2022年11月21日

ゴールドマン・サックス証券(20) 投資銀行の世界 

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 4半期ごとの決算をコックピットの計器盤に見立ててジェット機を操縦するかのごとく、短期的な尺度で経営資本をダイナミックに使って会社を動かして行く姿が、そこにはあった。“世界の株式市場の胴元” 米ゴールドマン・サックス。

  人材の採用は、本家本元のアメリカやヨーロッパでも重要事項で、会社の命運を左右する難儀な仕事であったが、こと日本においては、そこに ”語学力” や ”時差” という特殊条件も加わるため、採用担当者には、相当な重圧がかかっていた。
 ” 外交官並みの英語力 ”、 
 ” 東京時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間と、1日14時間から16時間におよぶ労働を、月曜日から金曜日までぶっ続けで働くことのできる猛烈さ、ハングリー精神”、
 ” 目から鼻に抜けるような機転の速さ”

 この3つの資質を満たす人材を東京金融市場から探してくるのは容易なことではなく、星の数ほどいるヘッドハンターに高額のフィーを払っては、東京金融業界の上位5%から10%に属する人材を積極的に引き抜いていった。

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 前職のドイツ系銀行が日本拠点の銀行・証券・資産運用部門、大阪をあわせても400人に満たない規模だったのに比べ、ゴールドマンは2000年時点で正社員と派遣、外部委託社員を合わせて1600人規模だったので、会社の規模の違いによる環境の違いが、予想以上に大きいと感じはじめていた。

前のキュービクル(個室型席)には、小柄で可愛らしい同世代の女性がおり、いつも首にエルメスのカラフルなスカーフを巻き、笑顔を振りまいてはオフィスの雰囲気をエレガントにしていた。

 早稲田大学英文科を出て、前職は通訳会社の仕事をしていた彼女は、
 ある日、夜遅く残業していると、僕のキュービクルのところに彼女が歩いて来て、
 「 ヒデキさん、レートミール (8時過ぎまで残業した社員に給付される夜食代) 食べた? 」
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 【ゴールドマン・サックス 世界最強の投資銀行】
posted by ヒデキ at 18:19| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。外資系の話題でこちらにたどり着きました。
ゴールドマンと言えば次回からお金持ち主婦向け雑誌の表紙になる申真衣さんですね^ - ^
東大出て、最年少でゴールドマンのなんかすごい役職についてかわいい女の子2人いて、かっこいい旦那さんいて、美人で、無いものが無い方。
以前、学歴あるとか言ってると逆にバカにされるよ?みたいなことを言われたことがありますが、
まあそれも自己開示の仕方かなとはおもうけど、
学歴や経歴のことをバカにしてくる類の方もいらっしゃるんだなあとかなり社会勉強になったことを記憶しています。
Posted by s at 2021年11月21日 14:46
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