2017年02月25日

アメリカの不動産王 Donald Trump (3)

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 わたしの中にはもうひとつ、美しい不動産開発に対する情熱が存在する。この情熱は、わたしの成功の主要因と言っていい。建設と不動産開発の世界は、要件が過酷であることと、困難がつきまとうことで知られている。

 事故の危険を内包する建設業では、最新の注意が必要とされ、行き当たりばったりは通用しない。思いがけない出来事という言い訳は許されない。しかし、細心の注意を払いつつ綿密な仕事をやり遂げる、というむずかしい仕事をわたしは愛している。

 愛しているからこそ、上手にやり遂げられる。わたしはこのアプローチ手法を、あらゆる分野で採用している。

 わたしの会社 ( トランプ・オーガナイゼーション ) に入社したばかりの新人が、会社の方針に異を唱えたことがあった。我が社が行っている入念な物件チェックに対し、なぜそんなに時間をかけるのかと疑問を呈したのだ。

 当時の我が社は、すでに確固たる地位を築いていた。所有するビル群も広く知られ、高い称賛を受けていた。しかし、我が社は決してチェック体制をゆるめない。

 わたし自身もときどき現場へ出向き、内部をざっと視察している。くだんの新人が理解できなかったのは、我が社独自の水準を維持するには努力が必要であり、この努力が我が社をトップに君臨させているという点だ。

 結局は無駄になるかもしれないが、我々はこの努力を必須のものとみなしている。
 わたしは未開発の一角を買収して、絢爛豪華な街並みを作り出すのが好きだ。女性にかんしても、仕事に関しても、仕事の手際に関しても、美しさと優雅さはわたしの情熱をかきたてる。

 美とは単なるうわべだけのものではなく、単なる見た目のかわいさでもない。美とは様式から生み出されるものであり、深遠から湧き出してくるものである。

 わたしの中では、様式に対する情熱と、成功とは、渾然 ( こんぜん ) 一体となっている。片方だけならわたしは要らない。

 ニューヨーク市のトランプタワーに入ると、わたしは自分でつくった壮麗な吹き抜け空間の眺めを楽しむ。大理石張りの内装と、落差25メートルの滝に目を奪われ、感嘆の声をあげる人々。

 並はずれた美にスリルをおぼえ、並外れた美を称賛しているのだ。わたしは彼らを見るのが好きだ。彼らとのあいだには共鳴作用がおきる。初めて会う人たちなのに親近感を抱くのは、トランプタワーを建てたときのわたしと、同じ感覚を共有しているからだろう。

 実を言えば、わたしもトランプタワーや、アトランティックシティの “ トランプ・タージマハール ” や、 “ 40ウォールストリート ” などの建造物を見ると、観光客たちと同じようにクラクラとめまいを感じる。

 わたしが築き上げたこれらの建物は、美と様式に対するわたしの情熱の結晶であり、この情熱に人々は反応を示してくれているのだ。様式は人々の心を突き動かす。

 偉大な成功者たちは、極端ともいえる様式を備えている。目をみはるような美しいビルを建てるという行為は、わたしたちに心の底からの興奮と、巨大な障害を乗り越えるための力を与えてくれる。

 わたしは成功について講演をするとき、最初にひとつのテーマを取り上げ、あとは自然の成り行きに任せるようにしている。この最初のテーマとは、

 “ 自分の仕事を愛せよ ” だ。

 わたしの周りにいる成功者たちは、 “ 自分の仕事を愛するがゆえに成功した ”。
自分の仕事を愛していれば、一生懸命働く気になるし、あらゆる面でハードルが下がる。

 もしも成功を望むなら、食べるために働かざるをえない状況でも、あなたは仕事を愛していかなければならない。

 わたしの友人スタンは、非情な家庭で生まれ育った。彼の父親は卑劣さと、凶暴さと、残酷さをあわせもち、困ったことに、他人に対してはとても人当たりが良かった。

父親はタフガイとして知られ、巨万の富を築き上げたウォール街の伝説的人物。私は父親とも息子とも友好関係にある。息子との友達づきあいには問題はないが、父親とつきあうのはできれば遠慮したい。

 スタンは父親とウォール街で働いていたが、彼の仕事ぶりは悲惨の一言に尽きた。あるとき、彼の妻がわたしに電話をよこしてこう言った。

 「 ああドナルド、あの人はみじめで不幸な人生を送っている。すべてがうまくいかないのよ。結婚したのは間違いだった。何もかもが失敗だったわ。 」

 わたしは 「 なんでこんな話をするんだ。わたしにできることは何もないぞ。 」 と答えた。スタンはウォール街で挫折し、ウォール街の仕事に嫌気がさしていたが、父親を失望させたくないため、仕事を辞めることはできなかった。

 スタンはニューヨーク郊外の超有名ゴルフクラブのメンバーだった。当時このクラブでは、美しいゴルフコースの改修が行われることとなり、工事の責任者にスタンが選出された。

 彼が選ばれたのは手腕が認められたためではなく、クラブのメンバーたちに好かれていたからだ。
 あとでわかることだが、スタンには思わぬ才能があった。彼は毎日、朝5時にはコースに出て指揮をふるい、請負業者の尻を叩き、進捗状況を監視した。そして、改修工事を予定より早く完了させてしまった。

 工期は1年から半年に短縮され、コース状態はメンバーの期待の10倍改善され、費用は予想よりも少なくすんだ。私は彼に感嘆して言った。

 「 スタン、君には驚かされるよ。 」 
   スタンはヒーローになった。
 ところが、この出来事のあと、スタンはウォール街へ戻り、また落ちぶれた生活を始めた。絶望した彼から電話を受けたとき、わたしは職業選択が間違っていることを伝えた。

 スタンはどん底まで落ちた。ようやく一念発起してウォール街の仕事を辞め、建設業界に転身したのは3年前。現在の彼は、新天地で驚くべき実績をあげている。スタンを成功へ導いたのは仕事愛だ。

 ウォール街並みの稼ぎとはいかないが、彼は幸せな生活を送り、自分の仕事を愛し、朝起きることを楽しみにしている。

 スタンは新たな気持ちで再出発し、別人に生まれ変わることができた。それもこれも、
 因習やしがらみに反逆し、自分の人生の支配権を取り戻し、変革する根性があったからである。
 もし人生が望みどおりに進んでいないなら、恐れずに自分に尋ねてみるといい。自分は本当に好きな仕事をしているのか、自分に適した仕事とはなんなのか、と。

 あなたが何歳だろうと関係ない。 他人の物差しではなく、みずからの感覚、野望、目標を尺度にして,,,この先はメルマガ ”熱血日記” を購読してお楽しみ下さい。
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野心的な大学生の挑戦!

 − インターネットを使って美容整形外科業界に革命を起こす

 この冬、ひとつの物語がありました。インターネットを使って世の中を変えたいという、野心的な大学生が僕を訪れてきたのです。

 業界に確固とした基準がなく、海のものとも山のものとも分からぬ美容整形外科医が競争を繰り広げる業界で、信頼できる格付けをインターネットを使って作りたい。業界を健全化したい、という医大生が訪れてきたのです。

 インターネットを使って日本全国に刺激とヤル気と元気をばらまきたい! と、ブログ、メルマガを発信する僕からノウハウを教わりたい。格付け会社 スタンダード&プアーズで経験したノウハウを知りたい、という目的でやってきた大学生のプロジェクトを後押ししました。

 医大生だけあり、洗練されたファッションと、ものおじしない落ち着いた風格を身に付けた彼は、見かけとはうらはらに、心の中にふつふつと煮えたぎらせる野心は別格でした。

 まだ定量的な評価のない美容整形外科業界を健全化したい。そのためにインターネットを使って格付けをしたい。
 という彼の希望をかなえるために、どうしたら確固たる評価を正当に格付けしていけるか、そしてその結果をホームページで全国のインフラに育てていくか、という話を授けてきました。

 彼の姿を見ていると、僕の20代前半の頃のように野心に燃えていて、共感するものがありました。
 『ゼロからイチを創る。』 だれも挑戦したことのない分野で、自らの情熱と才覚だけで実現したいという彼を後押ししようと思いました。

 とはいえ、ホームページを一から創るにはお金がかかりますし、賛同してくれる仲間が必要です。
 彼が取り入れた手法は、クラウド・ファンディングを使い、全国に大義に賛同してくれる同志をあつめ、いっしょに革命を起こす、という手法です。

 ホームページのロジックづくりから、見やすい画面、公正な格付けづくりと、教えることはたくさんありました。
 医学生としての学業をまっとうする中で、空いた時間をつくって彼の夢を実現するという数か月を見てきました。

 そして今週、彼から嬉しいメールを頂きました。
格付けサイトの原型が誕生した。
 ” The Real  美容整形ドクター相談・質問サイト” が軌道に乗ったのです。 
 kir017837.kir.jp/kanpura/thereal/

 そして、このホームページを完成に導くためのクラウド・ファンディングの出資も始まったのです。
 https://readyfor.jp/projects/medicalschoolstudent

 このページから、彼は必要なプロジェクト資金を全国の賛同者から調達できます。
 ”意志あるところに道は通じる Where there is a will, there is a way” という古代ローマの格言を、まじかに見せてくれた彼でした。

 彼の挑戦を祝福するとともに、このような野心的な若者がまだまだいるのだと知り、とても嬉しい気持ちになりました。
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2017年02月24日

厚生労働省の過剰な規制が保育園の増設をはばむ

 全国で問題になっている託児所、保育園不足。公称5万人、潜在待機児童をふくめると30万人を超える保育園、託児所の不足が未来のニッポンを暗くしています。

 その諸悪の根源が、厚生労働省と(幼稚園を管轄する)文部科学省の過剰な規制です。

 保育園の保育士が子供たちを帰すと、終業後に残業代ももらえない状況で厚生労働省に課された日報を書かされています。

 毎日、終業後に1時間もかけて官庁の監査にあったときの対策目的で、サービス残業下で日報を強制的に書かされています。

 子供たちが安全に、楽しく一日を過ごして帰宅できれば、なにも保育士が日報を書いて1時間の余計な残業を(ただ働きで)書かなくても良いではないでしょうか。

 厚生労働省は、何か問題が起きたときに、自分たちに火の粉がかかるのを防ぐ保身の目的で、日報を強制的に書かせて、保育現場を疲弊させ、ただでさえ安い報酬で働かざるを得ない保育士の労働を過酷にしています。

 また、全国で保育士の育成が不足していますが、その諸悪の根源が、文部科学省の天下り団体が管轄する保育士資格です。

 2年間も専門教育を受けなければ、保育士の育成ができません。

 今は60歳過ぎの時間を持て余したおばあちゃん、おじいちゃんが多くいるわけですから、何も厳しい資格試験を受けなくても、自由時間を使ってパートタイマーで保育士ができれば、問題になっている待機児童問題は防げるのではないでしょうか?

 中央官庁が保身をはかり、60歳の定年退職後に天下りをするために、業界団体のご機嫌を取るために保育士免許を取るのを難しくしています。

 未来のニッポン経済は、少子化のあおりを受けてどんどん人口が先細りし、経済が縮小して我々の生活を不安にしていますが、その諸悪の根源が、霞が関の厚生労働省と、文部科学省の2つです。

 このような官僚重視の政治を変えなければ、子供を産みたくても産めない若い世代に希望を与えられないのではないでしょうか?

 閉塞感に覆われ、明るい未来が描けない日本の行政の姿にはうんざりします。子供たちを産めないような行政をつかさどる自民党政権に意見書を書こうと思います。

 意志ある人間がこの国のシステムを変えていかなければ、永遠に私たちの未来は暗いままでしょう。
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2017年02月16日

日米2強が引っ張る2017年の世界経済

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【 日本株市場で空売り(カラウリ)の買い戻し祭り! が始まる】

- 来週には日経平均20.000円を回復し、日米2強の黄金時代が到来。

゛売り方゛と゛買い方゛ が連日、相手が死ぬまでガチバトルを繰り広げるTSE 東京証券取引所で、約3.700社が上場するなか、゛売り方゛ が絶体絶命のピンチに立たされ、損失を出しながら必死に日本株を買い戻しています。

Donald Trump新政権が1月からはじまり、『外交マナーも対外配慮もいっさい俺には関係ねー!』

という 『 なりふり構わぬ米国経済ひとり勝ち政策 』 を鮮明にして以来、世界でもっとも洗練されたアメリカ経済と、ニッポン経済の世界2強が2017年の世界経済をリードしはじめました。

なんだかんだ言って、中国でもイギリスでもない、アメリカとニッポンの経済力は、世界最強なのです。

Donald Trump 政権が就任した週に、ゴールドマン・サックス証券が、日経平均先物を37.000枚も買いました。

゛世界の株式市場の胴元゛ ゴールドマンは、経済調査部門がものすごい正確さで、6ヶ月先のニッポン経済や世界経済を予測しています。

ロナルド・レーガン元大統領がアメリカ経済を動かしていた80年代の経済が(日米2強)が、復活しました。

 【 株は技術だ! ー 倍々で勝ち続ける究極の技術 】

 


 
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2017年02月11日

アメリカの不動産王(2) Donald Trump

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 1970年代の初め、ニューヨーク市が深刻な財政難におちいっていたころ、42丁目のグランドセントラル駅周辺は急速にさびれはじめていた。ほとんどのビルが抵当流れの状態だった。

 特に < コモドール・ホテル > は老朽化がひどく、赤字を垂れ流すだけでなく、浮浪者のたまり場になってしまっていた。誰かが早急に手を打たなければ、一帯がスラム化するのは必至だった。

 このホテルで一儲けできることはわかっていた。しかし、わたし独自の色 − 醜いぼろホテルを快適で美しい場所に変える − が出せなければ、わたしがかかわる意味などない。

 わたしは < コモドール・ホテル > を瀟洒な < グランドハイアット > に改装し、それをきっかけに一帯の再開発にとりかかった。再開発はわたしに富をもたらしてくれている。

 何をするときでも、あなたは情熱を注ぎ込む対象として、金を超越した使命や大目標を見つける必要がある。高みに至るには、拝金主義者の強欲さと排他性を捨て去らなければならない。

 視野を広げ、全体像を眺め、自分には何が提供できるかを見定めるのだ。可能な限り多くのニーズを満たしてほしい。可能な限り多くの人々のために、美や、健康や、効率性や、安全性や、生活の糧を創造してほしい。

 “ 人生ででっかいことを成し遂げたいなら、とてつもなく大きな熱意と情熱を持っていなければならない。 ” どんな仕事であろうと、職務の正しい遂行には情熱が必要だ。

 ドアマンもウェイターも受付係も、熱意をもって来訪者の対応に当たらなければならない。あなたが今どんな職業に就いていようと、情熱的に取り組んでいれば奇跡はおきる。

 正しい人物とめぐりあい、その人の目に留まるのだ。わたしは何度もそういう実例を見てきた。崇高な目標を見つけ、衷心からそれを追い求めれば、おのずと道は開けてくる。

 情熱がなければ人生は輝きを失う。情熱が与えてくれる肝っ玉は、 
“ 決してあきらめない ” ことを可能にする。
 
 < グランドハイアット > の成功には、献身、粘り強さ、激務という高い代価が必要だった。さまざまな難題に立ち向かうとき、 
 「 醜いものを素敵なものに変えたい 」 と願う情熱は、わたしに前身を続ける力を授けてくれた。そして、多くの人々と理想を分かち合うことを可能にしてくれた。

 では、情熱を注ぐ対象はどうやって見つけ出せばいいのか? 次の方法を試してほしい。
 @ しばらくのあいだ、論理的評価と判断はわきに置いておく。心の奥深くに問いかけ、自分はどんな仕事がしたいのかについて夢想を繰り広げる。人生で何かひとつ成し遂げるとしたら、いったい何を成し遂げたいか?
 
 時の経つのも忘れるほど、楽しくて没頭してしまうことは何か?
 給料をもらわなくてもいいと思えるぐらい、楽しくてたまらないことは何か?
 何をやり遂げたときに、大きな満足感を感じるか?
 何をしているときに、ぼーっとのぼせ上がり、恍惚状態に入ることができるか?

 A ここで現実に戻る。
 自分が愛することができる仕事とは、自分にとって可能な仕事であり、自分にとって得意な仕事である。だから、あなたは自分の長所を探り出し、自分の得意分野を見つけ出し、自分独自の才能について考えればいい。
 
 B そしてこの検討を行う際には、そう、でっかく考えるのだ!
 びっくりするほどの偉業を思い浮かべ、仕事から得られる喜びと満足感を思い浮かべるのだ。
 
 好きな仕事をしているとき、仕事は仕事の域を超える。活動自体がエネルギー源となるのだ。アップルとピクサーの共同創業者スティーブ・ジョブズは、コンピューターに情熱を注いでいた。

 彼は最高の技術者ではなかったにしろ、情熱の大きさでは誰にも負けない。この情熱こそがジョブズを現代最高の革新者に仕立て上げていたのである。

 “ 夢想家よりも実行者に ”
 情熱は頭脳や才能よりも重要だ。頭脳と才能に恵まれた人々が、情熱の欠如ゆえに失敗した場面を、わたしは何度も目にしてきた。言うなれば、 “アイデア倒れの人々” である。

 きっとあなたの周りにも、そういう人がいるはずだ。いつもすばらしい新アイデアにあふれ、いつか実現しようと考えているが、結局、アイデアが実現されることはないという人々。

 彼らのアイデアは頭の中にとどまり、決して心では感じない。そして、“ 心がないアイデアは、はかなく消える。 ” アイデアとは、それ自体では弱々しく、あいまいなものである。

 アイデアをコンクリートと石とガラスに変換するには、とてつもない大きな情熱が
必要となってくる。

 あなたはアイデアの足を地につけさせなければならない。アイデアが消えてしまう前に、情熱という重しで引き止めなければならない。情熱は魔法の調味料だ。

 あなたの使命がなんであろうと、情熱は競争のための激しい駆動力をあたえてくれる。才能に恵まれていない人々が、ハイオクの情熱で大成功するのを、わたしは何度もまのあたりにしてきた。

 私は情熱を父から学んだ。世間の人々はよく、
 「 建設のノウハウはお父上から学んだのですか? 」 と質問してくる。
 建築にかんするすべてを父から学んだのは確かだが、わたしが父から具体的に学んだのは、ノウハウなどではない別のものだ。父は土曜も日曜もなく、一週間に7日間働いた。

 父は仕事を愛しており、その意味で幸せな男だった。父は仕事に出ると、所有物件をくまなく見て回り、きれいに掃除されているかを確かめた。 “ 作り立て ” という表現を好んで用い、物件が “ 作り立て ” の状態でないと気がすまなかった。

 現場めぐりは週末も祝日も行われた。しかし、父はそういう生活を愛していた。ニューヨークの下町地区では建設業を営むには、1セントの無駄も許されなかったのだ。

 父は、通りの向かいで同規模のアパートが建設されていても、相手より早く、相手より安く、相手より良いものを作った。

 相手方が撤退を余儀なくされると、父はそのアパートを買い取り、改装したのちに自分で売った。仕事が幸せにつながる可能性を、わたしは父から学んだ。

 仕事に対する情熱も、わたしは父から教わった。仕事に対する情熱が大きすぎるために、わたしは1日に3〜4時間しか...
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【 トランプ思考 】
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2017年02月05日

旅をする仕事 (4)

【 旅をする仕事 (4)静岡県裾野市 】
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   僕の仕事はTRAVELLERS(旅人)です。今日は海の方角へ行きたいと思えば海の方に行きますし、山の方向に行きたいと思えば山の方向に行って仕事をします。

  映画 「男はつらいよ」の主人公、フーテンの車寅次郎が大好きなので、自分の好きな場所で働けるという仕事が好きです。

   先週は静岡県裾野市のお客様に合いに行ってきました。JR御殿場線に乗って神奈川県小田原から神奈川県山北町、箱根の裏側を通り、静岡県東部に入ります。

  山あいの谷をゴトゴトと走る御殿場線は、地域の学生と同じくらい、ハイキングの客が乗車しており、ビシッとスーツを着込んでいる僕など、車内で完全に浮いてしまっています(笑)。

  山間部を抜けて御殿場に入るあたりから、平坦な大地が見え始め、富士の雄大な羨望がまぶたにくっきりと焼き付けられます。

   陸上自衛隊の東富士演習場があり、企業の研究所も点在するこの地域は、ゆったり暮らすには最高の土地でしょう。

    お客様と会った後は、裾野駅前にあった台湾料理屋さん ゛華福楼゛で台湾風担々麺を頂きました。寒い日には激辛担々麺を食べて体を芯から暖めるのが好きです。

 帰りは御殿場線の終着駅、国府津で途中下車して、海岸沿いの道を下り、真っ赤な夕陽に染まる相模湾の夕暮れを見ながら缶ビールで乾杯しました。

    TRAVELLERSの仕事は、ひと仕事終えた後、その土地の風光明媚な光景を見ながらビールを飲むというのがセットになっているのがまた格別です。

 全国を旅する仕事は、まだまだ続きます。

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元気の出る言葉 (202)

「すべての人にいつも感謝の気持ちで接する。これが商人という仕事 」
 ー 斎藤一人、銀座マルカン社長

 営業って何だろう? って根源的に考えると、もちろん表面的には商品やサービスを売る仕事なんだけど、少し掘り下げて考えると、自分の属する社会、アメリカであれ、ニッポンであれ、そこに住む人たちに少しでも良い商品やサービスを提供することで、個人を幸せにしたり、豊かにしたり、世の中全体を進化させたりする。

 それを人々に上手に伝えて、感動させて、売り上げを作るのが営業マン。
だから、世間のどんな人とでも対話出来て、相手の心理の機敏を読みながら先回りして考える頭の回転の速さが必要。

 そして、意に反した返答が帰ってきても、それを拒絶と思わず、未来のお客様予備軍だととらえて心の動揺をおさえるメンタル・タフネス(精神的な打たれ強さ)も必要。

 自分以外はすべて、未来のお客様になり得ると考えると。。。 
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 【 変な人が書いた成功法則 − 斎藤一人 】






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2017年02月01日

日本国債について(6)

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 “日本は世界への金貸し国”

  日本国債ほどワケの分からない金融商品はありません。
「日本の財政は破たんして、国債は紙くずになる!」 という悲観論と、「日本の財政は健全だ!」 という両極端の説が存在し、どちらを信じて良いのかさっぱりわからないからです。

 この連載では、100人の金融プロからインタビューすることで、日本国債の未来を予測していきます。仮に日本国債が暴落すると、銀行の預金も郵便局の郵貯口座も日本国債に過半をつぎこまれていますから、私たちの日本円の預金はほぼパーになり、生活苦になります。

 2011年の先進主要国の金融資産を比較すると、日本は5兆ドル(約565兆円)に迫り、2位のアメリカとも約2兆ドル(約226兆円)もの開きがある。

 日本の資産のうち金融資産は対GDP比で80%超なのに対し、アメリカは20%ほど。高くてもカナダの約50%に留まる。

 政府だけでなく国民の資産も増加傾向にある。現金・預貯金をはじめ、有価証券などの個人の金融資産の合計も1,700兆円を突破。4年間で200兆円も増加している。これは2012年のアベノミクス以降の株価上昇と連動していることが大きい。

 政府と国民の 「金持ち度」は、どんどん増している。

 日本政府の資産には、もうひとつの特徴がある。政府・企業・個人が海外に持つ資産は、海外の政府・企業・個人が日本に持つ資産(負債)と差し引いても圧倒的に多いことだ(対外純資産と呼ぶ)。

 2015年末の統計では対外資産948兆円に対し対外負債。。。 ここから先はメルマガ ”熱血日記” を購読してお楽しみ下さい。http://www.mag2.com/m/0001646353.html

 (つづく)

 【 財務省と大新聞が隠す 本当は世界一の日本経済 ー 上念司著 】

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2017年01月26日

ドナルド・トランプ新大統領

 「メキシコとの国境に壁を作る」って本当にやるのか! 選挙戦で人気取りのための方言かと思っていたが(笑)。

 さすが米不動産業界の大物だけあって、歴代大統領のなかで最大の建築物を作らないと気が済まないのだろう(笑)。願わくば、ボストンーワシントン間、ロサンゼルスーサンフランシスコ間に日本製新幹線を作る、と決めて欲しい。日米関係も史上最強になる。
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2017年01月22日

アメリカの不動産王、Donald Trump

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日本で不動産王と言えば、三菱地所や、森ビル、森トラスト率いる森兄弟が挙げられるが、アメリカの不動産王といえば、ドナルド・トランプが一代で巨大不動産コングロマリット(財閥)を作った王として有名だ。

 ペンシルバニア大MBA(経営学修士) ウォートン校を出た後、父親の経営するブルックリンの小さな不動産会社で修行をしたのち、だれの助けも借りずに一人でマンハッタンに打って出て、はったり倒しのダブルのスーツやほら話で取引相手を巧みに信用させ、大きなディールを次々とものにして業界の王者に君臨した。

 マンハッタンにはトランプタワーをはじめ、彼の手掛けた高層ビルや商業施設が多くある。
 一度は90年代の米国不動産不況で壊滅的な打撃を受け、700億ドルの借金(約8兆円の借金)を負ったほとんど瀕死の状態であっても、 「 次はもっと大きなディールを決めなきゃいかん。 」 と言ってのけ、ポジティブ・シンキング(積極的思考)を片時も忘れなかった米不動産業界の大物。

 自己顕示欲が強く、テレビ番組 “ジ・アプレンティス(丁稚小僧)” の出演者としても有名で、
「 一文なしになっても億万長者になれますか? 」 と聞かれたところ、
「 もちろん。僕は次はきっとネットワークビジネスでもやるよ。」と、シャーシャーと答えたという。
 文字通り裸一貫からアメリカの不動産王にのし上がった彼の軌跡と成功哲学を追う。

 “ 情熱、情熱、情熱! ”

 自分の仕事を愛していなければ、どんな分野であろうと成功はおぼつかない。自分の仕事を愛していれば、あなたはもっと一生懸命働き、もっとむずかしい問題に挑み、もっと上手に苦境を切り抜け、もっと楽しく人生を過ごせるはずだ。

 大切なのは、自分のビジネスをよく知ることと、自分の仕事を愛すること。このふたつは、多くの問題を解決してくれる。私の処女作 『 トランプ自伝 』 から、最初の一節を引用しよう。

 「 わたしは金のためには行動しない。金なら使いきれないほど持っている。わたしの目的は行動そのものだ。ビジネス取引はわたしの芸術表現であり、ほかの人がカンバスに美しい絵を描いたり、美しい詩を書いたりするのと同じである。

 わたしは取引を成立させることが好きだ。成立した取引がでっかければなお良い。私はこのやり方で快楽を得ている。 」 

 20年後の現在も、わたしはでっかい取引を続けている。そして、今もなお同じやり方で快楽を得ている。
 この手法は効果的だ。じっさい、好きなことに情熱を傾けているうちに、私のもとには大金が転がり込んできたのである。現在のわたしの財産は、処女作を書いた当時よりもふくらんでいる。

 わたしは自分の仕事をこよなく愛しており、この感覚は何物にも代えがたい。ときどき、わたしは夜眠れなくなる。
 “ 早く起きたい、早く仕事に行きたい、と思うと眠気が吹っ飛んでしまうのだ。 ”

 処女作を出版して以来、わたしは何度かつらい時期を経験し、90年代初頭にはほとんどすべての財産を失った。しかし、どうにか難局を切り抜け、生き残りを果たし、再び繁栄を手にした。今日、わたしの不動産ビジネスは空前の活況を呈している。

 運命はわたしを予期せぬ方向へも導いた。わたしはテレビ界で 『 ジ・アプレンティス  (丁稚奉公) 』 というリアリティ番組を大ヒットさせ、NBCで放映される二大美人コンテスト、 “ミス・ユニバース” と “ミス・アメリカ” の開催権を獲得したのだ。

 わたしがこれらのプロジェクトに参加した動機は金ではない。じっさい、どのプロジェクトにも、私から参加を申し出たことはない。

 しかし、仕事に対するわたしの情熱の深さは広く世界に知れ渡っており、毎日情熱を注ぎつづける姿勢は、新しいプロジェクトにふさわしいと判断された。

 だからこそ、みんながわたしに声をかけてくれたわけだ。ただじっと座ったまま、取引や、チャンスや、幸運を待っていても、何も始まらない。

 あなたは好きな仕事に情熱を傾ける必要がある。いったん弾みがついてしまえば、流れはあなたに有利に働き、あなたの進む道には、吉事が次々と訪れるだろう。

 もしも金が唯一の目的なら、わたしは大切な仕事をいくつか逃していたはずだ。たとえば、金銭的利益のみで意思決定を行っていたら、セントラルパークのウォルマン・スケートリンクの改修には手を出さなかった。

 50年ほど前に作られたこのスケートリンクは、1980年、改修のために閉鎖された。市当局は数年の時間と2000万ドルの費用を注ぎ込んだものの、1986年になっても工事終了のめどはまったくついていなかった。

 わたしはニューヨーク市を愛していた。そして、マンハッタンのど真ん中にあるすばらしいレクリエーション施設を、市民のために復活させたいと思った。わたしは大規模なビルを2年以内に完成させてきた。

 スケートリンクの改修なら数か月で仕上げる自信があった。ニューヨーク市の時間と金を節約するため、わたしはこのプロジェクトを請け負った。このときの動機は儲けることではなく、サービスを提供することだったのである。

 “ 情熱をみつける ”

 どうすれば金が稼げるか、などと考えてはいけない。自分には何が創造できるか、自分にはどんなサービスが提供できるか、という点をあなたは考えるべきだ。

 地元のコミュニティや地元の人々のために、どんな有益なサービスが提供できるか? どんなニーズに応えられるか? もっと良いやり方はないか? もっと効率的なやり方はないか? どのような問題を解決できるか?

 “ 中でもいちばん重要なのは、何をすれば自分は楽しめるかという点だ。 ”
 もちろん、ただで仕事をするわけにはいかないし、価値あるものを提供できたなら、堂々と報酬を受け取ればいい。人生という名のゲームでは、金は得点の役割を果たす。しかし、真の楽しみは...

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【 トランプ思考 】


posted by ヒデキ at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝説の経営者たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする