思います。あなたが自分の夢を友人に語った場面を想像して下さい。
 「そんなことできるわけがない」
 「どうせ失敗するだけだろ」

 と、否定的な評論を投げるネガティブ・シンキング (後ろ向き思考)な友人。保守的で、自分の人生を “よらば大樹” 式に考えている人に多く見られます。

 思考回路が官僚主義にどっぷりと漬かっており、枠からはみ出ることを一切嫌う、ムラ社会の住人です。何かにつけて否定的な言葉を返してくる友人は、必ず一人や二人はいるはずです。

こういった友人は、できる限り避けた方が良いでしょう。同窓会の場で同席するくらいで十分です。身近に近づけてはいけません。

 一方で、同じことを 「やってみなよ」 「お前ならできるはずだよ」 「がむしゃらにやってみて、ダメだったらまた別の道を探ればいいじゃないか」 と、肯定的にとらえ、新しいチャレンジに前向きな心構えで受け入れるポジティブ・シンキング (前向き思考)な友人もいます。

 起業家や、個人事業主、会社で新規事業にも率先して取り組むタイプの人たちです。こうした友人を多く持つと、あなたの決断を後押ししてくれたり、あなたが落ち込んでいる時にも元気の出る言葉を投げかけてくれるので、生涯の友人にこうした人を何人か持つと良いでしょう。

 私はもちろん、新しい挑戦をして、新しいインフラをゼロからこの国に創っていこうという人ですから、自称 『超ポジティブ・シンキング』 です。

 たとえ交通事故に遭って救急車で病院に運ばれようとも、 「ああ良かった。これで相手のドライバーもこれからは安全運転してくれるだろう。」 と、物事のポジティブな側面だけを考えていくのです。

 みなさんが日々、会社でつらい仕事をしたり、ウマの合わない上司と仕事をしたり、学校で期限の迫った試験勉強をしていて思うような成果が上がらない場合、どうしても脳は否定的な方向にかたむきがちです。望んでもいないのに、悪い結果ばかりが脳裏に浮かんでくるのです。

 これは誰でも同じです。人間ですから仕方のないことです。
  
 ただ、あなたがひとたびネガティブな思考を頭に引き入れてしまうと、とたんに気分は暗くなり、仕事のスピードも元気も明るさもなくなり、活力のある状態の1/2 の生産性しか発揮できないでしょう。

 あなたが仕事や勉強で120%の生産性を上げられるのは、脳の中にアドレナリンがバンバン吹き出し、考え方も思考方法も前向きの状態です。端的に言えば、 “希望に燃えている状態” です。

 「何を極楽トンボなことを言ってんだよ。このつまらない会社で、クソ上司の下で、そんな希望が湧いてくるはずがないじゃないか。」 と思う人も多いでしょう。

 しかし、ものは考えようです。そんな状況の中にも、あなたが成長したり、キャリアや専門性を磨いたりする場はあるはずです。決してあきらめてはいけません。

 「会社がつまらない」 と口々に言う日本企業のサラリーマンは多くみかけますが、そんな彼らにも長所があります。“株主至上主義” をかかげて、株主の利益拡大を絶対目標とし、四半期の決算次第で従業員をばっさりクビにする米国企業のサラリーマンと比べたら、数倍しあわせです。

 日本の上場企業の正社員の平均勤続年数は15年から20年ですが、米国企業に勤めている正社員の平均勤続年数は、たかだか3年から5年です。雇用が不安定なのです。

 生産性は疑問でも、年かさの使えない中高年社員が多数いようとも、日本企業は従業員重視の労働法に守られ、雇用の安定性があるわけですから、外資系企業のサラリーマンと比べたら、天国にいるようなものです。

 また、起業したり、自営業をやって個人の才覚でお金を稼いでいる人と比べたら、毎月、自動的に会社からFixed Income (固定給) が降って湧いてくる日本企業のサラリーマンの幸せさは良くわかるはずです。

 広い世界を知ってみれば、自分の置かれた立ち位置がよくわかります。不平や不満を言う前に、まず広い世界を知るのが大事でしょう。

 自分が日本企業で働いていたら、外資系企業で働いている人の体験談を聞いてみて下さい。そして、起業している友人の体験談も聞いてみて下さい。自分の置かれた環境がいかに恵まれているかが良くわかります。

 そうすれば、不平や不満に頭の中を占領されることは無くなるでしょう。あなたの日常は、常に ”希望に満ち溢れた状態にする”。その第一歩が、 広い世界をまず知ることです。友人が少なくて知る機会がなければ、このブログを閲覧するか、メルマガ ”熱血日記” の購読をすれば、広い世界を毎週、伝えていきます。

 (2) たえず行動を起こしつづける

 今週、私のポジティブ派の友人から、こんな言葉をもらいました。

「不平や不満の心から、よい知恵も才覚も湧くはずがない。現状を良い方向に考えることでしか打開できない。」 と。つまり、あなたの心の中身を変えよ、ということを言っているのです。

 こういうことを言ってくれる友人は貴重です。ポジティブ派の最右翼です。私は、できるだけ、こういう思考方法の友人だけで自分の周りをかためていこうと考えています。そうすれば、落ち込んだときにも周囲に励まされてパワーが復活するでしょう。

 みなさんが不平や不満の心を持ったなら、良い結果を生み出すのは難しいでしょう。そんな時にはどうするか。

 無理やりにでも、逆風下の環境の中に、自分が成長できる可能性や、追い風を吹かせるきっかけを見つけ、がむしゃらに行動に移すのです。
 
 ここに一つのポジティブ・シンキングに転じるカギがあります。

  私は25年以上におよんだ外資系金融マンの生活など、まさに逆風だらけの厳しい環境でした。一寸先は闇、一寸先はクビ。そこで無理やりにでも、自分の思考を切り替えていかなければ、生き残ることなどできなかったのです。

 私が米系証券会社に転職したのは30前半でしたが、アメリカ人は新しいもの好きです。そして、生活にしても仕事にしても趣味やレジャーにしても、イノベーション(革新)が大好きです。だから、グーグルやアマゾン、Eベイのような会社が次から次へと創業されるわけです。

 それまで軍隊調のドイツ系銀行で育てられた私は、新しいビジネスのインフラを創ったり、新方式のオペレーションを考案するのが大の苦手でした。そして、ことある度に、アメリカ人の上司に怒られていました。

 「他の部署がこの方式でやっていますから、これを採り入れましょう」 とか、
 「他の会社のやっている取引を真似してやってみましょう」 など、他人のやり方ばかり踏襲するので、

 「おまえにはクリエイティビティは無いのか!」 と、ひどい勢いで叱られました。

 そうは言っても幼少時代から暗記式教育で育てられた私です。創造力など、だれからも教えられたことなどありません。 「まずい、このままではせっかく手に入れた米系証券会社の職をクビになる。」

 憂鬱な毎日でしたが、朝早くから深夜に至る多忙な毎日のすき間時間を使って、クリエイティビティ(創造力) の最右翼の人たち、つまりシリコンバレーの起業家や、マッキンゼー・アンド・カンパニー、BCG (ボストン・コンサルティング・グループ) の人たちの著作を読みあさりました。

 マッキンゼーやボスコンなどの戦略系コンサルティング・ファームに勤めている人たちは、サラリーマンではありません。”芸術家” です。”芸術家” から、アートの極意となる創造力を盗むのが、いちばん手っ取り早いのです。

