2016年07月12日

選挙後の日本経済について (1)

CIMG3094.JPG

  参議院選挙がおわり、とりあえず安定政権がむこう3年間は続く日本は安泰だということで、ホッとした日本人、外国人が多く、株は上がり、日本円は下落(なぜか国の運命の逆に動く不思議!?) しています。

 わたしたちは日本に生まれて幸せです。つい2週間前にEU離脱をめぐる国民投票をしたイギリス国民ほど知的水準が低くないからです。 「日米安保条約を破棄する!」 といったバカげた国会議員もいなければ、よしんば国民投票にかけられたとしても、それに投票するような頭の弱い国民は日本にはいないからです。

 200年も昔に世界の7つの海をまたいで植民地化したからと言って、過去の栄光をいまだにプライドとして頑なに自己主張をするイギリス国民は、むこう200年から300年将来にわたって没落の運命をたどるでしょう。

 新しいアイデアや創造力が、全然、産まれてこないからです。世界貿易や世界経済をリードする頭の柔軟さが欠如しています。

 過去の栄光にしがみつく国家が、どれだけ精神の退廃をもたらし、知的水準が低下するかを知りたければ、ポルトガルやスペイン、英国のたどった歴史を見れば一目瞭然だと思います。

 さっそく自民党安部政権は、「10兆円の景気刺激対策」 を打ち出し、アベノミクス路線を今後も続ける方針を明確にしました。これまで安部政権を支えてきた超金融緩和政策をつづけ、 「実体経済は上向かないけど、中央銀行の輪転機をじゃぶじゃぶ回して見せかけ上のバブル経済を演出する」 という方針に変わりはないようです。

 ちょっと待って下さい。国内消費経済が低迷しても、国中を札束であふれさせ、日本政府のつくった財政赤字を、中央銀行に買い取らせることで膨張させる経済政策は有りでしょうか?

 みせかけの景気は上向いたとしても、それを演出した赤字国債は国の借金として、未来の子供たちや孫たちの世代につけ回されます。これは、現代に生きる我々が仮の好景気に踊らされているだけで、国の富は全然、増えていない、むしろマイナスに転じているということを意味します。
  
 (つづく)

 【 なぜ日本経済は世界最強と言われるのか? − 投資銀行家 ぐっちーさん】



 【 上位1%のエリートしか知らない ニッポン経済世界最強論 − 投資銀行家 ぐっちーさん】






posted by ヒデキ at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック