2017年09月12日

起業家

 最近、若手起業家として20代、30代のうちに大きな成功をして、サラリーマンでは絶対に作れないくらいの大きな資産をつくり、事業拡大のためにまい進されている方々と多く知り合う機会に恵まれています。大きな刺激を受け、非常に勉強になります。

 起業・廃業率を見ると、ホリエモン事件以来、ベンチャー企業の立ち上げは減っているのですが、実際には数多くの若手が既成秩序をぶち壊す勢いで新規起業にチャレンジしています。

 彼らと一緒にいると、あふれんばかりの情熱に、こちらまで勇気を頂くのですが、話をしていくうちに、いくつかのことに気づかされます。

 1.起業家は、ごくごく普通の家庭から生まれてくる。決して裕福な家の出の人が起業するわけではない。つまり、僕ら誰でも意志さえあれば起業家になれる。

 2.起業家は、今の社会に不足していることを種にして新規ビジネスを立ち上げる。需要のあるところに供給を作っていく。そして、未来の選定眼が正しい。

 3.起業家は、参謀のアドバイスをよく聞き、必ず自分より上位の人の教えに従う。自己流のビジネスをしない。(自己流のビジネスを進める人は、早晩、潰れていく。)

 4.起業家は、いったんヤルと決めたら、不退転の決意で事業に取り組むので、他のことには目をくれず、集中力が半端ではない。思い込みも半端ではない。睡眠時間も私生活もかなぐり捨てる勢いで事業にのめりこむ。ここがサラリーマンとの一番の違いだと思います。

 5.起業家は、金融取引で儲ける利益率よりも、事業で儲ける利益率の方がはるかに高いことを知っている。FXや株でちまちま小銭を稼ごうとはしない。

 こうした共通点が若手起業家の間にあることが分かりました。そして、なかでも一番勉強になったのが2番の、起業の種なのですが、社会問題の解決に役立つところをビジネスにしようとするところが、意欲の源泉のように思います。

 ここで自分の成功だけではなく、広く社会にとってプラスになる種を選ぶことで、次々と訪れる逆境を跳ね返す意欲が生まれてくると思います。

 起業家は、発想の着眼点がユニークです。誰もが不満に思っていることを、自然と問題解決の方向に頭を向けて、朝起きたら歯を磨くくらいの当たり前の動作で取り組んで行きます。フットワークが軽いのですね。

 皆が不満に思っているところを改善する、日本の社会が良くなる方向に向けていく。そうした着眼点があるからこそ、数々の逆境が出てきても、克服できる意欲があるのだと思います。

 【 渋谷で働く社長の告白 藤田晋、サイバーエージェント社長 】



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posted by ヒデキ at 22:42| Comment(0) | 元気の出る言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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