 戦略系コンサルティング・ファームのオフィスに行くと、机と椅子と電話とパソコンの4つしか置いていません。つまり、銀行や証券などの金融業と同じなのですが、そこには20代で年収1億円も稼ぐスーパープレーヤーが多くいます。

 彼らは何を作っているわけでもないのですが、クライアント企業の収益性を向上させたり、業績不振企業を再建させたりといった不可能を可能にできる ”芸術家” なのです。そのエッセンスは、ブログの連載記事 「マッキンゼーの知恵」 で掲載しています。

 必死で勉強した結果、なんとか会社でクビにならない程度の最小限のクリエイティビティは身につけたと思います。一つの例ですが、私は憂鬱な状態に落ち込んでも、 ”たえず行動を起こし続ける” ことで、追い風を自分でつくり、脳みその中を ”希望で燃えている状態” に転化しました。

 (3) 周りにいる人たちを幸せにするアトモスフェア(雰囲気)をいつも発散させる

 今週、友人の一人からこんなアドバイスをもらいました。

 「 ヒデキさんは難しいことを考えているときに必ず眉間にシワを寄せている。その表情は感じ悪いわよ。」 と。これは私も今まで気づいていませんでした。貴重なアドバイスをしてくれた友人に感謝しています。

  自分は、いつも周りにいる人たちの夢を手助けしたり、欲している情報を与えたり、他の人を紹介したりすることで、人の役に立とうと思っています。そうすることで、周りの人たちを元気にできますし、自分も豊かな人脈をつくることによって、人に助けられ、成功への道に近づくことができます。

 もし恋人がいない人がいたら、”周りにいる人たちを幸せにするアトモスフェア(雰囲気)をいつも発散させる” 方向で毎日を過ごしてみたらどうでしょうか。1か月、2か月と続けていれば、必ずしやあなたの魅力が周囲の人たちを惹きつけ、恋人ができるはずです。

 このアトモスフェアは、一朝一夕にできるものではありません。一緒にいる友人は、何を欲しているのか、何に悩んでいるのかを聞き取り、その手助けをすることで信頼が築けます。

 また、あなたの表情や語り口、ファッションなどからもアトモスフェアを身につけることができるでしょう。あなたが一緒にいることで、相手も幸せな気分を感じる、相手も元気になれる。

そんな雰囲気を出していれば、人は寄ってきますし、あなたに元気が無いときにも人から励まされ、勇気づけられることが多々あります。

 つまらない話ですが、今日は友人と赤坂のホテルへステーキを食べに行ってきました。着ていくものを考えていたところ、ジーンズが古くなっていたのに気づき、あわてて新しいジーンズを買ってきて間に合わせました。(これを聞いた友人は笑っていました。)

 アトモスフェアをつくり出し、あなたの存在感を周囲に魅了させるためには、表情や語り、ファッションなどすべてに気を使う必要があります。そうすることで、相手を元気にできれば、あなたのファンが増え、自分が憂鬱になった時にも、相手から元気をもらえるのです。

 ポジティブ思考で毎日を貫こうとしたら、自分の周りにファンをたくさん作ることです。そのためには、周りにいる人たちを幸せにするアトモスフェアを常にふりまくことです。特に今、恋人のいない人は、これを心がけると良いでしょう。
 
 さて、ポジティブ・シンキングになろうとしたら、思考回路だけではなく、別の要素である 『 メンタル・タフネス(精神的な打たれ強さ) 』 も必要になると考えています。

 次回はメンタル・タフネスについて語ろうと思います。

 【 ポジティブな人だけがうまくいく1:3の法則 − バーバラ・フレドリクソン著 】


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2015年03月08日

ポジティブ思考へ! 一瞬で自分を変える方法 (8)

  【 連載記事はカテゴリー欄 ”頭の回転が速くなる方法” より通してご覧になれます 】
   

  (引用: 一瞬で自分を変えられる方法)

“脳を最大限に活用するプログラム”

私はいつも、他の人はどのようにして結果を出しているのか、具体的に知りたいと思っていた。めざましい結果を出せる人が必ずやること、それが成功のきっかけになることには前々から気づいていた。自分とうまくコミュニケーションできる人が成功することはわかったが、その具体的な方法を知りたいと思った。

 成功者のやり方を寸分違わずなぞれば、きっと彼らと同じ成果を上げられるはずだと考えたのだ。たとえば、苦境に立たされても思いやりを忘れない人がいたとすると、その人の考え方、行動、戦略がわかれば、私自身も思いやりのある人間になれるというわけだ。

 25年間、変わらぬ夫婦愛に結ばれた夫婦がいたとする。その二人の行動や信念を自分のものにすれば、私自身も同じように愛情あふれるパートナーシップを築くことができるだろう。

 そして出会ったのが、神経言語プログラミング (NLP)だった。NLPはいわゆる言語系と非言語系が神経系に与える影響に関する研究である。

 神経系への命令伝達によって人間は行動する。めざましい成果を出せる人は、神経系を通して有益な情報を脳に送っているのだ。NLPは、自分自身とのコミュニケーションのとり方を研究するもので、能力を最大限に高める状態をつくることで選択肢の幅を広げる方法を教えてくれる。

 わかりやすく言えば、NLPは、人間の脳を思い通りの方向へと導くための系統立った枠組みであり、自分が望んだとおりの結果を出すために脳を最大限に活用するための科学である。

 NLPは、私の長年の疑問 −なぜ特定の人は常に最高の結果を出せるのかー に答えを与えてくれた。早朝からすっきりと、元気いっぱいに目覚められる人は、本人がそのように自分をプログラムしているのだ。

 そしてNLPは、神経学的には人間はみな同じだということを前提としているので、早朝からすっきりと目覚められる人と同じように神経系を動かすことができれば、誰でも元気いっぱいで早起きができるはずである。

  繰り返すが、NLPでは 「他人にできることは、あなたにもできる」 としている。問題なのは、「結果」を出すための「戦略」だ。

 スペリングを間違えない人を手本にすれば、ほんの4,5分で、あなたもスペリングを間違えないようになれる。子供と心を通わせるのがうまい人を手本にすれば、あなたも同じようになれる。

 もちろん、話が複雑になれば、戦略をそっくり真似るのに長い時間がかかるだろう。しかし、自分を変えたいと言う確固たる欲求、信念、根気、そして「手本」があれば、不可能なことはない。NLPを使えば、成功者が長年かけて培ってきた “成功のエッセンス” を短期間で吸収し、結果を出すことができるのである。

NLPは、ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーによって提唱された。グリンダーは世界的な言語学者。バンドラーは数学者、ゲシュタルト療法の専門家であり、コンピュータの知識も豊富だった。

 二人は成功したビジネスマンやセラピストなど、優れた業績を上げている人たちが 「なぜうまくいっているのか」 を独特の手法で分析し、それを他の人が理解して自分のものとできるように体系化した。これが 「モデリング」 というNLPの基本モデルの一つである。

 “世界を動かす人” に怖いほど共通すること。

 世界を動かしているような人は、得てして他人の優れいているところを盗むことに長けている。彼らは 「他人の経験を手本とし、成功のエッセンスを学び取る技術」 を習得している。そうすることで時間という貴重な資源を有効に活用しているのである。

 事実、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されるベストセラーの大半は、「ものごとをより効率的に学ぶための方法」 を論じたものだ。例えは悪いが、犬をしつけるときには 「パターン」 を教え込むが、人間にもそれと同じ方法が使える。それをこれから教えていこう。

 人の成功例を真似るのは「学習の基本」 とされる。テクノロジーの世界の進歩は、過去の発明や画期的開発の上に成り立っている。ビジネスの世界でも、過去の経験に学び、最新の情報にもとづく経営をしない会社に未来はない。

 ところが、個人の願望実現という分野では、いまだに時代遅れの理論と情報が幅を利かせている。

 “自分の可能性を100%引き出す3つの扉”

 NLPの創始者、バンドラーとグリンダーによれば、ある人をモデルにして自分も成功するためには、次に上げる3つの要素に注目しなければならない。

1. その人の「信念体系」 である。

何を信じているかで、その人の人生は左右される。「できると思うか、できないと思うか、いずれにせよ、あなたは正しい。」 と言葉がある。「自分には何かを成し遂げる能力がある。」という信念がなければ、神経系統は能力を制限しようとするメッセージを絶えず発するようになる。

 反対に、自分には何かを成し遂げる能力があるというメッセージを送り続けていると、「望みどおりの結果を出すように」 と脳は刺激を受け、実現の可能性が出てくるわけだ。ある人の信念体系を模倣するのは、その人と同じような行動をとるための第一歩である。 

2. その人の 「シンタクス(構文)」

  つまり、「思考回路」 である。シンタクスとは、一種の暗号のようなものだ。人には頭に浮かんだ考えを系統的に配列しようとする働きがある。たとえば、電話番号は頭から正しい順序でボタンをプッシュしなければ、目指す相手につながらないように、人間の脳も効率的に望みどおりの結果を出すには、正しい思考回路で考えなくてはならない。

 コミュニケーションも同じである。コミュニケーションがうまくいかないのは、自分と相手が使っている暗号、つまり心のシンタクスに食い違いがあるためで、その暗号を解読できれば、最高の資質を持った人々を模倣できるようになるのだ。

 3.「生理機能」 つまり外見や身体の動きである。精神と肉体を切り離して考えることはできない。呼吸法、姿勢、顔の表情は、精神や肉体の状態を左右している。それは詰まるところ、行動にも大きな影響を及ぼしている。

 “大富豪を徹底的に真似してさらに世界一の大富豪へ”

 実を言えば、人間というのは絶えず何かのマネをしている。子供が言葉を覚えるときも、スポーツマンが先輩の指導を受けるときも、ビジネスマンが起業するときも、すべて模倣から始まる。

 ビジネスの世界から一つの例を紹介しよう。世の中には時間差を利用して大儲けしている人がたくさんいる。現代は、文化的に画一化の進んだ時代なので、一カ所で当たれば、他の場所でも受け入れられることが多い。

 たとえば、デトロイトのショッピングモールでチョコチップクッキーの販売で成功した人がいれば、ダラスでも同じように成功できる可能性は高い。また、シカゴで流行るサービスは、ロサンゼルスやニューヨークでもはやるだろう。

 ある町で成功を収めている事業を見つけ、別の町で人より早く同じ事業を始めて成功する人は多い。うまくいったシステムを真似すればいいのだから、成功の確率は高くなる。さらに改良を加えることもできる。最初から成功が約束されたも同然だ。

 日本人は世界一、真似のうまい国民だ。自動車であれ、半導体であれ、コンピュータであれ、他人のアイデアや製品を元に、綿密な模倣によっていいとこ取りをした上、さらに改良を加えていくというのが日本人のやり方だ。

 国際的な武器商人、アドナン・カショギは、世界一の大富豪だろう。彼がそうなれたのは、ロックフェラーやモルガン一族のような財界の大物の真似をしたからだ。あらゆる文献を読み、考え方を研究し、戦略を模倣したのだ。

 私は成功者の戦略にならうことですぐに結果が出せるようになったが、引き続き、短期間でめざましい成果を出せる思考法と行動のパターンを探し続けた。それを 「最適性能テクノロジー」 としてこの連載のテーマとした。

 “先駆者は踏み台にするためにある”

 「モデリング」 は決して新しい考え方ではない。どんな偉大な発明家も、先駆者の発明を手本にして新たな革新を生み出していく。ただ、誰かを手本にするのはいいが、この人から少し、あの人から少しという具合に、目的も持たずに適当に選んでいると、本当に重要なものを見落としてしまうから要注意だ。

 「準備とチャンスとが出会うと、幸運という子供が生まれる」
 − アンソニー・ロビンズ

この連載を、より正確かつ意識的に 「モデリング」 を行うためのガイドとして活用して欲しい。そうすれば、これからはもっと自覚的に生きられるようになるだろう。

 私たちの周りには、驚くほど多くの 「資源」 と 「戦略」 がある。私が皆さんに望むのは、成果に直結した「行動パターン」 に常に目配りし、誰を手本にすべきかを考えることだ。

 何か優れた成果を上げた人がいたら、間髪をいれずに 「彼がなぜそのような結果を出せたのか」 を考えなければならない。

 これからは何を見ても、「何が優れているのか、何がすばらしいのか」 を見極め、それを生み出した源を探ってほしい。そうすれば、あなたの成功は約束されたも同然である。

 (つづく)
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2015年03月01日

創造力の学校 (9)

 “知らないこと、わからないこと、はどこにでも転がっている。そこに好奇心を持って調べることから創造力が豊かになる”

 「人類未知未踏を切り開くのはやっかいなこと」 浜松ホトニクス会長 晝馬輝夫

 創造力( Creativity ) のある人と無い人の間には大きな違いがあります。創造力のある人は、平凡な人が見たらびっくりするくらいの行動力があることをしばし目にします。オリジナルな発想をもつクリエイティブな人は、自分の発想が正しいことを検証しようと、実行に移すからです。

 今日は、光電子工学で世界トップクラスを走り、高電子倍増管で世界シェア70%の浜松ホトニクスの会長の話をお届けします。連載記事はカテゴリー欄 「頭の回転が速くなる方法」 よりご覧下さい。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 「わからないことを、何とかしよう」とは、これまたよくわからないことです。そこで、あまり例は適切ではないかもしれませんが、あなたが、真っ暗闇の夜に太平洋の真ん中へボートでたった一人放り出されたとしたらどうするか、考えてみて下さい。

 太平洋の真ん中というとあまりにも希望がなくなるので、遠州灘の沖合100メートルということにしましょう。

 そこに小さなボートで放り出されて、ボートごとくるくると三回まさされたあげく、放り出されてしまった。唯一たよりにしていた月や北斗七星も出ていない、まるで真っ暗闇の中です。

 そんな状況で、「さあお前、ちゃんとどこかに行け」 と、食料や飲みものをたくさん積んであるわけでもないのに、誰かからささやかれたとすれば、あなたなら一体どんな行動に出ますか。

 鳩などは帰巣本能が備わっているので、たとえそんな状況に置かれようとも、ちゃんと方向がわかっていて、帰り道を見つけることができます。また、最近わかったことですが、単細胞生物のアミーバなども、地球の磁気を感じるようなものが細胞の中にあると言われています。

 ところが、人間はそんな感覚をまるで持っていません。とくに方向音痴の人にとっては至難の業でしょう。ましてや、それが真っ暗闇で放り出されたとすれば、もうお手上げで、どうすることもできないでしょう。

 わからないことを切り開いていくというのは、言ってみれば、闇夜にボートに乗るみたいなものです。そのときに、どのようにして行き先を見つけるかということは、大変にやっかいな問題なのです。

