2015年10月25日

ポジティブ思考へ! 一瞬で自分を変える方法 (16)

ロサンゼルス.jpg

【 写真: Los Angeles, Santa Monica Beach 】

 ポジティブ思考に自分を切り替える上で大事なことは、「 いつでも自分の心が躍動感にあふれ、ヤル気と熱狂のさなかに置かれている」 状態を保つことです。

 そのために必要なことは、自分の考え方を ”常に前向き” に変えてしまうことです。あなたのモノの考え方を一から変えてしまう思考術をこの連載でお届けしています。

 今日は、アンソニー・ロビンスのコーチングからお届けします。この連載はブログのカテゴリー ”頭の回転が速くなる方法” から通してご覧になれます。

 『信念は、脳の司令官である』

 「笑いと治癒力」(岩波現代文庫) の中で、ノーマン・カーンズは、20世紀の偉大なチェリスト、パブロ・カザルスについて興味深い話を紹介している。それは信念と再生についての物語で、非常に私たちの参考になる。

 カズンズがカザルスと出会ったのは、巨匠の90歳の誕生日の直前だった。カザルスが苦労しいしい起き上がる様子は、見ていて胸が痛んだという。関節炎で弱っていて、一人では着替えもできなかった。

 食事の前に、カザルスはピアノのところに行った。カザルスはピアノの腕もすばらしかった。四苦八苦して、ピアノの椅子に腰を下ろしたものの、腫れ上がって、固まった手を鍵盤の上に載せるだけでも一苦労だった。

 ところが、その時、奇跡が起こった。カザルスは、カズンズが見ている前で突然変貌をとげたのだ。カザルスの身体に力がみなぎった。そして健康体で、力もあり、柔軟性もそなえたピアニストにしかできないような演奏を始めたのだ。

 「彼の身体は音楽と一体化していた。もはや縮こまって、こわばった肉体は消え失せ、関節炎の痛みから完全に解放された柔軟で優雅な肉体がそこにあった。」

 ピアノを弾いた後の彼は、弾く前とはまったく別人のようだった。まっすぐに立ち、背筋も伸びて、足を引きずることもなくなっていた。歩いてテーブルにつくと、心ゆくまで朝食を味わい、海岸の散歩に出かけた。

 “脳の司令官” に思う存分仕事をさせる法

  普通、信念というと宗教上の信条や主義主張といったことを思い浮かべるものだが、その根源的な意味はといえば、人生に意味を与え、方向付けをしてくれる原則、格言、信仰、情熱などである。

 私たちは、日々外界からさまざまな刺激を受けるが、信念は私たちが世界を認識する際のフィルターの役割を果たすもので、事前に定められ、系統立てられている。

 つまり、信念は、脳の司令官である。

 カザルスは音楽と芸術を信じていた。彼の人生に美しさと秩序を与えていたのも、毎日のように奇跡を繰り返していたのも、音楽と芸術のおかげだった。

 芸術の持つ並はずれた力を信じていたからこそ、つまり音楽への信念があったからこそ、彼は疲れ果てた老人から、活気あふれる天才に変身できた。

 もっとも深遠な意味において、信念が彼を生かしていたのだ。
イギリスの哲学者で経済学者のジョン・スチュワート・ミルは、「たった一人の信念を持った人間は、利害関係しかない99人の人間に匹敵する。」

 つまり、信念こそが成功への道を開くのである。効果的に利用すれば、信念はすばらしい人生を送るための強力な武器になってくれる。

 “人間の歴史とは 「信念の歴史」 に他ならない”

 羅針盤や地図のように、ゴールに向かって私たちを導き、ゴールに必ず到達できるという確信を与えてくれるのが信念である。

 信念の力を活用できなければ、力を発揮するなど無理な話で、エンジンも舵も無いモーターボートに乗るようなものだ。信念の導きによって、あなたは行動し、新しい世界を築き上げる力を得られる。信念があって初めて、自分が何を望んでいるかがわかり、その実現に向かって進むエネルギーが生まれるのだ。

 実際、信念以上に人を力強く導いてくれるものはない。極端なことを言えば、人間の歴史は信念の歴史だ。キリスト、マホメット、コペルニクス、コロンブス、エジソン、アインシュタイン − 彼らは信念の力で歴史を変えた。

 行動を変えるには、信念を変えるしかない。成功を自分のものにするには、成功した人の信念を自分のものにするのだ。

 人間の行動について知れば知るほど、信念が人生にいかに大きな影響を与えているかがわかる。論理的に導き出されたものが、信念の力によって覆されたことはよくある。

 生理学的に見ても、信念(一貫した内面的イメージ)が現実を支配することがあるのは否めない事実だ。

 統合失調症について特筆すべき研究がある。ある女性の症例だが、普段は血糖値もごく普通なのに、妄想状態では、自分が糖尿病だと思い込んだ瞬間に、生理学的に見て糖尿病としか思えない状態になったという。

 また、催眠状態になっている人に、これは熱した金属だと言って氷の固まりを肌に当てると、そこに火ぶくれができるという。

 また、プラシーボ効果は、実際にある。この薬には効能があると説明を受けた人は、実際には薬効などない偽薬を飲んでも、説明どおりの効能を感じるという。自らも信念の力によって病気を克服したノーマン・カーンズはこう言っている。

 「薬がいつも効くとは限らないが、信念がなければ回復することはない」

  出血性潰瘍の患者を対象に行われた実験がある。患者を2つのグループに分け、一方のグループには、「新しく開発された劇的に効果のある薬」 を、もう一方のグループには 「まだ実験段階で効果は定かではない薬」 を飲んでもらうと説明する。

 すると、最初のグループでは70%の患者で潰瘍が良くなったが、第2のグループではわずか25%にしか改善が見られなかった。どちらのグループも薬効のない偽薬を飲まされたにもかかわらず。

 さらに驚きなのは、これは身体にいいと言って、何らかの有害物質を薬として飲まされた人に、まったく症状が現れないという研究成果があることだ。

 “脳に貯蔵すべき言葉” にまで意識を払う。

  いずれの場合も、結果を大きく左右したのは 「何を信じていたか」 だ。一貫性のあるメッセージを脳と神経系に送り続けることで、メッセージは信念に変わる。突き詰めれば、信念は一つの精神状態、行動を支配する内面的イメージである。

 信じる内容いかんで力を得ることも失うこともある。

 ここから先はメルマガ ”熱血日記” を購読してお楽しみ下さい。
http://www.mag2.com/m/0001646353.html

 (つづく)
   
 【 引用: 一瞬で自分を変える法 アンソニー・ロビンズ 】

 
posted by ヒデキ at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 頭の回転が速くなる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

低欲望型社会の日本が再び高成長を迎えるヒント

− インドネシアや満州の広大な地域を占領した昔の日本人は凄かった

 大前研一が野心について語っています。

「時間ができたらやりたい」の罠

「戦後の日本人の最大の問題は、アンビション(野心)というものが非常に低く抑えられてしまったことだと思う」。

グローバル人材の育成ともう一つ、これからもやっていきたいと思っていることがある。それはライフタイム・エンパワーメント、死ぬまで元気と勇気をエンパワー、つまり注入し続けるような生涯教育である。

高齢化社会でありながら、日本ではリタイアした後に充実した日々を送っているという話をあまり聞かない。むしろ「どうやって生きていけばわからない」という人が多い。受験参考書で育ち、転職もしないで、会社から言われた通りに一所懸命仕事をしてきたような人ほど、そういう傾向が強いようだ。

私は『50代からの選択』という本を書いているし、事業部長クラスを対象としたBBTの経営塾でもハッピーリタイアメントを迎えるためのアドバイスをしている。

「あなたの現役時代が終わった。セカンドライフは9万時間の自由時間がある。さて、あなたは何をしますか?」

経営塾では毎年、こんな質問をする。いかにも日本人らしくて面白いのは、大半の人は引退を考えないことが美徳だと思っているということだ。自分が引退する日はわかっていても、その日までに何をしておこうとか、引退後に備えてこうしようなどと先回りして考えない。粛々とその日を迎えるという人が多い。

そういう人に強いて聞くと、「引退しても何か仕事があればやりたい」という。それは転職であって引退ではない。

リタイアして毎日が日曜日になったときにどうするか−−。「今まで我慢してきたことをやりたい」という人もいる。ゴルフでも、釣りでも、好きなのに自由にやれなかったことを、時間ができたら思う存分やってみたい、と。

しかし時間ができたらやりたいと思っていたことを、リタイア後にやって「楽しい」と心底充足している人に私は会ったことがない。「やりたいこと」がリタイア後に簡単にできると思ったら大間違い。

若いころから始めて仲間などを豊富につくり助走をつけておかないと、リタイアという踏切板で急に跳ぶのは難しい。気力も体力も、一緒に楽しむ仲間もついてこないのだ。

"アンビション(野心)を解き放て"

ハッピーなリタイアメントプランを持っている人に、私はこれまであまり会ったことがない。そういう意味では、この領域でもカウンセリングしなければいけないと思って、守備範囲にしている。

「エンパワーメント」とは、本来、その人が持っている力を発揮させることだ。だから、力のない人に力を付けようなどとは思わない。自分の力を発揮できなくなっている人をエンパワーしていくのだ。

特に日本人というのは欲望が低い人種だから、一生刺激を与えていかないと、すぐに下向き、内向き、後ろ向きになってしまう。

かつて日本軍が占領したインドネシアの島々や満州の地に足を踏み入れると、「よくぞ、こんなところまできたもんだ」と戦前の日本人の神経が信じられなくなる。侵略と謗られようが、蛮勇と嘲られようが、あれだけの地域を占領した行動力とパワーは尊敬に値する。

“身の丈”でしか生きられないに現代の日本人と同じ血が流れていたとは思えない。

戦後の日本人の最大の問題は、アンビションというものが非常に低く抑えられてしまったことだと思う。人類社会が進歩していくためにはアンビションは絶対に必要で、「こんなものでいいや」と満足したら社会の成長は止まる。

アンビションが野心や欲望へと暴走した戦前の反省から、戦後日本は抑圧された低アンビション社会をあえて志向してきた。高度成長期は戦後復興と経済発展という坂の上の雲を目指すことができた。

しかし経済が成熟して成長が頭打ちになってからは、低アンビションの弊害から各方面で活力が失われていく一方で、この国の将来に暗い影を落としている。

私は日本人のアンビションを解き放ち、それを実現するための準備をし、スキルを獲得することにおいて、エンパワーしたい。「やりたいことを全部やれ!」と言って、自分自身、やりたいことをやってきた手前、そういうエバンジェリスト(伝道師)としての役割も自分にはあると思っている。

それは私が死んでも今までに作ってきた映像や書籍、そして卒塾生や卒業生を通じてできる。ならば私の命と興味が続く限り、そのストックを増やしていくだけ、である。

 【 大前研一 洞察力の原点 】


posted by ヒデキ at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月18日

横浜、日吉・綱島 ラーメン店格付け (6)

綱島 円山.jpg

 ” 北海道ラーメン 円山、東横線、綱島駅前 ” 


 午前中にたっぷり働いて、自分へのご褒美にラーメンをガツガツ食べたらその勢いで午後の仕事もぐあああああっと攻めて行こう! という気持ちのときにお勧めするのが北海道ラーメンの丸山です。

凝ったスープや鶏がらの出汁も良いのですが、バターやコーンがふんだんに乗っている北海道ラーメンは、富良野や美瑛の風景が脳裏に浮かび、気持ちまで大らかになり THINK BIG、「小さいことにクヨクヨするな!」 というマインドで残り一日を過ごせるからです(笑)。

 ライスか麺の大盛が選べる。ニンニク無料。

 北海道らしい大味のスープ。トンコツ味をバターとコーンがラーメンの辛さを中和させて、甘味を出している。

コーンが甘くて美味しい。

 サイドメニューに辛モツ焼きや豚軟骨角煮、鶏砂肝とハツ炒め、手作り餃子があり、今度試してみたい。

 味噌バターコーンラーメン 、950円

【 格付け BBB 】


 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 

 ラーメン店 格付けの基準

AAA (超優良)−チャーシューが美味く、麺に腰があり、スープの味が病み付きになる。
        −ネギやニンニク、生姜等のトッピングが無料で出てくる。
        −替え玉が無料、ご飯が無料
        −お店に着いて7分以内に食べられる。
        −常連さんになってお店に通う。

AA  (優良) −チャーシューが美味く、麺に腰があり、スープの味もまずまず
         −ネギやニンニク、生姜等のトッピングが無料で出てくる。
         −替え玉かご飯のどちらかが無料
         −お店に着いて10分以内に食べられる。
         −絶対にまた来店することウケ合い。

A   (まずまず優良) −チャーシューの味はまずまず、麺に腰があり、スープの味もそこそこ美味しい
         −ネギやニンニク、生姜等のトッピングが無料で出てくる。
         −替え玉やご飯は有料
         −お店に着いて15分は待たされる
         −機会があればまた来店するだろう。

BBB (普通) −チャーシューの味は普通、麺に腰があり、スープの味も期待を裏切らない。味に独特の工夫         や努力の跡が見られない。
         −ネギやニンニク、生姜等のトッピングが無料で出てくる。
         −替え玉やご飯は有料
         −お店に着いて20分は待たされる
         −近くに良い店が無ければまた来店するだろう。

BB (投機的格付け)−チャーシューの味は普通、麺も並みの美味さ、スープの味も普通。
           どこが美味しいのか分からない。
         −ネギやニンニク、生姜等のトッピングがサービスされない。
         −替え玉やご飯は有料
         −お店に着いて30分は待たされる
         −もう絶対に来ない。

B  (信用不安あり)−チャーシューの味は普通以下、麺も普通以下、スープの味も普通以下。ラーメン屋をやる価値が分からない。
         −ネギやニンニク、生姜等のトッピングがサービスされない。
         −替え玉やご飯は有料
         −お店に着いて40分は待たされる
posted by ヒデキ at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 心地よい店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

Suruga Bay and Mt. Fuji

富士山.jpg

Suruga Bay.jpg

視聴者の皆さん、お元気ですか。
連休の前半は雨にたたられましたが、後半は見事な日本晴れでしたね。

 浜松に行きましたが、行きは東海道新幹線、帰りは東名高速で帰ってきました。
新幹線から車窓は熱海のあたりが最高に綺麗に見えますが、東名を使うと静岡県の由比・蒲原のあたりから見える富士山や駿河湾の雄大な景色が楽しめます。

 
posted by ヒデキ at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月04日

サウジアラビアの経常収支が赤字に転落!

サウジアラビア.jpg

-  記録的な原油安が世界の金融市場を暗転させる。2016年は最悪の年に... 

中国経済が衰退に転じ、欧州経済の盟主・ドイツが海外進出で実力以上に張り切り過ぎた結果、コンプライアンス違反が次々と露呈して自らのクビを締め、日本のアベノミクスも3年間走り続けた結果、インフレ経済は起こせず、唯一、この間リッチになったのは ”不動産持ち” と ”株持ち” の2割の国民だけだったという事実。

 この半年の成績表を見ると、世界第2位の経済大国・中国、第3位の日本、第4位のドイツが無残なありさま。この先、世界経済が頼れるのはアラブのオイル・マネーだけかと思っていたら、原油安のおかげで経常赤字に転落、投資マネーの出し手がいない。

 米国・中国・日本の世界トップ3がこの3年間、金融超緩和 (中央銀行の輪転機を24時間365日、 フル稼働で紙幣を刷りつづけて、実体経済をお金でじゃぶじゃぶにして、実力以上の好景気を演出する) で好景気を続けてきたのですが、もう頼る先が無くなりました。

 札束にまみれた好景気の演出家の一人が中東のオイルマネーだったのですが、サウジアラビアの貿易、経常収支をみると、原油価格が1バレル100ドル時代の2014年上期までは高水準の黒字でした。

 ところが昨年秋からの原油急落で黒字幅は急減。11年以降、優に1000億ドル超の黒字を謳歌してきた経常収支は、今や赤字に転落しました。 
                                         
地面の下からコストがゼロの天然資源がじゃぶじゃぶ湧いてくるサウジアラビアは、努力しなくてもお金が空から降ってくる珍しい国ということで世界の垂涎の的でしたが、このところ続く原油安でとうとう赤字に転落してしまったわけです。

 つまり、2015年まで金融市場をお祭り騒ぎに沸かせた選手が全員、舞台から姿を消してしまったわけで、2016年を考えると空恐ろしい近未来がやってきそうです。

 【 株ドカン − あなたの人生を劇的に変える株の本 】



 1.「買い」と 「売り」 のルールを明確化して、無駄な迷いを排除する
 2.8%の利益確定をコツコツ積み重ねて複利で増やすことが、大きな成果につながる
 3.投資資金を3分割し、それぞれ別の指値買い注文をする 「分散買い」 でリスクを散らす
 4. 明日ドカンと上がる銘柄は、チャートの形に注目する
 5. 上昇率40%以内に溜まっていた銘柄が急騰したら、さらなる上昇を見込める
 6. 「下がりきったサイン」 はチャートから判断する
posted by ヒデキ at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする