2014年04月26日

いじめられている君へ − 死にたくなったときにどうするか (18)

 「大きな夢が支えてくれる」 
 漫画家、松本零士

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 一日に約3千人の視聴者の皆さまに読んで頂いているこのブログは、単なるブログではなく、
 『 社会の公器 』 として広く社会を活気づけ、ビジネスマン、学生さんにとって刺激や競争力の根源になる 『 無料のインフラ 』 にしようという目標があります。

 インターネットで語句検索されてこのブログにたどり着かれる方がたには、 ”自殺” や ”死” などの語句から検索してたどり着かれるケースも増えています。

 学校でいじめられ、悩んでいる子供に聞いてほしいお話を紹介します。連載記事はカテゴリー欄からご覧になれます。

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 あなたはいじめられて悔しい思いをしているだろう。涙を流しているかもしれない。その涙は恥ではない。有史以来の英雄もどんな人でも、泣いたことのない人など、ひとりもいないはずだ。絶望しないでほしい。いつか笑う日がくることを信じてほしい。

 あなたの人生ははじまったばかりだ。目の前には、時間と言う宝物がある。無限大の可能性がある。未来は両手を広げてあなたを待っている。

 人はみんな何かを成し遂げるために生まれてくる。それぞれ果たすべき役割がある。

 自分は何のために生まれてきたのか。それはいまわからなくてもいい。でも、必ずわかるときが来るのだ。いずれ、自分はこうなりたいという夢が見えてくるんだ。

 それが、どんなに大きな夢でも恥ずかしがることはない。夢は、大きければ大きいほどよい。年をとればとるほど、夢は縮(ちぢんで)いく。だから夢の土台は大きくかまえなければいけない。

 あざけられたり、ひやかされたりしてもかまわない。いちど見つければ、あとは夢があなたを支えてくれる。だれに何かを言われても気にしなくていい。大人には時間がない。あなたにはある。なにより自分の人生は自分で決めるべきものだ。

 さびしくなったら、ひとりぼっちではないことを思い出してほしい。お父さんとお母さんがいたから、あなたがいる。お父さんとお母さんも、そのお父さんとお母さんも、そのお父さんとお母さんがいたから、生まれてきた。

 あなたの体の中には、ものすごい数の先祖代々の思いと夢がつまっている。あなたは、それほど多くのものを受け継いでいる、とても大切な人間なのです。

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 1938年、 福岡県生まれ。小学生のころから漫画を描き始め、雑誌 「漫画少年」 の新人王に入選して漫画家デビュー。「宇宙戦艦ヤマト」 「銀河鉄道999」 など大人気の作品をつぎつぎと生み出してきた。

 (引用: いじめられている君へ、いじめている君へ)


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