 それほど、未知未踏のものにぶち当たり、それにぶつかっていくということは大変なことです。しかし、大変なことであるからこそ、みんなが敬遠することであるからこそ、価値がある。

 企業で言うなら、そこにこそ生きる道があるということでしょう。その大変だけれど価値のあることを追求する気概と喜びを失ったとき、企業も人も元気をなくしていってしまうのです。

  「みんなが敬遠したものにこそ価値がある」 のです。

 「闇夜の夜に一人でボートを出す勇気があるか」 と言いましたが、このとき一番困るのは、漕ぎ出す方向を決めるのに、一体どうしたらいいのかわからないということです。

 何とかして正しい方向へ行きたい、こっちへ行けば大丈夫だと言う方向へ行ってみたいという願望はある。しかし一方では、何もそんな苦労はしなくてもいいだろう、もっと楽な方向はないかという誘惑にもかられそうになります。

何しろ月も星も、まして灯台など見えるはずのないはずのない闇の中ですから、ありとあらゆる方向が頭の中をかけめぐり、決めようがありません。これでは、いかに勇気を持って闇夜にボートを漕ぎ出そうとしても、おじけづいてしまいます。とても元気よく船出することなどできないでしょう。

 こんなとき、さまざまな想念や誘惑や妄想を断ち切って元気よく進んでいくにはどうするかと言うと、「人類の生きざまを変えるような高い志」を、自分の目標に決めて進むしかないと思うのです。

 私はこんなことから出発して、絶対的な真理というものがありえるかという議論に到達したのですが、この絶対的という発想にとりつかれると、「絶対的なものはない」 と確信を持って言い切るのには何か矛盾があるような気がしてきます。

 「絶対というものはない。」と言いながらも、「ないということは絶対だ」と言っているわけで、これは論理学のうえから正しいかどうかわかりませんが、私自身は大変な矛盾だと思っています。

 したがって、「絶対的なもの、これはある」 と言うしか手はない。「絶対真理はあると思え。いやあるんだ。」 というのが、私なりの結論だったのです

 そして、絶対的なものがあるとすれば、次に、どうやってそれを追いかけていけばいいのか、どうやって絶対的なものと交信するのか、どの方向へ向かっていけばいいのか、ということになるわけです。

 ここで、昔から言われている 「祈る」 という言葉があります。祈ると言えば、多くの日本人は、入学試験の前に合格祈願をしたり、あるいは家族の誰かが瀕死の重傷にあるときに祈ったりするとか、そういったことを思い浮かべるのが普通ではないでしょうか。

  私たち日本人には、こうしたとき以外、祈るという心理状態になることがほとんどありません。

 戦後、宗教に関して憲法20条第3項で、「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教活動もしてはならない」 と規制し、このことが実は、教育や人の生き方にまで影響を与えてしまったのではないでしょうか。日本ではある首相が 「神」 について発言すると袋叩きに遭いましたが、欧米の大統領の場合は、演説のあとでアーメンと言います。

 この違いは何でしょう。
分かりやすく言うと、 “努力をしようとする努力をなくしてしまった” ということです。

 どんなに努力したって、そんなものには到達しないんだとわかっていても、日本人の場合は、絶対的な真理が存在するはずだ、存在するんだという確信を持つことと、大真面目に自分自身の心の中を探ってみること、別の言葉で言えば祈ってみることで、絶対真理とのあいだの交信をすることが大事なのです。

 現実にいろいろな問題に立ち至ったときに、絶対真理を確信すること、そして、大真面目に祈るという 「心の動き」 をいかにつかまえて進むことができるか。

 このことが、サイエンスではないかと、私は考えています。
必ずできると確信を持って心の中を探ることが大事なのです。

 “単純な仕事にこそ物事の本質がある”

 「知らないこと」 「わからないこと」 が、何も学者先生や研究者の専門的なレベルだけでなく、どこにでも転がっているという意味では、こんな話もあります。

 その昔、一流大学を優秀な成績で出てきた新入社員に、仕事はじめとして「タマ洗い」 (光電子倍増管 洗い) をしばらくやらせたことがあります。

 相棒は年配の女性が一人いるだけで、毎日ブラシでごしごしとガラス管を洗うのです。

 高度の専門知識や技術を大学で学んできたという自負のある新入社員に、タマ洗いという単純にみえる作業をさせると、ほとんどは 「自分は大学まで出たのに、どうしてこんなことをやらなければならないんだ」 と不満を持ちます。

 現にこの社員も、毎日これが続いて一か月ほどたった頃、帰りに門の前で私を待っていました。ちょっと話したいことがあるというので、近くの安酒場に連れていくと、

 「今、毎日タマ洗いばかりやらされていて、もちろん仕事だから一生懸命やっていますが、これはいつまで続ければいいんですか?」 と言うのです。

 そこで私は意地悪く答えました。「そうだな。場合によっては死ぬまでやってもらうかもしれんな。」 すると彼はむっとして、

 「私はまがりなりにも工学部を出ています。それが毎日パートの人たちと一緒にガラス管ばかり洗って一生暮らすんじゃどうも。。。もう少し私の人生には値打ちがあると思っていたのです。」

 そこで私はさらにこう聞いてみました。
「そうだったな。君も大学を出ているんだな。それじゃ聞くけど、君は何のために 『タマ洗い』 をしているんだ?」

 「きれいにするためです」
「そうか。でも、きれいにするってことは、どうなればきれいなんだ。」
 「何もない状態、何もなければきれいです。」

 「冗談じゃあない。じゃあ、ガラスが全部すりへってなくなってしまってもきれいなのか。」

 私がそう言うと、「いや。。。」 と言いかけて彼は黙ってしまいました。そして翌日から、また黙々と「タマ洗い」をしつづけたのですが、不平でたらたらやっていた以前とは、はっきり態度が違ってきました。

 同じ単純作業の繰り返しに見える「タマ洗い」に、問題意識を持ったというのでしょうか。それからおよそ半年、彼の仕事に変化が生じました。

 普通、ここまでやった社員は最低でもタマ(ガラス管)の見分け方がわかってきます。

きれいに洗われているかいないか、ガラスの果たす役割、ガラスがいかにきれいであるか、その上につくられる光電管の感度を左右する光電面の微妙な動きを決定的に左右するのだということを知る、というより体感するのです。

 光電管に使うガラスがきれいなことは当たり前、きれいであって当たり前、しかし、ガラスがきれいであるというのはどういうことか。

 そして、それをとことん究明するか、ごくごく普通程度の当たりさわりのないやり方でお茶を濁しておくか、ここに差が表れるのです。

 この彼の場合は、この単純きわまりなく見える作業を通じて、ガラスの表面、物質の表面というのはどうなっているのかということにまで、強い関心を抱くようになりました。

 ものにはみな表面がある。当たり前に見えている表面だから、誰も疑問を抱かない。しかし、いったん問題を感じるとわからないことだらけです。

 「タマ」を洗いながらも、というより「タマ」を毎日洗っていたからこそ、彼はこんなことにも気がついたわけです。表面的には一見高度に見える仕事ばかりをしていたのでは、気づく暇も余裕もなかった物事の本質に迫る問題が、期せずして発見ができたのです。

 そしてついに彼は、今までだれもやったことのない 「きれいさ」を証明する計測技術を開発してしまいました。簡単に言えば、超微細な白い粉末を水の上にまくと、パーッと広がります。

 そこに、きれいに洗ったガラス管を静かに入れていくと、ガラス管の表面にその細かい粉が均一につくのです。ところが、目でまったくわからなくてもすこしでも汚れがあると、その汚れの部分だけ表面張力が違いますから、粉がサーッとはじけていきます。

 この現象を、きれいさの計測に利用したのです。さらには、いくらきれいさが証明されたガラス管でも、乾燥のしかたが下手だとまた油汚れがついてしまうことがあるというので、独自の工夫による箱型の乾燥機を開発するという念の入れようでした。

 そんな実績をつくった彼ですが、あるとき私が、「もうこの仕事はそれくらいにして、次の開発をやってくれ」 と言うと、

 「まだまだ入口に入ったばかりです。解決しなければならないことはいっぱいあるので、まだやめられません。」 と言うのです。

 「おいおい冗談じゃないよ。君みたいな高給取りに、ガラス管ばかり洗われてたまるか」 と言って笑ったものです。

 このように、一見簡単そうな仕事、当たり前のこととして人が見過ごしているものにこそ、物事の本質があります。その仕事についてどこまで 「素朴に考える」 ことができるかが重要なのです。

(つづく)

 ( 引用: 『知らないこと、できないことに価値がある ― ノーベル賞を2度も支えた企業の“やらまいか魂”、浜松ホトニクス会長 晝馬輝夫』 )

大赤字でも、利益が出る! !
年間1000億円を売り上げる、世界シェア90%以上。
世界初を生み続ける企業「浜松ホトニクス」の伝説の経営魂。
ヒッグス粒子、ニュートリノ 歴史的大発見を二度も支えた「浜松ホトニクス」の仕事術。

人類には未だに知らないこと、できないことが無限といってもよいほどあり、サイエンスとは、この領域を追及することで、絶対真理に近づくことだと言えます。私たちは、当たり前のことをしているだけだと思うのです。それは「できないと言わずに、やってみろ」ということです。

・みんなが敬遠するものこそ価値がある
・「知識」とはすでに誰か見つけたこと
・当たり前のことに素朴な疑問を持て
・「教わったとおり」からの脱却が活路を拓く
・「理屈」より「情熱」が新しいものをつくる
・人間の体にはビッグバン以来の歴史が詰まっている

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2015年02月15日

ポジティブ思考へ! 一瞬で自分を変える方法 (7)

  連載記事はカテゴリー欄 ”頭の回転が速くなる方法” から通してご覧になれます

 高速道路を時速100キロを超すスピードで走っている時のことだった。ほんの一瞬、どうろ脇の何かに目を奪われ、視線を戻した時にはほとんど手遅れだった。目の前を走っていた大型トラックが急ブレーキをかけたのだ。

 その瞬間、なんとか衝突だけは避けようと、バイクを倒して横滑りさせた。スローモーションでバイクがトラックの下に吸い込まれていく。彼はそれが永遠に続くのではないかと思えた。その時、燃料タンクの蓋がはずれ、引火するという最悪の事態が起きた。

 気がつくと、そこは病院だった。身体中が燃えるように痛み、身動きひとつできず、息をするのもつらかった。体表の4分の3に、重度の火傷を負っていた。それでも彼は死の淵から生還し、ビジネスマンとしてのキャリアを積んでいった。

 ところが、再び悲劇が彼を襲った。今度は飛行機事故に遭い、下半身がマヒしてしまったのである。

 “試練をさらなる成長のチャンス” に変える人

 人間は生きていると、究極の試練に立ち向かわなくてはならないことがある。持てるものすべてが存続の危機にさらされ、自分だけが不幸な目に遭っているように思える。信念や価値観、忍耐、思いやりの心、最後までやり抜く力、それらすべてが限界を超えたところまで試されるような状況に陥ることがある。

 こうした試練を 「成長のチャンス」 とする人もいるが、打ちのめされてしまう人もいる。この違いがどこから生まれてくるのかを考えたことはないだろうか。

 物心ついてから、私は人より抜きんでた人を見ると、なぜそうなのかを考えずにはいられなかった。リーダーとなり、目的を達成する人はどういう人なのか。逆境にありながら人生を切り拓いていく人がいる一方、失望や怒り、憂鬱だけを友としている人がいるのはなぜか。

 こんな男もいる。先ほど紹介した男と比べてほしい。この男の人生ははるかに有望だった。富に恵まれ、才能豊かな芸人で、ファンもたくさんいた。22歳で、シカゴの有名なコメディ財団の最年少のメンバーになり、たちまちスターになった。

 やがてニューヨークでの興行が大成功を収め、テレビ界を席巻する存在になり、ついには映画スターとしてその名は全国に知れわたった。音楽会にも進出し、またたく間に大成功を収めた。友人に囲まれ、結婚生活も順調で、ニューヨークと有名な避暑地にすばらしい家を買った。

 ほしいものなら何でも手に入るような生活だった。
あなたなら、どちらの生活を望むだろう。最初の人の人生を選ぶ人はまずいないだろう。

 “柔軟な状況対応力” でここまで大差が!

 最初の男は、私の知っている中でも、もっとも精力的で、力強く、成功している一人だ。彼の名はW.ミッチェル、今はコロラド州で元気に暮らしている。

 致命的なバイク事故に遭ったものの、その後の人生は成功と喜びの連続だった。アメリカで最も影響力のある人たちと親交を結び、ビジネスでも成功し、大金持ちになった。顔には痛々しい火傷の跡がのこっているが、「議会に花を添えるだけの議員にはなりません」というスローガンを掲げて議員に立候補もした。

 二人目は、ジョン・ベルーシ。彼はコメディアンで、70年代の芸能界で最も成功した一人である。ベルーシは多くの人に喜びを与えたが、彼自身の人生は決して豊かとは言えず、 「コカインとヘロインによる急性中毒」 により、32歳の若さで死んだ。

 すべてを手に入れて慢心した彼は、麻薬中毒になり、33歳の若さで死んだ。すべてを手に入れて慢心した彼は、麻薬中毒になり、すっかり老け込んでしまっていた。物質的にはすべてを手に入れたが、精神的には空虚なまま何年も走り続けていたのだ。

 同じような話はどこにでもある。

 想像を超える逆境に打ち勝ち、人生の勝者になる人がいる一方で、何の不足もない環境にありながら悲惨な人生を歩むことになる人がいるのはなぜなのか。同じ経験をしても、それを自分のために生かせる人と、生かせずに堕落してしまう人がいる。

 いったい人生の質を決定づけるものは何なのだろうか。

 私はそのことがいつも頭から離れなかった。成長するにつれ、すばらしい仕事を持っている人、人間関係がうまくいっている人、よく鍛えられた肉体の持ち主など、いろいろなタイプの「恵まれた人」 を見てきた。そういう人たちと自分との違いは何なのか、私はいつも知りたいと思っていた。

 その違いは 。。。。。

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 (つづく)

 【 引用: 一瞬で自分を変える方法 アンソニー・ロビンズ 】



( アンソニー・ロビンズ初来日セミナー 人生は一瞬で変えられる )


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2015年02月08日

創造力の学校 (8)

 クリエイティブの起源は現状打開に迫られた崖っぷちから

 【 引用: テトラポッドに札束を ― すべては絶望から始まる 】
 連載記事はブログのカテゴリー欄 ”頭の回転を速くする方法” より通してご覧になれます。
 

 僕が知るクリエイティブな人たちの中で、最も発想が豊かなのは、組織に頼らず自分の腕ひとつでインターネットを使って未開のマーケットを作っていく人たちです。

 サラリーマンのような固定給がなく、収入はすべてインターネットを使って提供したコンテンツや商品の売り上げから成るわけですから、ゼロから1を発想し、猛烈な作業量をこなして作っていける人たちが成功するわけです。

 12歳の時に高知県の海岸で飛び込んだところ、テトラポッドに頭をぶつけて首の骨を圧迫骨折し、体の70%が動かなくなってしまった状態から、絶望を乗り越えて、車いすにのり、絵筆を加えてパソコンを操る和佐大輔氏など、ネットビジネスで成功を収めた数少ない天才の一人です。

 彼はベッドの上での生活からネットビジネスを構築する際に、 ”70億人の中にたった1人 ” という着眼点から、ブログ、情報商材、セミナー等のビジネスを始め、成功していきます。

 僕もブログやメルマガを通じてネットから情報発信をしていますので、彼の思考方法にはすごく共鳴するところがあります。実業にいそしんでいる人たちからするとピンとこないかもしれませんが、彼の発想法は実業にも十分使える原理がありますので、紹介します。

 インターネットビジネスの原理もよく分かると思います。

 ”70億人の中にたった1人”

 僕が提唱している 「70億分の1の生き方」 とは、自分だけの価値を生み、自分だけの役割を持ち、自分だけのストーリーを生きていくということです。70億人の中にたった1人しかいない自分になること。

 これ以外に、本当の意味で自由に生きていく方法はないのです。ノウハウ、テクニック、ビジネスモデル、商品に依存してビジネスが成功したところで、変化のスピードがますます加速しているこの時代では、いつ全てを失ってもおかしくありません。

 外部の要因に依存してしまうことは、この時代ではきわめて危険なことです。
「売っているものは商品だけではない」 ということと、「理想のキャラクターを演じる」 ということに気づいてから、僕自身もビジネスも劇的に変化しました。

 まず、どんなに儲かりそうでも、自分が経験したことのない市場でビジネスをすることは止めました。お客さんの気持ちがわからなければ、理想のキャラクターをイメージすることもできません。

 自分が好きな市場で、かつ本音で活動できる市場を選んで、自分の思うように色々な実験を繰り返しました。何をやったのかというと、僕はそれまでに大量の情報を購入していたノウハウコレクターだったので、その経験を活かして、情報商材のレビューブログをはじめたのです。

 当時はまだまだレビューブログの数が少なく、しかも、ほとんどのブログが商品の宣伝ばかりで 「レビュー」 という役割を果たせていませんでした。僕はここに怒りを感じていたのです。

 ”上から目線ではなく俺様目線 ”

 過去数か月間のノウハウコレクターとしての経験、手当り次第に色々なビジネスを試してきた経験、そして、自分が情報を買う時にレビューを参考にしていた経験から、僕が演じるべき理想のキャラクターは
 「ピーコのファッションチェック」 でした。

 つまり、良いものは良い、悪いものは悪い、と辛口でユーモアを交えながら、ハッキリとした口調で評価することが、僕が理想とするレビューブログの姿でした。そこで気づいたインターネットビジネスの原則は、
 「上から目線ではなく俺様目線で発言すること」 です。

 インターネットは個人の力を最大化するものです。その 「力」 とは、腕力や知力ではなく 「影響力」 です。インターネットによって、個人の影響力が最大化されるのです。

 とはいえ、インターネットを使う人間そのものに影響力がなければ、最大化されたところで大した結果にはつながりません。元々の能力がゼロなら、何を掛け算しても答えは0です。

 では、「影響力」とは何のことでしょうか? これも様々な要素が複雑に関係するものなので、一言で説明することはできません。しかし、インターネットにおいて、最も影響力があるものが何かはわかります。それは 「言葉」 です。

 インターネットは情報の集合体です。そして、その情報のほとんどは 「文字」 なのです。写真や映像や音楽などの情報もありますが、最も頻繁に使われているものは 「文字」 です。つまり、言葉の力がインターネットでは影響力となるのです。

 では、言葉の力を強くするにはどうしたらよいのでしょうか。
コピーライティングを学んだり、ストーリーテリングを学んだり、シナリオを学んだり、はたまた、言語学を学んだり、色々な方法がありますが、これらは全て、かけ算の要素です。

 元々がゼロなら、かけ算の答えも0になります。言葉の力とは、その言葉に込められた 「念」 によって決まるのです。心の底から出てきた言葉には最初から力が宿っているのです。ここにコピーライティングの知識やストーリーの知識を応用していけば、言葉の力はどんどん強くなっていきます。

 心の底から語ることこそが、インターネットで個人の影響力を最大化させるために最も重要なことです。だからこそ、「上から目線ではなく俺様目線で発言すること」 が重要なのです。

 自分の意見を心の底からハッキリと発言しろ、ということです。この原則に気づいてからは、驚くほど順調に収入が増え、20万円、30万円、40万円と、アフィリエイトの報酬が毎月のように増えていったのです。

 ネットビジネスと出会う前は、僕の存在価値はゼロに等しく、将来に希望もなく、ただ漠然と時間がすぎていく毎日でした。ネットビジネスと出会え、自分の価値をみつけられた僕は本当に運が良かったと思います。

 よく考えてみると、僕の人生を根こそぎ変えたのは、あの故郷の海岸のテトラポッドでした。僕の体は動かなくなりましたが、別の何かが動き出したのです。

 「少し分け前をあげるよ」 テトラポッドの上に300万円の札束を置いてきたのは、本当に感謝の気持ちからでした。僕はあいつに救われたのです。もちろんもったいないので、波にのまれる前に引き上げましたけどね。

 ”いまこの瞬間が楽しい”

 僕らには無限とも言える可能性があります。もちろん 「夢は努力すれば必ずかなう」 というわけではありません。叶う夢もあるし、叶わない夢もある。どちらもありえるから 「可能性」 と呼ぶのです。

 しかし、「人生で成功すること」であれば、100%確実に叶えることができます。「人生の定義」 は人それぞれだと思いますが、要するに、「いま、この瞬間が楽しい」 と心の底から思えていれば、それで幸せではないでしょうか。

 人生には色々なことがあります。嫌なことも、嬉しいことも、悲しいことも、ムカつくことも。
でも、全部ひっくるめて 「今、この瞬間が楽しい」 「今、この瞬間を生きていて良かった」 「今、ここに生まれてきて良かった」 と思えるのなら、僕はそれでよいと思うのです。

 ストレスがなければ解放感も得られないし、コンプレックスがなければ我が儘な欲望も生まれません。ストレスがなく、コンプレックスがなく、不安がなく、恐怖がなく、問題がなく、敵もいない人生なんてつまらないと思います。そんな人生は死ぬ5分前からで十分です。

 これだけ多くの可能性があるわけですから、欲張りでもいいし、我が儘でもいいのです。1つの夢に向かって生きる必要もないし、自分の生きる使命とか、究極の目的なんてものもいらない。もっと楽に、ラフに生きればいいと思います。

 楽しいことをして、学びたいことを学んで、好きなものを食べて、好き勝手にできればいいじゃないですか。それが自分の存在価値です。アイデンティティとは、そんな素朴な気持ちなのです。

 そして、自分の存在価値は誰かに与えてもらうのではなく、自分で見つけるものです。

 ”想像力を豊かにする3つのルール”
 自由に生きようと思ったら、まずはこの3つのルールを実践してみてください。

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(つづく)





  【 世界が日本経済をうらやむ日 浜田宏一箸 日本の「現状」と 「これから」がこれ一冊で分かる 】
 − なぜこれほど金融緩和が効くのか
 − 世界の投資家は日本の財政赤字を気にしていない
 − 日本の不況の原因は円高だった
 − 株と為替で確実に稼ぐことは可能なのか
 − ソロスは金融政策に呼応した投資をしている


 

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2015年02月01日

創造力の学校 (7) あえて大義を目標に生きると日常の些末なことなどどうでも良くなる

 「 息をしている限り、あきらめない。絶望は強烈なモチベーションになる。」 
  − イーロン・マスク、米テスラ・モーターCEO

 「創造力の学校」 シリーズですが、今日はThink Different (大衆と違うことを考える)があなたの行動形態をも変えてしまう、しかも良い方向に変えてしまう例をご紹介します。この連載はカテゴリー 「頭の回転が速くなる方法」 より通してご覧になれます。

今回はまたイーロン・マスクの登場です。これまで表舞台に立ってきた起業家のビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズとは毛色が少し違います。新しいイノベーションを起こして、想像を超えるお金を稼ぐところまでは一緒ですが、その目的と手法が違うのです。

 イーロン・マスクは、経営危機を私財をなげうって乗り越え、EV(電気自動車)や宇宙ロケットを軌道に乗せてきました。たしかに民間企業ですから営利の追求があるのは確かですが、いわゆる起業家とは目的意識が違い、地球人類のために仕事をしているのです。

 ここに創造力を開発する大きなヒントがあります。
「ジョブズ氏は本当に偉大です。亡くなったのは本当に悲しい。彼は信じられないくらい素晴らしいアップルという会社と、人々が愛してやまない独創的な製品を創造しました。尊敬すべき点が実に多い。

 でも私とジョブズ氏は違います。私は、彼よりも、エンジニアや科学者としての側面が強いと思います。彼は商品の美しさやユーザーインターフェースの面で優れていましたが、私は筋金入りのエンジニアです。」 と語ります。

 彼は一企業家として成功するのが目的なのではなく、自動車やロケットなど、伝統的な大企業が支配する市場に独創的な技術で挑戦をしかけています。産業を根底から変えたいという意欲があるからです。

 彼がテスラ・モーターズを通じて自動車産業に与えるインパクトを、こう表現しています。

「EVの ”モデルS” は、革命的な製品となることでしょう。これまでEVには、スピードが遅く、見栄えは良くなくて、航続距離は短く、性能も低いというイメージで見られていましたが、こうした常識をことごとく破壊して、EVは世界最高のクルマであることを見せつけたいのです。」

世界で1年間におよそ1億台のクルマが生産されています。EVが市場シェアの5割を占める時代が来るのは、はるか先でしょう。それでも私は今後15年以内に、EVが5,000万台に達する日が来ると信じています。」

 テスラ・モーターズの今年の生産台数は3万5千台で、来年はやっと6万〜7万台になる見込みで、世界の市場シェアと比べたら少ないのにもかかわらず、彼は大言壮語します。

 ここから彼の “小が大を飲む” 発想が発揮されます。新興ベンチャーが、大企業のGMやトヨタを巻き込み、自分の信じるペースに落とし込んでいくのです。

 「 テスラモーターズは自動車産業に巨大なインパクトを与えようとしています。 「消費者はEVを好む」 という現実を自動車大手に見せつけたい。私たちは自動車各社がもっとEVへ投資するように背中を押そうとしているのです。

 消費者がテスラのクルマをどんどん買うようになれば、自動車大手もEVが進むべき道だと納得するはずです。」

 ところが、超えるべきハードルも高い。単価の問題、バッテリーの問題、市場シェアの問題、いくつもの難関が待ち受けているが、

「大量生産のノウハウに優れる自動車大手がEVをどんどん生産するようになると、テスラの足元をおびやかし、存在意義が薄れると言われますが、言われるほど心配はしていません。

 市場シェアは確かに小さいですが、自動車大手と共存できると思っています。
最終的に自動車大手がテスラよりも優れたEVを生産できるようになれば、テスラは存在する必要はありません。優れたEVを作っている限り、テスラの存在意義があるのです。

 しかし私は自動車大手とEVで激しく競争することを心から望んでいます。なぜなら、それはEVの販売台数が増え、技術がより進化することを意味するからです。」

 彼は、テスラを一企業としてとらえ、そこで優位にビジネスに打ち勝つよりも、産業界全体にとっての解をもとめ、そこからテスラを使って自分のビジョンを推し進めていくのである。

 「 価格の問題も克服するでしょう。モデル3は発売まで2年半〜3年はかかります。小型でマスマーケットを狙ったEVを商品化するには、巨大な電池工場 「ギガファクトリー」 が必要になります。それまではモデルSと来年発売するSUV (多目的スポーツ車) のモデルXに注力します。

 テスラにとってモデルSとモデルXを成功させることはすごく重要です。なぜなら、これらのクルマを成功させないとモデルSの開発費用を賄えないからです。

 モデルSは高級車で、買えるのは比較的裕福な人です。しかし彼らがモデルSを購入することで、テスラは、マーケット向けの手ごろなEVを開発することが可能になります。

 また、ギガファクトリーで電池を集中生産することにより、規模のメリットが生じ、電池パックの技術革新も進みます。こうした取り組みで、電池関連のコストも30%削減できます。」

 イーロン・マスクが求めている自動車分野の技術革新にはもうひとつ、自動運転がある。こちらもこれからの業界の動向が注目されている。

 「私は自動運転技術の熱心な信奉者です。以前は市販車における完全な自動運転の実現には10年ほどかかると思っていましたが、たぶん5〜6年で実現できそうです。開発には時間がかかりますが、テスラは5年程度の時間軸で自動運転技術を搭載すると考えています。」

 一方で、宇宙ベンチャーにも意欲的で、イーロンはスペースXのCEOも務めている。NASAとの大型契約や、商業用の人工衛星の打ち上げなどで脚光を浴びているが、当初は失敗も多かった。

「スペースXでは、当初、宇宙ロケットを開発するのに本当に苦労しました。3回失敗しても大丈夫なだけの資金はあったのですが、本当に3回も失敗してしまいました。

 資金的にぎりぎりの状態で4回目の打ち上げに挑んで、何とか成功させました。もし4回目の打ち上げが失敗していれば、スペースXは破たんして、今は存在していなかったでしょう。」

 こうした不可能とも思える挑戦や技術革新に取り組んできたイーロンには、彼独自の哲学やリーダーシップがある。

 「これまでの挑戦はどれも大変ハードなものでした。
失敗が続いて精神的に落ち込んでいる社員たちに私はこう言いました。

 “私はこれまでもこれからも決してギブアップしない。息をしている限り、生きている限り、事業を続ける。” そして、文字通り、私個人の財産で売れるものは何でも売り払いました。全財産を投げ打ったので、無一文の状態でした。」

 “未来に対して楽観的なのは幼少時代から”
 
 イーロン・マスクは映画 「アイアンマン」 の主人公のモデルで、完全無欠のスーパーマンのイメージがあるが、創業時の苦労は並みのものではなかった。

「本当に貧乏だったんです。私が学生時代に弟と最初のベンチャー企業を起こした当時は、文字通り無一文でした。学費をローンで借りており、むしろ借金があったほどです。家を借りるよりも安かったので、小さなオフィスを借りました。

 そこで寝泊まりして、シャワーを浴びるのは、歩いて数ブロック先にあったYMCAでした。

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( つづく )

 【 イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者 】
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2015年01月18日

ポジティブ思考へ! 一瞬で自分を変える方法 (5)

 成功に向かって爆進する人が持つ 「7つの特性」
 
 【 連載記事は、ブログのカテゴリー欄 “頭の回転を速くする方法” より通してご覧になれます 】

 ところで、スティーブン・スピルバーグやカーネル・サンダースが来る日も来る日も、目的達成に向かってすべてを注ぎ込めるのはなぜなのだろうか。もちろんさまざまな要因が考えられるが、情熱を持って成功に向かって爆進する人たちには 「7つの特性」 が備わっている。

 1.寝食を忘れ、とりつかれたように打ちこむ「情熱」

 成功した人たちは、目標に向かって情熱をかき立て、ヤル気を起こし、まるで取りつかれたように爆進する。情熱が彼らを行動と成長、そして上昇へと駆り立て、成功の原動力となり、彼らの潜在能力を引きだしている。

 早朝から深夜まで一生懸命働くのも、情熱があればこそである。

 “情熱は元気の源であり、あらゆるものに意味を与えてくれる。”アスリートであれ、芸術家、科学者、ビジネスマンであれ、偉大でありたいという情熱がなければ、どんな偉業も本当の意味で偉大とはいえない。

 2.「信念」 こそ魔法の力

 宗教に関する本ならば、必ず信仰と信念が人間に与える力と影響について言及している。大きな成功を収めた人は、「信念」の持ち主である。

 もし魔法の力を信じていれば、あなたは魔法のように不思議な人生を送るだろう。自分の人生には限界があると信じていれば、そのとおりの現実になる。 「自分にはできる」 と信じていることは、やがて実現する。

 この連載では、皆さんの信念を変える具体的かつ科学的な方法を紹介し、是が非でも実現させたい夢の成就をお手伝いします。たとえ情熱的なキャラクターの持ち主であっても、「自分には限界がある」 と考えている人は、夢の実現に向けて行動することはないでしょう。

 “情熱と信念は、私たちの向上心を駆り立てる原動力である。”

 だが、それだけでは十分ではない。原動力だけでいいのなら、燃料を満タンにしたロケットを、やみくもに大空に向かって打ち上げればすむことである。原動力の他に必要なのは道筋であり、論理的に前進するための知性である。

 目標に正確に到達するには、必要なものがいくつかある。それを次に列挙する

 3.情熱・能力を体系的にまとめ上げる「戦略」

 戦略とは、持てるもの(情熱や能力など)を体系的にまとめ上げる手段である。
映画制作者になろうと決心したスピルバーグは、何を学び、誰に会い、何をすべきかを考えた。情熱も信念もあったし、それを最大限に生かすための戦略もあった。

 すばらしいエンターテイナーや政治家、ビジネスマンは、能力や情熱に加えて、周到に練り上げた戦略がなければ成功できないことをよく知っている。才能と野心を正しく活かすために必要なのが戦略である。

 がむしゃらにドアを叩き壊してしまうか、それとも鍵を使ってすんなりドアを開けるか。この違いは大きい。

 4.進むべき道を教えてくるれる 「明確な価値観」

 価値観は、生きていく上で、何が正しく、何が間違っているかを判断するための明確な信念体系である。価値観は意義のある人生を送るために絶対欠かせないものだが、自分にとって何が大切か、よくわかっていない人が多すぎる。

 自分の言動を後で後悔する人がいるが、それは価値観が明確になっていないからだ。

 大成功した人は、ほぼ例外なく、「本当に大切なこと」 がはっきりしていてぶれない。ロナルド・レーガン、ジョン・F・ケネディ、マルティン・ルーサー・キング牧師、ジョン・ウェイン、ジェーン・フォンダ、彼らはそれぞれにユニークなビジョンを持っていたが、彼らの価値観はすばらしいものだった。

 成功者に相応しいビジョンを持つことは、もっとも効果的で、挑戦しがいのあることだ。

 5. “チャンス” を続々生み出す 「高エネルギー」

 エネルギーに満ちた人は、じっとしていられない。彼らはチャンスを逃さないどころか、自らチャンスを生み出していく。彼らは毎日のようにすばらしいチャンスに恵まれ、もっと時間がほしいと思いながら生きている。

 偉大な成功は、物理的、知的、精神的エネルギーとは切っても切れない関係にある。エネルギーさえあれば、自分の持てる力をいかんなく発揮できるのだ。

 6. 自分の味方を増やす 「対人関係力」 

 成功者はほとんど例外なく、人と絆を築く類いまれな能力を持っている。生い立ちも信念もさまざまな人たちとつき合い、心を通い合わせることができるのだ。

 たしかに、世界を変えるような発明をする狂気の天才科学者が時々現れることもあるが、どんな天才も人とのつながりをおろそかにしていたら、あるレベルの成功しか望めない。ケネディやマルチン・ルーサー・キング、マハトマ・ガンディ、レーガンのような偉大な人々は、何百万人もの人と絆を結ぶことができた。

 最大の成功は世界の表舞台にあるわけではなく、あなたの心の奥底にある。誰もが人との永続的で愛情に満ちた絆を求めている。それなしには、どれだけ成功を収めても、虚しいばかりである。

 7.人生の質を決める 「コミュニケーション力」

 最後の特性については、すでに説明したとおりだ。他人、そして自分と、どうコミュニケーションをとるかが、最終的に私たちの人生の質を決める。成功できるのは、試練に立ち向かい、その経験を自分のものにし、変化していける人である。

 失敗するのは、困難にぶつかると、それ以上進もうとしない人たちである。私たちの人生に影響を与え、文化を担っていく人もまた、コミュニケーションの達人である。

 “成功者に共通しているのは、自分の思想や追い求めているもの、喜び、あるいは彼らに課された使命を人々に伝える能力に秀でていることである。”

 コミュニケーションの達人になれば、いい親になれるし、芸術家、政治家、教師として偉大な業績を残すことができるだろう。

 石油で成功したテキサスの億万長者、バンカー・ハントは、成功するためのアドバイスを求められてこう答えている。

 「成功するのは簡単だ。最初に、自分が求めているものを具体的に思い描く。次に、その実現のためにどんな犠牲をもいとわないと心に誓い、実際に犠牲を払わなければならない。」

 “犠牲をいとわない” と決意しないかぎり、ほしいものを手に入れることはできない。私は 「口先だけの多数派に対して、求めるものを明確にし、犠牲をいとわない人を 「行動する少数派」 と呼ぶ。

 成功した人たちの多くは、願いを実現するまでに数えきれないほど修正に修正を重ねている。試行錯誤も捨てたものではない。ただし、一つだけ欠点があるとすれば、人生で最大の資源である 「時間」 がかかりすぎることだ。

 効率の良い学習法があったらいいのにと思うことはないだろうか。成功者と全く同じ知恵を短時間で身につけたくはないだろうか。

 それには、成功者を手本にして、成功に至る過程を正確に再現すればいい。 「ただ成功を夢見ている」 だけの人と、 「成功者」 は、何が違うのか?

 それをこれから解き明かしていこう。

 (つづく)

 【 引用: 一瞬で自分を変える方法 アンソニー・ロビンズ 】



( アンソニー・ロビンズ初来日セミナー 人生は一瞬で変えられる )

posted by ヒデキ at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 頭の回転が速くなる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする