2016年05月30日

日本で初めて!! 経済&お食事会 in 東京・恵比寿

恵比寿 夜.jpg

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 世界経済や為替、資産運用を語りながらイタリアンで楽しくお食事。20代、30代も多く、ネットワーキングの機能もセットになっているヒデキのパーティへお誘いです!
 
『経済&お食事会』を6月30日(木)の夜、恵比寿のイタリアンでコース料理と飲み放題付き、5000円で行います。10名募集しています!
http://r.gnavi.co.jp/g792000/menu1/
19:30-21:30 イタリア料理、“チムチム”

 私が幹事&スピーカーをやり、30分ほど世界経済の見かたや、為替の動き、お金の増やしかたについて話します。参加者の皆さん、ワインやパスタと楽しみながら談笑して下さい。名刺交換もお忘れなく。

 20代、30代男性も来ます。参加希望者はメッセ下さい。
コメント欄にハンドルネームをご記入の上、返信用Eメールアドレスをご記入下さい。返信用アドレスはブログ管理人しか見られないため、個人情報の機密は守られます。

 ふるってご参加下さい!

  幹事&スピーカー: 倉澤英樹 
 昭和63年、新卒でドイツ系銀行に就職
 平成11年、米ゴールドマン・サックス証券に就職
 平成17年、バンクオブ・ニューヨーク・メロンに就職
 平成25年、米スタンダード&プアーズに就職
 平成27年、外資系金融を引退。個人事業主。
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2016年05月29日

歴史と人間に学ぶ戦略論(2)

 『戦争論』 クラウゼヴィッツの思考形成プロセス

− 人生に勝つ! ビジネスに勝つ!  ”戦略論”について連載でお伝えしていきます。”戦略論”って言ってもつかみどころがありませんが、歴史や重大人物の去来について振り返ってみると、とても面白いことが分かります。クラウゼヴィッツの 『戦争論』からお届けします。

『戦争論』を理解するには、まずプロセイン軍(ドイツ)の一参謀をして、この大著に取り組むきっかけとなった実際の戦史を振り返ってみましょう。

@ 『フリートリッヒ大王戦史』を読んだクラウゼヴィッツは、「政治と軍事の関係」 について開眼します。

 フリートリッヒ大王の戦争手段は傭兵制度、横隊戦術、倉庫給養を基盤とする機動戦略である。彼の戦争指導は外交を第1とし、開戦前に友邦を獲得することに全力を挙げました。

 実際の作戦計画の立案においても政治上の考慮を重視して作戦目標と作戦路を決定した。
こうして逐次占領地域を拡大して敵国の中枢部に迫り、この間に外交その他あらゆる手段を尽くして敵を屈服させ、有利なる講和を結ぼうとしました。

 彼は同戦史から 「政治と策応しない軍事は労多くして功なし」、「軍事は相手に負けまいとして限りなくエスカレートするので、政治のコントロールを必要とする」 という基本思想を学びました。

A 1796年のナポレオンのイタリア戦争、特に7、8月のガルダ湖畔の各個撃破作戦はナポレオンの天才ぶりを満天下に知らしめた鮮やかな戦いでした。

オーストリア軍の集中包囲圏内に陥ったが驚かず、かえって敵の分離に乗じて各個に撃破する決意を固めました。そして、ガルダ湖東南側地区に転身し、ここに主力を集結して戦機をうかがいました。

 このとき彼は部隊にじんそくな行動を要求し、重い大砲などはその場で土中に埋めさせたほどです。

 8月3日、ナポレオンはガルダ湖西岸の敵2万を襲って撃破し、返す刀で後方に迫ってきた敵の主力たる中央軍を撃滅して全ヨーロッパをあぜんとさせました。

 クラウゼヴィッツはこの作戦について 「ナポレオンがなぜ勝ったか」を徹底研究し、その決戦戦略と、“寡を持って衆に勝つ”(少人数で大勢に勝つこと) 内戦作戦の素晴らしい威力に驚嘆します。

B プロセイン国家の命運をかけたイエナの会戦では、ナポレオンの巧みな陣頭指揮によってプロセイン軍はひとたまりもなく追走してしまいます。クラウゼヴィッツは 「フリートリッヒ大王以来の伝統を持つ、誇り高きプロセイン軍がなぜあのように危うく完敗してしまったのか」 について徹底的に反省し、
 
 「戦いの勝敗を決するものは一にかかって将帥にあり、全軍の運命に与える影響のいかに甚大なものがあるか」 を肝に命じました。そして 「プロセイン軍は敗れるべくして敗れたのであり、ナポレオンに学び、軍を確信しなくてはならない。」 と奮起しました。

C 1808−1813年のナポレオンのスペイン戦争では、意外なことに、スペイン軍のゲリラ戦に悩まされます。当時、フランス軍11万7000人は5軍に分かれてスペイン各地に駐屯していましたが、そのうち4軍10万人がスペイン軍に攻めたてられて敗退もしくは投降してしまいました。

「ナポレオンでも勝てないことがあるのか」 というのがクラウゼヴィッツの感慨でした。彼は、ここで国民戦争の強さというものを認識します。

D 1812年のあの有名なモスクワ作戦を注視して、「ナポレオンでも敗れることがあるのか」 と驚き、「ナポレオンの命令戦法に限界がある」と感づきます。

 命令者の意図と部下の行動を示したものが「命令」であり、部下の行動だけを示したものは 「号令」、発令者の意図のみを示したものは「訓令」です。

 ガルダ湖畔の各個撃破作戦のような巧妙複雑な戦法は、「命令」を使わなくては演出できない。しかし、「命令」は騎馬参謀により伝達されていたので、戦場が騎馬参謀の行動範囲以上に拡大すると 「命令」戦法を使用することはできず、それ以上は 「訓令」戦法でなくては役に立ちません。

モスクワ作戦の失敗は、戦場は幅600キロ(東京―明石間)の長さに達していたにもかかわらず、「命令」戦法で戦っていたことが根本原因でした。

E ナポレオン軍とプロイセン・スウェーデン・ロシア連合軍は、1813年、ドレスデンで大規模な戦闘を行いました。この会戦でも確かにナポレオンは強かったのですが、しかしナポレオンのおもむかない戦場では、フランス軍はほとんど敗れました。
 
 対する連合軍は、「訓令」戦法を駆使し、ナポレオンの「命令」戦法を蹴散らしました。これを見たクラウゼヴィッツは。。。

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 (つづく)

 【 クラウゼヴィッツ ”戦争論” 】



 【 桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか 】

 

34歳ときに三菱商事からサンリオに入社した鳩山氏。
海外でのライセンス事業に注力した結果、欧米での収入が大きく伸びたことで(営業利益
の90%以上は海外)、会社の営業利益は5年で約3倍、時価総額は約7倍に。
その実績をかわれ、2013年6月には39歳にして、DeNAの社外取締役に抜擢。
鳩山氏は一体、どのようにして桁外れの結果を出し続けているのか。
その秘訣を具体的に伝授。

*********************************
これをやるか、やらないかで
3カ月後に大きな差がつく!

第1章 桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか
第2章 不安をうまく利用するから、結果が出せる
第3章 人間関係をおろそかにすると、どんな努力も無駄になる
第4章 今の時間の使い方が、3カ月後の仕事の実績を左右する
第5章 現状に満足した瞬間、成長はストップする
第6章 私が新人の頃から徹底してきた仕事の基本
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2016年05月25日

お尋ね

Manhattan NYC.jpg


 米国で最高峰の戦略系コンサルティング・ファームが中途採用を募集
 年収1,000〜3,000万円。
年齢26〜36歳までで以下の4つの条件に当てはまる方
◆ 忍耐力と耐久力のある方
◆ 長時間にわたるデスクワークに耐えられる方
◆ 英語力上級 (英検1級、準1級、TOEIC850以上)
◆ 論理的思考能力に長けた方

勤務地: 東京都港区

職種 @ アソシエイト 戦略コンサルタント: クライアント企業の問題解決に当たるコンサルタント
A デジタル領域のコンサルタント

・コンサルティングカンパニー、テクノロジーカンパニー、ネット企業、VC、PE、銀行、商社、研究所、メーカーなどで、

・IT・デジタルに関する下記のような経歴をお持ちの方

 @IT戦略立案、ITコストの可視化、IT調達最適化、ITコスト削減、ベンダーマネージメント、オフショア・ニアショア開発など

 AITが提供する価値の最大化(デジタルを用いたバックオフィス業務の改革、Webフロントのカスタマージャーニーの最適化など)

 Bデジタル新技術の活用促進による新たな付加価値の提供(FinTech, クラウド、IoT、Bigdata、AI、Machine learningなど)

日本支社では、テクノロジー分野にて数年以上の実務経験をお持ちで、これまで卓越した実績を残されている方だけを厳選させていただき、Digital領域のコンサルタントとして採用しています。経営におけるDigital対応の重要性の高まりを受けて、1997年からこれまでに5,000以上のDigital領域のプロジェクト実績を世界50カ国以上の拠点で持っています。テクノロジー分野に強いコンサルタントはDigital領域以外のプロジェクトも含めて国内外のトップ企業の経営課題解決に携わっており、その専門性とグローバルに蓄えられた知見を活用しクライアント企業のITの高度化や最新のテクノロジーを活用した新たなビジネスの構築支援などのプロジェクトに従事しています。今回は特にクライアントからのDigital系のプロジェクトの需要の急激な高まりに対応するため、このタイミングで採用します。

我こそは! と思う方、自分の人生を危険にさらしてみたい方、また、この条件に当てはまる人材をご存知だという方はDM下さい。ハンドルネームと、連絡先Eメールアドレスをご記入下さい。Eメールアドレスはブログ管理人しか閲覧できませんので、個人情報の機密は守られます。

【 マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか 】


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2016年05月23日

金融はユダヤ

 金融・投資ブログのMarket Hack に世界の金融業界の舞台裏をのぞかせる面白い記事が掲載されていました。

 WASPとは, ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント(白人、米英系・キリスト教プロテスタント)で、欧米の上流階級。それに挑戦するユダヤ系はどこまでもハングリーです。

 日本人には分かりづらいですが、おっとりとした財閥系商社の三井物産・三菱商事・住友商事がWASPとすれば、エスタブリッシュメントに挑戦するコテコテの関西系商社、伊藤忠と丸紅がユダヤ系と置き換えてみると分かり易いかと思います(笑)。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

あれは1980年代の終盤だったとおもいます。僕がニューヨークのS.G.ウォーバーグに入社して間もない頃、ロンドンの本社からマークという若いバンカーが転勤してきました。

かれの立ち居振る舞いは、穏やかな中に、なんとなく上流を感じさせました。僕などとは全然違う、ハイソなオーラがぷんぷん匂ってくるわけです。

僕:「おい、グレッグ、マークってやつは、なんでお高くとまってるんだ?」

グレッグ:「馬鹿ッ! おまえ、知らないのか? あいつのファミリー・ネームは、ルイソンだ」

僕:「ルイソン???“#$%&‘()=」

呑み込みの悪い僕の様子を見て、グレッグは頭を抱え込み、翌日、一冊の本を買ってきて「これをキミに進呈する!」と差し出しました。

それがステファン・バーミンガム著『アワ・クラウド(Our Crowd)』です。それはニューヨークのユダヤの名家に関する本でした。

グレッグ:「ここの家系図のところを見てみろ!」

アレーッ! たしかに家元のつながりを示す相関図に、セリグマン、グーゲンハイム、サックス、ゴールドマン、エイブラハム、ストラウス、リーマン、キューン、ローブなどの名前にまじってルイソンという名前も出ている……

(あらま、マークは、高貴なお方だったのね)

僕:「だけどさあ、グレッグ。キミだってユダヤ人なんじゃないの?」

グレッグ:「ばあか! オレはレバシリ(=レバノン・シリアのこと)だ。おなじユダヤでもスファラディと言って中東のユダヤだ。金融の世界ではスファラディは賤しいステータスだ。マークはアシュケナージと言って、北ヨーロッパのユダヤだ」

まあそんな風にして僕のウォール街における人種・宗教に関するお勉強は始まったわけです。

こんにち東京で外資金融に就職する際、そこがユダヤ系かWASP系かということを問題にする社員や取引先は皆無でしょう。

でも僕がニューヨークに来た1980年代の終盤は、未だそういう色分けが残っていました。

たとえばグレッグは「俺にはモルガン・スタンレーは無理だ。あそはホワイト・シューだから、自分はマネージング・ディレクターまで出世できない」と言っていました。

(これには後日談があって、彼は幾度かの転職を繰り返した後、モルガン・スタンレーの引受部長になり、マネージング・ディレクターの肩書をもらいます。ユダヤとWASPの境界が無くなったことを示す好例だとおもいます)

