2017年02月24日

厚生労働省の過剰な規制が保育園の増設をはばむ

 全国で問題になっている託児所、保育園不足。公称5万人、潜在待機児童をふくめると30万人を超える保育園、託児所の不足が未来のニッポンを暗くしています。

 その諸悪の根源が、厚生労働省と(幼稚園を管轄する)文部科学省の過剰な規制です。

 保育園の保育士が子供たちを帰すと、終業後に残業代ももらえない状況で厚生労働省に課された日報を書かされています。

 毎日、終業後に1時間もかけて官庁の監査にあったときの対策目的で、サービス残業下で日報を強制的に書かされています。

 子供たちが安全に、楽しく一日を過ごして帰宅できれば、なにも保育士が日報を書いて1時間の余計な残業を(ただ働きで)書かなくても良いではないでしょうか。

 厚生労働省は、何か問題が起きたときに、自分たちに火の粉がかかるのを防ぐ保身の目的で、日報を強制的に書かせて、保育現場を疲弊させ、ただでさえ安い報酬で働かざるを得ない保育士の労働を過酷にしています。

 また、全国で保育士の育成が不足していますが、その諸悪の根源が、文部科学省の天下り団体が管轄する保育士資格です。

 2年間も専門教育を受けなければ、保育士の育成ができません。

 今は60歳過ぎの時間を持て余したおばあちゃん、おじいちゃんが多くいるわけですから、何も厳しい資格試験を受けなくても、自由時間を使ってパートタイマーで保育士ができれば、問題になっている待機児童問題は防げるのではないでしょうか?

 中央官庁が保身をはかり、60歳の定年退職後に天下りをするために、業界団体のご機嫌を取るために保育士免許を取るのを難しくしています。

 未来のニッポン経済は、少子化のあおりを受けてどんどん人口が先細りし、経済が縮小して我々の生活を不安にしていますが、その諸悪の根源が、霞が関の厚生労働省と、文部科学省の2つです。

 このような官僚重視の政治を変えなければ、子供を産みたくても産めない若い世代に希望を与えられないのではないでしょうか?

 閉塞感に覆われ、明るい未来が描けない日本の行政の姿にはうんざりします。子供たちを産めないような行政をつかさどる自民党政権に意見書を書こうと思います。

 意志ある人間がこの国のシステムを変えていかなければ、永遠に私たちの未来は暗いままでしょう。
posted by ヒデキ at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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