2014年08月24日

"日本を爆発させる大ぼらのススメ (2) ソフトバンク社長 孫正義”

【 連載記事 「伝説の経営者たち」 に掲載します。世界各国で伝説となった経営者たちの素描を描いています。 】

“ロボット覇権をかけた戦い − グーグル vs ソフトバンク”

 オロジックというロボットを開発・製造するベンチャーがあるが、その社長は言う。
「私の友人が働くロボット企業が、グーグル(年商3兆円)に次々と買収されました。」

 現在グーグルは8社を買収し、東大初のロボットベンチャーまで買収した。
グーグルは50名程のロボット研究家が集まっており、グーグルはロボットを制御する基本ソフトを開発することで世界の次なる基準を独占しようとしている。

 ソフトバンクの孫社長は、そこにも注目している。ロボット開発でグーグルに先んじようという唯一の日本企業。汐留の本社には、ビルの清掃人すら入れないプロジェクトチーム・メンバーのみが入れる部屋がある。

 ベンチャー企業のオフィスのような開放的なオフィスでは、プロジェクトメンバー自らが清掃しているという超機密の部屋である。

 グーグルに先んじて、200億円の開発費をかけて19万8千円で家庭用ロボットを開発した。
「CPUの性能もよくなった。メモリーも飛躍的に向上した。今後は自らの意思を持って自ら成長していくロボットを開発する。」 と意気込む。

 このロボット “ペッパー10号” は、いずれ日本人家庭の家族の一員となるだろう。ロボットと言えば、2000年にASIMOを開発したホンダも、一時的に話題をさらったものの、その後が続かず、ソニーも2006年にロボット事業から撤退している。

 一方、学界の方ではロボット研究は着実に進んでいる。大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻の石黒浩教授は、ロボット製造企業であり、感動創造企業のヴィストン(株)でロボットを販売している。

 これが既存のロボットの技能を飛躍的に高めた “はるか”
 会話はもちろん、人間の基本動作ができるロボットだ。ロボカップで5年連続して優勝した技術が、大阪市のヴィストンから生まれている。石黒教授のコピーロボットも生まれている。人間そっくりの動きをするのである。

 明らかに、これまでのロボットでは体現できなかった動きができるようになった。
人は何を基準にロボットを作るのだろうか。

 老人ホームで孤独を感じる老人、認知症の老人は、ロボットとの会話で驚くほど症状が改善しているという。

 ロボット3,000万人を導入することで、少子化に悩む日本に労働力を提供し、労働人口を増やすことで日本の経済拡大に貢献する。

 “破壊的創造者” であり、自称 “大ぼら吹き” の孫正義は、いつもそんな気宇壮大な夢を楽しそうに語り、やがて実現していく。

(引用: カンブリア宮殿 400回記念番組より)

 【 孫正義 名語録 情熱編 志を実現させるための心得50 】


posted by ヒデキ at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝説の経営者たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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