ホワイト・シューというのは「白い靴」という意味ですが、ここではWASPのハイソな会社を指します。具体的には:

【投資銀行】
JPモルガン
モルガン・スタンレー
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン
メリルリンチ

【会計事務所】
プライスウォーターハウスクーパース
アーンスト&ヤング
デロイト
KPMG

【法律事務所】
クラヴァス・スウェイン&モーア
デイヴィス・ポーク
ミルバンク・ツイード・ハドレー&マクロイ
シンプソン・サッチャー&バートレット
サリバン&クロムウェル
ホワイト&ケース

などがホワイト・シューです。
これに対してユダヤはユダヤで結束していました。具体的には投資銀行では:

【ユダヤ系投資銀行】
ゴールドマン・サックス
ソロモン・ブラザーズ
リーマン・ブラザーズ
ウォーバーグ
ラザード・フレール
セリグマン

などになるわけです。

なお日本の都銀に相当する商業銀行は、非ユダヤ系です。

別の言い方をすれば、ユダヤ系はホールセール、つまりプロ相手の商売だけに特化していたのです。だから大きな支店網を整備し、一般大衆から預金を集め、住宅ローンを貸し付ける……などの業務には手を染めなかったということです。

これはもともと両替(マネー・チェンジャー)のビジネスがゲットーに住むことを強要されたユダヤ人に許された、数少ない生業のひとつだったことに起因します。

マネー・チェンジャーのビジネスはゲットーの中で営まれていたこともあり、家族経営でした。なけなしの資本が離散してしまわないよう、新しいパートナーは血縁者を招き入れることが多かったです。ロスチャイルドやクーン・ローブが、結婚によって新しい社員を獲得したのは有名な話です。

このようにパートナーシップ(LP)の形態は資本の拡散を防ぎ、意思決定の権限をパートナーに集中するのに適しており、投資銀行だけでなく弁護士事務所などでも用いられました。

1920年頃、ニューヨークには150万人近くのユダヤ人人口があり、これはパレスチナを除けば最大のコミュニティを形成していました。ちなみに二番目にユダヤ人が多かったのはポーランドのワルシャワで33万人でした。当時の世界全体のユダヤ人人口は1,400万人だったので、ニューヨークにはその10%が集結していたというわけです。

そのような環境の中から、ニューヨークで続々とユダヤ資本の企業が生まれたというわけです。

さて、それでは人種や宗教による金融支配の色分けは、なぜ崩れたのでしょうか?

その最初の兆候は、投資銀行界ではなく、法律事務所で見られました。

1920年にポール・クラヴァスがハーバード・ロースクールで演説し、縁故や付き合いや裕福な家庭の出身かどうか? は司法試験の合否と関連性が低いことを指摘しました。つまり努力したもの、優秀なものが成功するという傾向を、初めて指摘したのです。

クラヴァスは自分の法律事務所で「クラヴァス・システム」という実力主義を導入します。そこではパフォーマンス基準の明確化がなされました。

このシステムは、顧客企業の大企業化と、それにともなう案件の複雑化の過程で、だんだんと他の事務所でも採用されはじめます。

もともとニューヨークの大手法律事務所は全てWASPで、ユダヤ系は中小法律事務所という棲み分けがありました。

しかし1970年代以降、M&Aへのアドバイスに特化したスキャデン・アープスとワクテル・リプトン・ローゼン&カッツというユダヤ系の大型法律事務所が登場します。これはクラヴァス・システムに代表される実力主義を極端に追及した結果、M&Aという複雑で高報酬のニッチでこれらの高い専門性を持つ企業が門閥を打ち破ったということだと思います。

パートナーを血縁者で固めることの弊害は、優秀かつ勤勉でなくてもパートナーになれてしまうという点にあります。これが最も顕著に現れたのは、ユダヤ系投資銀行の最高峰に君臨していたクーン・ローブ商会でしょう。

クーン・ローブ商会は日露戦争の資金調達を仕切ったことなどで有名ですが、1920年代までにはすっかり怠けグセがついてしまい、「美しく朽ちてゆく」投資銀行に成り下がります。

同様に、ロスチャイルドも実力主義、パフォーマンス基準の明確化を。。。

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 【 巨大投資銀行 (上) 黒木亮 − 「ウォール街の帝王」と言われたユダヤ系投資銀行のソロモン・ブラザーズ証券でトップトレーダーを務め、全国高額納税者番付に載った明神茂をモチーフにした金融ドキュメンタリー 】




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2016年05月17日

米ゴールドマンが原油相場を50ドルに上方修正

マンハッタン島1.jpg

 − 世界経済に好転のきざし!

 米ゴールドマン・サックスが「原油市場は供給不足に転じた」として、2016年下半期の原油相場見通しを1バレル50ドルに上方修正した。3月時点の予想は1バレル45ドルだった。ナイジェリアの政情不安やカナダの山火事による供給減が主な要因。

 ゴールドマンは15日付のリポートで「原油市場は供給過剰から供給不足へ、想定より早く転じた」と指摘した。ナイジェリアでのパイプライン攻撃やカナダの山火事など想定外の出来事で供給が細る一方、アジアを中心に需要は堅調なため、原油の供給過剰が解消されたという。ただ、17年初めには再び供給過剰に戻ると予想している。

 【 世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? 】 

世界最強の投資銀行=ゴールドマン・サックス。
世界最高のコンサルティングファーム=マッキンゼー・アンド・カンパニー。
世界最上のビジネスの士官学校=ハーバード・ビジネス・スクール。

これらのレベルで「優秀」と評されるグローバルエリートには共通点がある。
それは、一つひとつの「基本」を大切にすることだ。

★引き受けた仕事は、その場で5分間だけすぐやる
★ホウレンソウは仮説を入れて、念押し型で行う
★大教室でも学生一人ひとりの名前と背景を覚える

ゴールドマン・サックスに新卒で入社し徹底的に鍛えられ、
その後ハーバードに留学しMBAを取得後、
マッキンゼーでコンサルとして活躍した著者が、
それぞれの現場の上司や先輩、優秀な同期から学んだ、
世界でも通用する、一生成長し続けるための「仕事の基本」。

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2016年05月15日

歴史と人間に学ぶ戦略力 (1) 

 『戦争論』 ドイツ参謀本部のバイブル

 人生に勝つ。仕事に勝つ ”戦略論”について連載でお伝えしていきます。”戦略論”って言ってもつかみどころがありませんが、歴史や重大人物の去来について振り返ってみると、とても面白いことが分かります。まずは 『戦争論』からです。

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 『戦争論』はヨーロッパにおける近代兵学の原点、不滅の兵学経典であり、その影響は広く世界の各国軍に及んでいるだけでなく政治・経済・文化の各方面に大きなインパクトを与えてきました。

 『戦争論』は兵書であると同時にあまねく欧米人の思想の底流をなしており、グローバルに働く者はもちろん、欧米人の考え方を知ろうとする者にとっても必読の書です。

 アメリカの経営学者 ピーター・F・ドラッカーの理論も、この『戦争論』に大きく影響されていたことは見逃せません。ドラッカーは次のように言っています。

 ◎ 企業発展のカギは不確実なものにある。
 ◎ 企業は危険性を負担し、その損失を回避するに足る利潤をあげることを考えよ。
 ◎ 決定には危険性と不確実性を伴う。従って決定のためには勇気を必要とする。
 
 ところが今から180年も前の 『戦争論』には次のような主張が載っているのです。

 ◎ 戦争は推測の世界であり、データの4分の3までは不確実である。知性を持って真相を見通すとともに、勇気と自信をもって不確実性を克服しなくてはならない。

 ◎ 戦争では予想外の出来事が多い。情報が不確実の上、偶然が多く働くからである。洞察力と決断力が必要である。
 ◎ 知性を働かすには、その前に勇気の感情を喚起しておかねばならない。

 ◎ 戦争には危険・肉体的労苦・不確実性・偶然性という4つの困難がある。将師はこれに打ち勝たねばならない。

 『戦争論』 は兵書であり、もともと経営や処世法などとは全然関係のないものですが、「不確実性」という言葉一つを取り上げてみても意外に共通性のあるのに驚きます。

 しかし、考えてみればこれは当然のことで、経営も兵法も組織の効率的運用を目指すものであり、経営者も将師も組織を率いて勝負を争い、あるいは激動する情勢の中で困難を乗り切っていかねばならない重責を担っている点は同じです。

 経営幹部が兵書から学ぶべきことや共感することは非常に多いはずです。

 『戦争論』が、なぜこのように今日でもその光を失わない永遠の古典となっているのか。それは 『戦争論』が、単なる学問ではなく。。。 ここから先はメルマガ ”熱血日記” を購読してお楽しみ下さい。
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 (つづく) 次回は【クラウゼウィッツの思考プロセス】です。



【 ジャズの名盤 Johnny Hartman 】 下記のYou Tubeで聞けます。
 https://www.youtube.com/watch?v=z5K0wsdil_I
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2016年05月11日

横浜港

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 今日はランドマークタワーにオフィスを構える若手経営者のお客様に資産運用コンサルを行ってきました。横浜港を見下ろすオフィスで2社を経営されているお客様は、ポルシェに乗るイケてる社長さまですが、元はゴールドマン・サックス証券のトレーディング・フロアで働いていましたから、私とかぶっていたのです(笑)。

 サラリーマンは上司の声で判断を下すが、企業経営者は ”自分の直感をもとに判断する” のだと、今日のお話で実感しました。

 自宅も個人資産も銀行から担保に取られ、経営判断をひとつ間違えれば、家族が路頭に迷うのが企業経営者ですから、文字通り、焼け付くような緊張感をもとに働いているわけです。この緊張感は、サラリーマンからは感じられません。外資系証券のトレーディングフロアにみなぎる緊張感と、変わらないなと思いました。

 【 これが買いだ 私のキュレーション術、成毛眞 マイクロソフト元日本支社長 】

 最先端IT機器やアプリ、住まいの選び方から、SNS活用法、投資先、遊び場所、
接待手段、人物やニュースの見分け方まで。あふれる情報に流されず、本物を見究めて
手に入れるなら、世間の逆を行け。
元マイクロソフト社長にしてHONZ代表が実践する、モノとアタマの片付け方とは。



 【 Quincy Jones - Stomp 】 最高に気分の乗るソウル 下記のYou Tubeで聞けます。
https://www.youtube.com/watch?v=ta21si84alM



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2016年05月09日

ドル円相場は110円へ

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GW明けの外国為替市場ではドルが上がり108円を付けました。GW期間中は日本人が休暇を取って東京市場がスカスカだったのを狙い、米ヘッジファンドが乱暴な為替取引をしかけて一気に5円も円高になり、日経新聞が大騒ぎしていました。

米ヘッジファンドは、他人が汗水たらしてコツコツと貯めてきたお金をたった1回、2回の証券取引で自分のものにしようとする嫌らしい人種です。日本人だけがお休みするGWなど、彼等にとってはかっこうのネタです。

エコノミストの中には 「(これまで円安が3年間続いたのだから)今後は100円を切って95円まで向かう」 とまで言う者までおりましたが、私はそうは思いませんでした。

円高に賭けている人たちはチャートを見て判断している人たちです。過去の3年間のアベノミクスで国策的に円安をつくったのだから、ピークをつけた翌3年間は円高に進むというわけです。

チャートは過去の株や為替の動きを集めた図鑑みたいなもので、過去の値動きを見るには役に立ちますが、将来の値動きを予測するには実体経済(経済のファンダメンタルズ)を見た方が的確です。

マイナス金利を導入しなければお金を借りて事業を起こす人もいない、住宅を建てる人もいないという今の日本経済は “絶不調” 以外の何物でもありません。

自民党は“アベノミクス”を成功物語のように語りますが、アベノミクスでリッチになった日本人は、「不動産持ち」と、「株持ち」の2種類の日本人だけです。他の8割以上のサラリーマンや自営業者の富は増えていません。

私は街角景気ウォッチャーですから、ふだんの生活の中から日本経済を先行きを読んでいます。
東急東横線は郊外では人気の沿線のひとつですが、最近、空き家があちこちに目立つようになりました。少子高齢化のおかげで、人口が減っているのが身近に感じられます。

市川市や世田谷区、目黒区では、「子供の鳴き声がうるさい」からと、保育園の開設に反対する自分勝手な住民が多いそうです。日本の少子化問題の解決に協力するよりも、個人の利益を優先したいというわけです。

結婚をしない若者も増えています。収入の問題もありますから、必ずしも個人の人生観の問題ではなく、若者が十分な収入をかせげない、というのは社会問題だと思います。私たち一人一人がこういった深刻な社会問題の解決に向けて力を合わせるべきだと思います。

日本のGDP(国内総生産)の約6割が個人消費ですから、日本の人口が増えない限り、日本の国力が強化される、円が高くなる理由はないわけです。

移民政策を論じようとしただけで 「外国人が来ると治安が悪くなる。言葉が通じない。ゴミ出しがいい加減だ。」 と拒否反応を示し、真剣に国の将来を考えない。保育園を作ろうとすれば 「子供の鳴き声がうるさい」 と住民がエゴを丸出しにする。個人主義が行き過ぎたと思います。

こんな公共心の薄い国の経済が(通貨が)。。。
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2016年05月08日

元気の出る言葉 (200)

「才能なんて、やってみないと、自分にあるかないかなんて分からない。」
− 堀江貴文

 「自分には才能がない」 「凡人だからできない」 と言って最初から諦めて行動しない人がどれだけいることか。才能も資質も、それを持っているかどうかなんて、やってみたあとでわかるものだ。

 やる前から 「自分には才能がない」「資質がない」なんて、まったくの勘違いだ。
ネットで検索すれば“やり方”なんていくらでも出てくる。起業のしかたからギターの弾き方まで、なんでも出てくる。

 結局 「やりたい」と思っていたら、「やり方」なんてものはいくらでも見つかるのだ。明日、映画を見に行こうと思ったら、映画館のサイトで上映スケジュールを確認して、行く、それと同じだ。

 もっとも、僕はそもそも「やり方」なんてものはなくて、すべてが “トライアル・アンド・エラー”なのだと思っている。

 ビジネスで成功するためには、思いつく限りのことを次々とやってみるしかない。僕もビジネスとして小さなアイデアを次々に試し、うまくいくものだけを残すようにしていた。「トライアル・アンド・エラー」の繰り返しの上、いくつかの事業が当たった。

 結局、やり方とかセンスではなく、 「トライアル・アンド・エラーをどれだけ続けるか」 ということだと思うのだ。

  引用: 「本音で生きる − 一秒も後悔しない強い生き方」、堀江貴文 


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2016年05月03日

米ドルが絶好の買い場

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半年前と比べてドルが12%も安く買える、絶好の買い場がやって来ました。

 ドルが3日間で5%も値下がりしたのは連休で東京市場の参加者がスカスカだったところに海外の投機筋が一斉にドル売りを仕掛けたのが大きいと思います。実体経済は2日や3日で変わるわけがないのに、金融経済の需給関係だけで暴落したわけです。

 GWはあと5日間あるので、さらに海外の投機筋が日本人不在のあいだに仕掛け売りをする可能性があり、一時的には102円まで行くかもしれません。ただ、それは一時的な現象で終わると思います。

 まず政府・財務省が過度な円高には単独介入も辞さないと明言しており、100円に近付けば日本政府による介入が起きますから、ヘッジファンドは警戒するでしょう。

 また、GWが終って日本人が市場に戻ってくると、過度な投機には “神の見えざる手”(アダム・スミス)が働きます。 金利の安い日本円で貯金してもお金は増えませんから、投資家は金利が高い米ドルに投資して、長期でお金を増やそうとします。個人投資家のドル買いが入り、また食料やエネルギー、原材料を買う輸入企業の為替の先物買いが週明けに入ってくると思います。

 そうすると、100円近辺の暴落は 「絶好の買い場だった」 と、後になってから思うでしょう。

 “金融経済”は、“実体経済”と全く関係なく、超短期の利ザヤをめぐってお祭り騒ぎをやっています。今回もお祭り騒ぎですね。こんなとき、期限のしばりのない個人は、長期の視点でコツコツと金利の高い通貨で貯蓄していけばお金持ちになれると思います。

【 本音で生きる − 堀江貴文、 一秒も後悔しない強い生き方 】

posted by ヒデキ at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする